◇【北海道 車中泊「旅」#6】JIMNY JB23「どこでもベッド」阿寒湖バスセンターで源泉かけ流しの温泉を堪能(こんな所に日帰り温泉)

6月に北海道を車で車中泊しながら「旅」をしてきました。 この日は、50年振りに摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖を廻りました。 屈斜路湖の砂湯では湖畔の砂場を掘り温泉を出るのを楽しみました。 また、コタンの湯にも入りました。 混浴でしたが残念なことにジジ一人でした。 そして、阿寒湖に向いました。 50年前はザックを担いで駅前で寝たりキャンプ場に泊まったりして北海道を廻りました。 阿寒湖に来た時に風呂に入りたくて、宿に泊まり」阿寒温泉に浸りました。 今回も共同浴場などに入ろうと考え知らべましたが、今は共同浴場はないとのことでした。 ホテル等の立ち寄り入浴は好きでなく、長閑な共同浴場好きなのでどうしような考えていましたが、セコマでどこかに共同浴場は無いかと聞いたら、共同浴場は今は無いが、隣の「阿寒湖バスセンター」で温泉に入れますよ、と教えてくれました。 これは良いことを聞いたと思いました。 「旅」はこういう面白いことがあるから楽しいのです。 バスセンターの温泉とはどんなものだろう、ワクワクしました。 諦めかけていましたが、阿寒湖の昔懐かし感じの温泉を堪能することができました。 なんと、バスセンターでは宿泊もできるとのことでした。 そんな、阿寒湖バスセンターの温泉などをご紹介します。

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◇【北海道 車中泊「旅」#5】JIMNY Jb23 「どこでもベッド」50年振りの摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖、そして初めての「コタンの湯」

北海道ツアー4日目は、50年振りに摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖などを廻りました。 摩周湖は霧もなく全体が良く見渡せました。 屈斜路湖では初めての和琴半島に行ってから、思い出の砂湯に行きました。 思わず砂場を掘り今でも温泉が出るか確かめました。 20センチで触れないくらいの熱いお湯が出ました。 変わらぬ自然に50年前の若かった頃に湯舟を造り入った事や、湖水浴した記憶が蘇りました。 そして、屈斜路湖畔の「コタンの湯」に行きました。 案内看板も無くようやく見つけて湖水に手の届く場所にある温泉に入ることができ、非日常を感じました。 そして、本日の3つ目の湖の阿寒湖に向いました。 アイヌコタンを見学し、湖畔へ、マリモは見つかりませんでした。 阿寒湖では、セコマで教えてもらった、阿寒湖バスセンターで日帰り入浴することができました。 ホテルの日帰り入浴よりジジが好きな素朴な温泉で良い所を教えてもらい感謝感謝でした。 そして、本日の最終目的地にした、道の駅「しほろ温泉」に着き、今日もジムニー中でセコマで買ったビール等で夕食を食べました。 今日は、殆どが牧場や農場の中を走り、ザ北海道を満しました感じでした。

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◇【北海道 車中泊「旅」#4】JIMNY JB23 「どこでもベッド」初めての知床、ウトロと羅臼の天気は真逆だった(湧別→紋別→網走→斜里→ウトロ→羅臼→斜里→川湯温泉→道の駅「摩周温泉」)

北海道ツアー3日目は、先ずは、湧別から北上して紋別の海を見に行きました。 冬は行けないと思うので、冬になると流氷に覆われる海を見てきました。 そして、紋別から網走、斜里と道の駅に立ち寄りながら知床を目指しました。 車中泊の「旅」も3日目になると、自分のスタイルが固まりつつあり、そして道の駅が安心できることが実感しました。 食事は基本的にセコマがあると困りませんでした。 セコマはどこにでもあり、本当に助かりました。 この動画では道の駅のペット、缶、ごみの回収ボックスの設置状況などの車中泊で役立つ「ミニ情報」もお知らせしています。 初めての知床ではオシンコシンの滝、羅臼の海などを見てきました。 残念でしたが「国後島」は曇りで見えませんでした。 しかし、念願の「熊の湯温泉」には雨でしたが入ることができました。 知床から斜里に戻り、そして川湯温泉の公衆浴場「湯吉」でゆっくり温泉に浸かり、本日の車中泊地の道の駅「摩周温泉」に向かいました。 道の駅「摩周温泉」はトイレも清潔で広く、利便性も良かったです。 でも、夕方に到着し、翌日の早朝に出発したのでトイレのみの利用で道の駅そのものは見ることはできませんでした。 今回の北海道ツアーは欲張りな行程でそんな日程ばかりで、夕方に到着する道の駅は殆どこんな感じでした。 次回は、行程を見直しゆっくり廻ろうと思いました。 北海道ツアーの様子は順次編集中です。

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◇熱夏 お勧め 登らない「山旅」【気温13℃ 上高地トレイル】上高地BTから横尾までの殆どが木漏れ日の梓川沿いを歩く!

暑い、熱い、あつ過ぎる、気温が40℃に近い日がもう10日以上続いている。 エアコンの室内ばかりでは心が弾まない。 どうする、そうだ上高地に逃亡しよう。 夕方に思い立ち、日付が変わった深夜に熱夏の街を抜け出しました。 とにかく、自然の涼しい風に触れたいと思い、今日は登らず歩きます。 登らない「山旅」です。 5時30分に沢渡BTに着き、6時のバスで上高地へ。 6時30分の上高地の気温は13℃でした。 少し肌寒さも感じました。 今回は今年の最初の山行、そして日向は暑すぎるので老体のジジは安全を考慮して足慣らしの意味も込めて、横尾までの往復20キロのトレイルとすることにしました。 横尾までは登山の要素の登りはありません。 距離は往復20キロで往復約6時間歩きますが、3000m級の穂高連峰を望みながら梓川沿いを歩くので、初心者でも登山気分が感じられて良いと思います。 そして何より、今年のような熱夏にはコースの殆どが木漏れ日の中を歩くので、清々しく歩くことができます。 暑い夏にお勧めの「上高地トレイル」してきました。

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