◇そうだ 💡 「おでん」の汁で雑炊! 【 徳澤園テント泊 】売店でテイクアウトした🍢の汁で雑炊を作ったら美味かった

8月末に涸沢・奥穂高岳を目指しましたが涸沢に行く途中の青ガレ手前で急に吐き気がありました。 下山を決断し急遽「徳澤園」でテント泊しました。 テントの設営を終えたら嘘のように体調が回復し、「みちくさ食堂」でビール、酎ハイのまったりタイムしました。 あの吐き気は何だったのかを考えながら飲みました。 夕食の晩酌のアテに涸沢のパノラマテラスで食べれなかった🍢をカフェでテイクアウトしました。 徳澤園のカフェではテント泊者用に🍢、🍛がテイクアウトできます。 🍢は熱々で美味かったです。 夕食のメインはアルファー米にアマノフーズの「親子煮」で親子丼の作戦でしたが、🍢の汁をみていたら雑炊を作ることを思いつきました。 水分量の適当でしたが、なかなか上手くできました。 親子煮のトッピングも正解でした。 そんな様子を動画にしました。

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◇涸沢・穂高へ 青ガレ手前で・・・ 【 見たことない絶景が見たいから 】テント泊装備の重量は13キロ程度なのに?

さわんどバスターミナルの「かすみざわ駐車場」で前泊して翌朝始発の5時のシャトルバスで上高地バスターミナルに向かいました。 河童橋、小梨平、徳澤園、横尾と基本的には平坦な道を約3時間進みました。 横尾で長休憩し、本谷橋に向かいました。 横尾から本谷橋までは約70分を要しました。(標準は60分) 本谷橋までは順調でした。 本谷橋からの急登りはキツイのでとにかくゆっくり登りました。 しかし青ガレ手前で急に吐き気が襲ってきました。 体は重くなく、頭痛もありません。 ザックを下すと吐き気はありません。 しかし、ザックを背負いしばらく登るとまた吐き気がありました。 ここからだと涸沢までの時間の方が短時間と思い休み休み登りましたが、2回目の激しい吐き気(リバースまでいきませんでした。) 長休憩し良く考え、「大人の決断」下山することにしました。 下山中はザックを背負っていたも吐き気はありませんでした。 3時前に徳澤園に無地に着き、テントを設営しました。 その頃はもうすっかり吐き気も無く、早々に「みちくさ食堂」でビールを飲み始めました。 高山病なのか、体力不足なのか?考えながらまったりしました。 ザックは水を含め13キロ程度だと思います。 そんな山行動画です。 山は体調不良でも下山の決断、タイミングが難しいと思いました。 私の場合も、時間的に涸沢に向かった方が短い場所でした。 昨今の体調不良や遭難が多いとの情報も聞いていたので決断できたかも。 原因は不明ですが下山して正解だと思っています。

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◇ジムニー jb23 どこでもベッド 【さわんどBТ(かすみざわっ駐車場)】登山前泊の様子/涸沢・穂高へ・・・

今年の夏は暑い、熱い、アツイですね。 山は涼しい、でも山行道中はこの猛暑でどうなのか? そんな思いをしながら今年も涸沢に行きたく、そして初めて奥穂高岳に挑戦することにしました。 一昨年にはザイテンの取り付きまで行き、事前にどんな様子か調査(?)もしてきました。 涸沢までは標準で6時間、歳を重ねたジジにはそれだけでもキツイ山行ですが、絶景も見たい気持ちがあります。 いつものように仕事終わりから「さわんどBТ」に向かい、かすみざわ駐車場で、ジムニーjb23「どこでもベッド」で車中泊する作戦です。 私の旅のスタイルは前泊です。 翌日に早朝から行動できるし、仮眠するので体も楽だからです。 旅行やスキーの時もできるだけ前泊で出発しています。 特に登山で初日の行程が長時間の場合は、仮眠ができるので良いと思います。 今回は駐車場に着く手前から雨になり、駐車場で土砂降りになりました。 いつも「どこでもベッド」で車中泊の時は妄想しますが、今回はチョイ飲みで仮眠です。

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◇?エンジンが掛からない【コペン日記 vol.6】冬場はオプティメイト4に繋いでいたが最近は外していたら・・・

コペン(l880k)乗りの「asobu.zz 遊ぶ/じじ」です。 メインでは、ジムニーjb23に乗っており、コペンはオープンを楽しみたいため数年前に買いました。 コペンの前はバイクに乗っておりバルカン1500を売ってコペンに乗り換えました。 まだまだバイクに乗りたいのですがBB/ばば様がツーリングに行くと心配するので、いつかは乗ってみたかったオープンカーを買いました。 7月のとある日の朝、久しぶりにドライブに行こうと思いエンジンを掛けたら「うんともすんとも」動きましでした。 冬場はバッテリーメンテナの「オプティメイト4」に繋ぎっぱなしでバッテリー管理をしていますが、春になり一度外したら繋ぐのを忘れていました。 バッテリーも5年前のものでそろそろ交換時期だったのではないかと思います。 バッテリーの電圧も「0」でチャージャーに数日繋いでも電圧は増えませんでした。 あきらめて交換することにしました。 ネット検索しバッテリーを探しました。 最初は財布も寂しので5千円程度のバッテリーにしようかと考えましたが、ジムニーはカオスにしているので悩みました。 結果は、やはりカオスをポチリました。 この動画は、とある日の朝の「再現場面」から始まります。 バッテリーは誰でも交換できると思います。 自動車屋さんに頼むより安くできると思いますので、コペンンのバッテリーを交換するだけの動画をアップました。 参考になれば幸いです。

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◇階段地獄を過ぎたら北アルプスの絶景が見れた 【小遠見山 2007m】小蓮華・白馬・杓子・白馬鑓・唐松・五竜・鹿島槍・爺ヶ岳が望める!

小遠見山(2007m)に登ってきました。 五竜とおみスキー場のゴンドラ「テレキャビン」でアルプス平(1515m)まで行き、そこから約90分の登山で行くことができます。 トレッキングコースという事でシーズンインに選んだのですが、山行の約7割(尾根に出るまで)が階段状の登山道の連続でした。 登っても、登っても階段、また、階段で息があがりました。 コース自体は危険個所は無く鎖や階段もない初心者でも大丈夫と思いますが、階段で無理をすると体力が奪われ辛い思いをすると感じました。 特に階段で後続者が来て無理をして呼吸を乱すと後が続くなると思います。 トレッキングコースの定義は良く分かりませんが、このコースは最初の入りに注意が必要と思いました。 ジジ的には登山のコースと思います。 そして「階段地獄」を過ぎたら素晴らしい尾根歩きが待っていました。 小蓮華・白馬・杓子・白馬鑓・唐松・五竜・鹿島鑓・爺ケ岳などの北アルプスの名峰を見ながら尾根を歩くことができたのです。 辛い思いをしたご褒美のようでした。 全体的は初心者でも大丈夫でお勧めのコースですが、何度も言いますが尾根に出るまでは全部が階段だと思ったほうが良いですので、安易な気持ちは禁物です。山は全てそうだと思います。 ゆっくり、水分補給をしながら自分のペースで登ったら北アルプスの絶景に出会えます。 この動画はそんな事もお伝えする「超初心者目線」の内容です。

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