◇センター114mm 67歳からのファットスキー 【ZUМA VIABOOМ】ツマ・ビィアブーーン(製造:スワロースキー)のご紹介

23-24シーズンに新たしいアイテムを導入しました。 ファットスキーのzuma viaboom (ツマ・ビィアブーン)です。 製造は飯山市のスワロースキーです。 キャンバー&ロッカースキーで、ツインチップです。 センター114mmでパウダー向きのスキーです。 以前よファットスキーに興味があり、昨シーズンにオガサカEーТURN10.8を試乗し、荒れた非圧雪の、荒れた雪面の走破性が良かったので欲しくなりました。 しかい、オガサカは軽く10万円越え、ジジに色々と遊ぶことが好きなので一つに10万は厳しく、懐に少し優しいスキーを探しました。 5万円程度の予算でしたが、さすがに無理で少しオーバーしました。 スワロースキーのzumaは、同クラスの他社のスキーと比べて、お値打ちの価格設定になっているようです。 売る出そうという、会社の戦略だと思います。 zumaはカナダのフリースタイルスキーのワールドカップの選手にも採用され、世界の大会でも優秀な成績を収めているそうです。 ジジはワールドカップとは関係なく、何より価格で決めました。(笑) 現在67歳のジジ、ファットスキーでどんな滑りができるのでしょうか? スキー歴は長いですが、そろそろ基礎スキーの向上も限界なので、これからはゲレンデ、ゲレンデサイド、非圧雪等スキー場全体を楽しみたいと思います。(BCには行きません、行けません・・・) 今回の動画は、ファットスキーの zuma viaboomのご紹介です。

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◇ジャズを聴きながら飲む珈琲タイムは最高だった!【白馬焙煎工房】ゆったり流れる時間の中で自家焙煎珈琲を味わった

白馬で自家焙煎珈琲を飲んできました。 コヒーは好きですが、詳しくはありません。 ただ、白馬でずっと気になっていたお店がありました。 白馬の風景に溶け込んでいるお店全体の雰囲気が好きで、いつか行こうと思っていました。 そんなお店が、珈琲豆専門店の「白馬焙煎工房」さんでした。 白馬にスキーに行き、天気が良くなかったので早めに切り上げ、この機会にとお店に行きました。 平日の午後ということもあったのか帰るまで私一人でした。 エチオピアのモカの「浅煎り」をお願いしました。 モカの「浅煎り」は独特な香りがして、フルーティーな味わいがするそうです。 確かに、そんな珈琲でした。 珈琲を飲みに行ったのですが、ジジはいつもそのお店の雰囲気、空気感、全体の感覚が自分好みかどうかが決まります。 美味くても、普通の味でも、そのお店に通うことがあります。 このお店は、珈琲は専門店なので、後は雰囲気がどうかでしたが、自分の直感が当たりました。 この日は空いていたからかもしれませんが・・・ いずれにしても、白馬の風景に馴染んでいる感じで、ゆったりできました。 白馬には色々なお店が沢山あります。 ジジの動画でも、これまでもお勧めの店をアップしています。 「白馬焙煎工房」さんもジジ推しリストに入れました。 自家焙煎珈琲をはじめ、エスプレッソ、ケーキもあります。 そんな、お店で珈琲の話は殆どなく、雰囲気等を語る動画になりました。

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◇田舎のパン屋さん その名前は「パン・ド・カンパーニュ」天然酵母パン・石窯ピザ・ハンドメイド家具

大町市にある、田舎のパン屋さんをご紹介します。 その名もずばり「パン・ド・カンパーニュ」さんです。 天然酵母パンで石窯ピザも人気です。(私は石窯ピザはまだ食べていません) そして、ハンドメイド家具も制作販売されています。 自分で作ったものを売るという「ものづくりの原点」を追求し、素材をそのものを活かしたパン、家具を手作りされています。 お店は、扇沢へ行く途中のコナラ、山桜が繁る森の中に佇んでいます。 ウッディーな建物とちょうど良い具合に繁っている森との雰囲気が自分は好きです。 時間がゆったり流れているような気がします。 私は寒い季節で薪ストーブの煙突から煙が昇っている景色が一番好きです。 家具工房には入ったことはありませんが、キッチンラック、カップボード、テーブル、チェアー等をハンドメイドで制作されています。 パンのカンパーニュは人気で売り切れ必至で、午後からは買えないこともあると思います。 石窯ピザも人気のようです。 食べられる季節、時間があるので要確認です。 イートインコーナーは店内には無く、そとにベンチとテーブルがあるそうです。(季節等要確認) 出来れば、家具工房の一角(増築は予算も嵩むので)で、コーヒー、パン、石窯ピザが食べれるようにして欲しいなあと願っています。 私はパンを買いにいっているのですが、あの雰囲気を味わいに行っているよような気がしています。 あんな場所に小さなログハウス等があったらなあと思います。 そんな場所にある「パン・ド・カンパーニュ」のご紹介です。

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◇京都の旅 お勧め酒蔵廻り(精米歩合35%他、こだわり編)【京都の楽しみ方色々】奥が深い酒処伏見のもう一つの酒蔵めぐり

京都伏見の酒蔵廻りのこだわり編です。 伏見には全国的に有名な酒蔵の月桂冠、黄桜(カッパカントリー)があり多くの方が見学や酒を求めて観光されています。 実は(知っている方も多いと思いますが)伏見には20以上もの蔵元があり、それぞれのコンセプトで酒を造っている酒処です。 伏見は、かつて「伏水」とも書かれたほど質の高い流水が豊富な地域です。 桃山丘陵をくぐった清冽な水が、水脈となって地下に息づき山麓近くで湧き水となっているのです。 そして、伏見は酒造りに適した地下水が豊富な他、秀吉の伏見城築城で栄え酒の需要が増える中で脚光を浴び、江戸時代には水陸交通の要所としてますます発展し、醸造家も増え吟醸地としての基盤が形成されていったのです。 今回は、月桂冠、黄桜と試飲をしたあと、もうひとつの伏見の酒蔵の酒を飲もうと思い、歩いて廻れる範囲の自分は知らない酒蔵も訪ねて試飲をする「旅」をしようと考え事前にどんな酒蔵があるか調べました。 そして、東山酒造の「坤摘」、山本本家の「神聖」、京姫酒造の「京姫」にターゲットを絞りました。 しかし、東山酒造、京姫酒造では直売店や試飲はやっていませんでした。 どうしようかと思っていましたが、京姫酒造の事務所で近くの大手筋商店街に「油長」という酒屋さんがあり、そこでは試飲もできるとお聞きし早々に「油長」さんに向かったのでした。 「油長」さんに着いたら驚きの連続でした。 大きな酒屋さんで、試飲のカウンターも立派、なんと伏見の蔵元の多くのお酒が試飲できる酒屋さんでした。 もしかしたら、伏見の酒しか置いてないのかも? そんな油長さんで、「坤摘」、「神聖」、「祝」、「ささにごり」という各蔵こだわりのお酒を飲むことができました。 ジジはお酒は好きなだけでお酒の云々は言えず、ただ自分が感じたことをお伝えします。

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