◇風が吹かなくても「さのさか」 【白馬さのさかスキー場】レイクビューが絶景でゲレンデのピステン整備が素晴らしいスキー場

白馬地域には多くのスキー場があります。 ビックなスキー場が沢山あります。 昔は中規模、小規模なスキー場も多くありましたが、今は廃止等になっています。 スキー人口の減少により経営が困難になったことが大きな原因と思われます。 そんな中で、小粒でも光るものがあるスキー場があります。 「白馬さのさかスキー場」は標高が低いですが、中斜面が広がっていて、初心者、中級車、そしてリターンスキーヤーの練習に最適なスキー場だと思います。 このスキー場はピステン整備に力を入れており、素晴らしいゲレンデコンヂションで滑ることができます。 そして特にお勧めなのはレイクダウンコースです。 青木湖に滑り込む感じで、絶景を見ながら滑ることができます。 昔は隣の青木湖スキー場と通路で行き来できたのですが、青木湖スキー場が休止(長期間)しており、その利点を生かすことができない状況です。 「さのさかスキー場」は一昨年の1シーズンは休止に追い込まれましたが、見事復活しました。 復活は大変だったと思います。 青木湖スキー場も復活の話が以前は出ていたようなので、どうなっているのか気になります。 我々ができることは、スキーに行くことだと思います。 今回の動画は、行ったら素晴らしさがわかるスキー場のご紹介です。

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◇ヤマボクへの冬季の道路状況【ヤマボクワイルドスノーパーク】非圧雪率70%のスキー場まではこんな道です

志賀高原スキー場には良く行きます。 オンシーズンは中央エリアを滑り、シーズン終盤は熊の湯、横手山方面を滑ります。 その熊の湯地域の南側にあるスキー場をご存じでしょうか? 「ヤマボクワイルドスノーパーク」といスキー場があります。 志賀高原のシンボル「笠岳」の南斜面のエリアに広がっているスキー場です。 冬季は熊の湯地域の志賀草津道路(国道292号線)からは行くことができません。 高山村から行くことになり、山田温泉を過ぎたあたりから道は徐々に険しくなります。 ヤマボクは非圧雪率70%のスキー場で自然を活かしたナチュラルゲレンデが広がっています。 冬季以外は牧場になっていて、キャンプ、避暑、高原レジャー。アウトドアー等の冬季以外も楽しみが詰まっています。 今回初めて冬季にヤマボクに行ってきました。 パウダーを滑るファットスキーを買ったからです。 パウダー好きにはたまらないスキー場だと思います。 しかし、山道をひたすら走行しなければ辿り着くことはできません。 今年は雪が少ないとは言え、寒い地域なので道路はアイスバーンや圧雪の部分も多くありました。 注意して走行しましたが、大雪になると細心の安全運転が必要と思います。 パウダー好きの皆さん、非圧雪率70%のナチュラルゲレンデの「ヤマボクワイルドスノーパーク」に是非行ってみて下さい。 山道走行の参考になればと動画にしました。

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◇非圧雪率70%のスキー場 【ヤマボクワイルドスノーパーク】志賀高原のシンボル笠岳の南斜面のエリアに広がる自然を活かしたナチュラルゲレンデ

2月の中旬に「ヤマボクワイルドスノーパーク」というスキー場に行きました。 サムネイルにあるように、70%が非圧雪エリアです。 冬季以外はキャンプ場や牧場が営業していて、熊の湯エリアにも道理が繋がっていて、スキー場のイメージよる、牧場や避暑のイメージが強いと思います。 私もオフロードバイクやドライブで何度も訪れていますが、スキーで来るのは初めてです。 リフト3本、スキーセンター的な施設もありません。 いつも志賀高原の中央エリアや横手・熊の湯エリアを滑っています。 何故、今回滑りに行ったかと言うと、今シーズンにファットスキーを買ったからです。 ここは冬季はスキー営業しているのは知っていましたが、数年前までは基礎スキー中心でしたかた 滑りに行くという思いにはなりませんでした。 しかし、近年パウダー系のスキーにも興味があり、先シーズンにオールマウンテンスキーを試乗して、今シーズンにセンター114mmのファットスキーを買いました。 そして、このスキー場の事を調べ、何と非圧雪率70%、圧雪エリアのピステンもしっかりされている、気温は低く、雪は驚くほどのパウダーが楽しめると知りました。 また、ここは奥山田温泉という温泉地で白濁の短単純硫黄泉が堪能できるのです。 ジジの好きな物が揃っているではありませんか。 更に、見晴らし茶屋というお店では美味いものも食べれます。 そんなこんなで、早く行きたくてしかたなくなりました。 平日の仕事終わりから出かけ、信州中野インターチェンジに近い、タビスト信州中野というホテルに深夜着をして、1泊朝食付きで前泊して翌朝に出かけました。 (このホテルは安の朝食が手作りで良かった) ヤマボクまでの道路は「山田温泉」までは普通ですが、そこから徐々に山道になり狭い箇所もあり、安全運転が必要です。 近隣には、温泉地が沢山あります。 今回の動画は、「ヤマボクワイルドスノーパーク」を紹介する内容です。 最近は、特色あるゲレンデ造りをしているスキー場が気に行っています。 規模では勝てないスキー場の生き残り策です。 そんな、頑張っているスキー場を応援したい気持ちを込めてご紹介します。

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◇ご紹介 スキーセンター機能 【ホテル グリーンプラザ白馬】ゲレンデ直結で宿泊にもスキーのベースセンターとしても便利です

今年も「ホテル グリーンプラザ白馬」に宿泊してきました。 3年連続になります。弟子(孫)にスキーを教えるためにホテルが近い便利なスキー場と思い白馬コルチナにしました。 「ホテル グリーンプラザ白馬」はスキー場に直結したホテルです。 ファミリーの場合、荷物を運ぶことや子供の動線を考えたら、宿泊施設がスキー場に近い方が良いと思います。 「ホテル グリーンプラザ白馬」は宿泊施設としても申し分ないと思います。 温泉も大きくて、食事もバイキングで満足のメニューでした。 そして、今シーズンにその良かったバイキングがリニューアルしたとのことで、3年連続で宿泊することにしたのです。 バイキング「信州プレミアムビュッフェ」の紹介動画もすでにアップしてありますので、良かったら見て下さい。 さて、宿泊施設としては良いが、スキーセンター機能はどうかとの問題があります。 結論から言えば、私は使いやすいと思います。 ゲレンデへの出入り口にスキーセンター機能が集約されていて、リフトまでは数十秒だと思います。 しかし、人気のお宿のためロッカーは週末は不足気味になることもあります。 そこで、3年目の今年は色々と事前に作戦を立てて、宿泊しました. 作戦と言っても大したことはありませんが、3年目のコツと言ったところです。 今回の動画は、スキーセンター機能の紹介と私の使いやすいコツをお伝えする内容となっています。

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◇「信州プレミアムビュッフェ」は美味かった 【ホテル グリーンプラザ白馬】イタリアンのメニューが豊富で最高だ!

スキーして約50年になります。 「私をスキーに連れてって」の世代です。 そして、孫ができてここ数年は孫を弟子にしてスキーを教えています。 冬場の楽しみにしています。 孫にスキーを教えために、白馬コルチナスキー場に3年連続で行っています。 そして「ホテル グリーンプラザ白馬」に宿泊しています。 宿泊施設としては大変満足しています。 孫達も「赤い屋根のホテル」と言って、毎年楽しみにしていようです。 食事も楽しみの一つで、ホテルのバイキングは美味いと思っていました。 そして、今シーズンにバイキングがリニューアルしたとのことで、それも楽しみにして今年は行くのが待ち遠しい感じでした。 そして、実際に食べてみて「信州プレミアムビュッフェ」は本当に美味いと思いました。 色々な評価はあると思いますが、全体として私は満足のいくものでした。 特に、イタリアンのメニューが良かったと思いました。 今回の動画は、その「信州プレミアムビュッフェ」をご紹介するものです。 スキー旅行等の参考になれば幸いです。

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◇ベースセンターの「エスカルプラザ」は便利な機能が詰まっている【白馬五竜スキー場】多くの人で賑わう理由を徹底解説!

今回の動画は、白馬五竜スキー場のベースセンターの「エスカルプラザ」を紹介します。 私は、近年白馬五竜スキー場をホームゲレンデにしています。 それまでは、白馬と言えば「八方尾根スキー場」だと考えていました。 若い頃から、スキーシーズンは八方尾根スキー場に通い詰めていました。 いつの頃か忘れましたが、白馬五竜スキー場に行ってみて、大勢の人が来ているのに驚き、ベースセンターの「エスカルプラザ」に賑やかさに、昔のスキーブームの面影を見たのでした。 八方尾根スキー場のゴンドラ周辺が年々衰退していくのを心配していた矢先に、白馬五竜スキー場の華やかさを感じて、白馬五竜に行くようになっていました。 また、ベースセンターの「エスカルプラザ」が便利なのも通うようになった理由の一つです。 白馬五竜スキー場には若者も多く、現在のスキヤーの考え方をしっかり受け止めているような気がします。 エスカルプラザには、仮眠施設、温泉、早朝営業の飲食店、託児所、レンタルルームもあり、凄い規模のロッカールーム、広い更衣室もあり、とても便利です。 また、サンライズ営業、ナイター営業もしています。 これらは、八方尾根スキー場の弱点と言えます。 今回、大勢の人が集まる白馬五竜スキー場のエスカルプラザを紹介することにした理由の一つに、大好きな、雄大なスキー場の八方尾根に頑張って欲しいとの思いがあったからです。 人は、現在の欲求を満たしてくれる場所に集まると思います。 ネット情報で期待していた、八方尾根スキー場の新ゴンドラの計画がストップしているとの噂を耳にしました。ようやく、八方尾根スキー場も動い出すのかと期待していたのに心配です。 このままだと、ますます、白馬五竜スキー場との利便性の差が開くと思います。 岩岳スキー場も独自路線で頑張っています。 老舗の八方尾根スキー場を応援する気持ちで、なぜ、白馬五竜スキー場がなのかを私の目線で紹介したとも思っています。 ファイト八方尾根スキー場! がんばれ、八方尾根スキー場の関係者!

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◇「五竜ドライブステーション」清潔 リーズナブル【お宿紹介 vОL.5】2段ベッドのドミトリー/スキーや登山の前泊に利用しています!

お宿紹介シリーズの第5弾です。 このシリーズでは特徴のある、ジジが印象に残っている、大好きな宿を紹介しています。 今回は、白馬にある「五竜ドライブステーション」という2段ベッドのドミトリーのお宿です。 国道148号線に面していて、道の駅「白馬」の斜め向かいにあります。 白馬に行く時によく見ていると思いますが、宿泊は白馬等のロッジ、ペンション、ヒュッテ、民宿等ですよね。 私もこの宿は随分前からあるのは知っていましたが、ここ数年前から利用するようになりました。 1人でスキー、登山に行くことが多くなり、車中泊していましたが、とある時にネットで内部の写真を見て車中泊の代わりに宿泊してみました。 1階に持ち込みで飲食できるスペースがあったの利用しようと思いました。 そして何より、1ベッドがリーズナブルだったからです。 今は3000円(暖房費200別途)ですが、以前は2500円か2700円だったような気がします。 そして、深夜着にも対応してもらえて、清潔(個人の感想)だったのがリピートしている大きな理由です。 もちろん、隣とは板1枚、プライバシーはカーテンのドミトリーなので苦手な人もいると思います。 私は、仕事終わりからスキー、登山、旅行に出掛けることが多いので前泊するときに、値段、施設の印象、利用勝手、清潔性の総合的な印象で良く利用しています。 今回は、そんな2段ベッドのドミトリーのお宿「五竜ドライブステーション」を紹介する動画です。

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◇白馬で夕食難民になった【夕食が食べれないかも・・・】どのお店も夕食時は超満員だった!

令和6年1月中旬に白馬にスキーに行きました。 日曜の午後から白馬に向かい、夕方に白馬に着き、白馬で人気のラーメン屋さんで夕食を食べ、温泉に入ってからドミトリーで素泊まりの作戦でした。 翌日は早朝からスキーをしようと考え、前泊することにしました。 白馬に日帰りでスキー遠くて早朝に出発しなくてはいけなく、早起きはつらいので私は前泊をすようにしています。 6時30分に白馬に着き、「とっつあんラーメン」に行きましたが、店内は満席、また、お店横のプレハブの待合室も超満員で入れません。 日曜の夕方なので土曜日に宿泊の人はもう帰路についており、白馬は静かだと考えていましたので、「ええっ」と思いました。 夕食の後で温泉に入りたかったので、温泉の営業時間もあるので他のお店を探すことにしました。 先ずは白馬駅前に行ってみることにしました。 白馬駅前は車が停めるスペースが無いくらいに満車状態で、駅周辺のお店は外国の方でどこの超満員で玄関前にも行列でした。 その光景を見て白馬駅周辺は諦めて、神城方面に行ってみることにしました。 しかし、神城の「ゆきまる」、「大黒食堂」も予約で満席や、玄関前行列の状態でした。 ジジ、「夕食難民」決定の瞬間でした。 ネット情報で「夕食難民」のフレーズは知ってはいましたが、まさか自分がそのような状況になるとは・・・・ 外食は諦め、温泉に入り、コンビニで何か買って宿に向かうことにしました。 温泉後にコンビニに寄りましたが、外国の方が大勢買い出しをしていました。 白馬は外国、とくにオーストラリアの方が多いのは知っていましたが、ここまで多いとは驚きました。 後で調べてわかりましたが、外国の方が曜日に関係なく何週間も白馬で過ごすこと、また、オーストラリアの方は宿で食事をするより、両行先のその地域のお店で外食を楽しむ習慣があるそうです。 白馬は夕方以降は開いている食事ができるお店は極端に少なくなります。 日本人のスキー旅行は、基本的には一泊二食なので夕方にやっているお店は少ないのは当然です。 皆さん、白馬に行き夕食を外食する場合は、注意しましょう。 事前予約が必要と思います。 今回の動画は、そんなジジが夕方にお腹を空かせて右往左往する動画です。

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◇67歳からのファットスキー【ZUМA VIBOOМ 114mm】ゲレンデサイドやパウダーを自由に楽しく滑りたい!

こんにちは、《ZZ/じじ》です。 冬のシーズンはスキーに夢中です。 かれこれ40年以上スキーをしています。 今年は当初は暖冬で各スキー場のオープンも遅れ、当初は積雪も少なかったのですが、1月中旬以降は順調に積雪量が増えています。 今年は中々スキーに行けなくて、1月15日にようやく今シーズンの2回目のスキーに行ってきました。 そして、今シーズンは新たなアイテムを導入しました。 ファットスキーを買いました。 スワロースキーのzuma vinboom 114mm 187㎝を買いました。 スキー歴は40年以上ですが、ずっと基礎スキーでした。 小回り、大回り、ウエーデルン、カービング、外足、外向傾、ポジション等々基礎スキーは中々技術が難しく、未だに納得できずにいます。 現在67歳で残されたスキーライフも先が見えています。 そんな中、数年前からゲレンデや新雪を自由に楽しく自分のスタイルで滑るスキーヤーを多く見かけるようになりました。 そのスキーヤーは、太くてツインテールのスキーを履いていました。 自由な姿に圧倒され、そのスキーが気になりました。 昨シーズン、オガサカのオールマウンテンスキーを試乗し、楽しさが分かりました。 そして、今シーズンにファットスキーを買ったということです。 これからは、パウダー全開の日はファットスキーで楽しみ、ピステンがバッチリの日は、オガサカでカービングの練習しようと思います。 今回の動画は、新しく買ったスキーのデビューの内容です。

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◇センター114mm 67歳からのファットスキー 【ZUМA VIABOOМ】ツマ・ビィアブーーン(製造:スワロースキー)のご紹介

23-24シーズンに新たしいアイテムを導入しました。 ファットスキーのzuma viaboom (ツマ・ビィアブーン)です。 製造は飯山市のスワロースキーです。 キャンバー&ロッカースキーで、ツインチップです。 センター114mmでパウダー向きのスキーです。 以前よファットスキーに興味があり、昨シーズンにオガサカEーТURN10.8を試乗し、荒れた非圧雪の、荒れた雪面の走破性が良かったので欲しくなりました。 しかい、オガサカは軽く10万円越え、ジジに色々と遊ぶことが好きなので一つに10万は厳しく、懐に少し優しいスキーを探しました。 5万円程度の予算でしたが、さすがに無理で少しオーバーしました。 スワロースキーのzumaは、同クラスの他社のスキーと比べて、お値打ちの価格設定になっているようです。 売る出そうという、会社の戦略だと思います。 zumaはカナダのフリースタイルスキーのワールドカップの選手にも採用され、世界の大会でも優秀な成績を収めているそうです。 ジジはワールドカップとは関係なく、何より価格で決めました。(笑) 現在67歳のジジ、ファットスキーでどんな滑りができるのでしょうか? スキー歴は長いですが、そろそろ基礎スキーの向上も限界なので、これからはゲレンデ、ゲレンデサイド、非圧雪等スキー場全体を楽しみたいと思います。(BCには行きません、行けません・・・) 今回の動画は、ファットスキーの zuma viaboomのご紹介です。

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