◇雄大で壮大で感動【黒部ダム】初めて黒部ダムに行き、黒部湖周辺も散策し、「ロッジくろよん」にも行った!

40年以上、白馬に通っていますが、令和6年8月初旬に初めて黒部ダムに行ってきました。 昔は冬はスキーで白馬に入り浸り、ペンションに泊まりテニス、そして今は登山にハマっています。 でも何故か「黒部ダム」には縁が無かった。 いつかは行こうと思っていましたが、ようやくその時が来ました。 前日は八方尾根から丸山ケルンに登り、大町市の山岳旅館「いとう」に宿泊しました。 そして翌日大町から扇沢に行き、関電トンネルをバスで通り黒部ダムに行きました。 よくぞ、北アルプスの山奥にダムを造ろうと思ったものです。 人間のすることは壮大だと感心しました。 映像等で建設当時の説明もしていて、学ことも出来ました。 そして、ダムだけでなく黒部湖周辺の遊歩道を散策し、「ロッジくろよん」へも足を伸ばしました。 ダムの放水を見ている最中に、色々疑問も浮かびました。 コンクリートの耐用年数はどれくらいなんだろう? ダムを作り直す時は黒部湖の水はどうするのだろう? そもそも、建設している最中は川の水はどこに流れていたのか? などなど・・・ 北アルプスの雄大な景色と、人間の技術力の相反する景色ですが、なぜか不自然でないよういに見えました。 どちらも尊敬の念を感じたからでしょうか。 そんな黒部ダム、黒部湖を散策する映像です。

良かったら見て下さい!

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