◇海鮮天国 日本海「道の駅」廻り 【マリンドリーム能生・うみてらす名立】日本海に面し、RVパーク、日帰り温泉、ホテルも併設された複合施設だった!

5月の中旬に気になっていた味噌ラーメンを食べに妙高まで遠出することにしました。 明け方に出発して高速を飛ばし、新潟の妙高にある道の駅「あらい」に行き、そこの「食堂ミサ」で味噌ラーメンを食べようと思います。 11時開店なので、新潟まで行くのだから先に日本海まで走り、日本海側の道の駅を2か所廻り、妙高まで戻ることにしました。 先ずは、「能生」インターチェンジ近くの「マリンドリーム能生」に立ち寄りました。 大きな施設ですぐ裏は日本海でした。 カニ販売所が多く並んでいて、海鮮の販売所も3店舗ありました。 また、近くに「越山丸」という船も接岸していましたが、近くまで行ってみるとコンクリーで船底が固められていました。 近隣の海洋高校の練習船が退役して展示保存してあるものでした。 「マリンドリーム能生」にはRVパークもあるとのことで、海鮮目当で車中泊するのも良さそうでした。 次に、上越方面に戻る途中にあった道の駅「うみてらす名立」に寄りました。 ここも大きな施設で、プール、日帰り温泉、ホテルがある複合施設でした。 海鮮コーナー、海鮮丼、あわびラーメンなどがあるフードコートもありました。 日本海側の道の駅は、「海鮮天国」でした。 魚好きにはたまらない道の駅が過ぎ近くに2か所あります。 今回は妙高の道の駅「あらい」の食堂ミサの味噌ラーメンが目的なので、海鮮は我慢しました。 今度はここの海鮮を目的に来たいと思いました。 海鮮天国の「マリンドリーム能生」、「うみてらす名立」の日本海側の道の駅をご紹介する動画です。 旅の参考になれば幸いです。

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◇中々見つけられないワイナリーに行ってきた【小布施ワイナリー】中々買えない「サンシミ」も買え、テイシティングもした!

昨年の秋に小布施に行ってきました。 目的は、相方が行ったことがなかったのと、前から酒蔵廻りをしたかったらです。 先ずは「桝一市村酒造場」と「松葉屋本店」で地酒を飲みました。 そして、もう一つの目的の「小布施ワイナリー」に向かいました。 小さなワイナリーで、ここのワインは中々買えない事はネットで知っていました。 また、団体や大人数は受け入れていなくて、基本は少人数の受け入れのみということです。 ワイン畑の管理やワイン造りには手を抜くことをしないで一心にワインを造っておられるワイナリーで少量生産のようです。 また、ほとんど宣伝もしないで口コミだけで人気が広がっているようです。 ワイナリーも中々見つけられないようです。 ナビで行きましたが、分かりにかったです。 私はワインが好きなだけで、評価やウンチクを言えません。 ワイン通でもありません。 ただ、真剣に造られたワインを飲んでみたいとの思いで、いつか行こうと思っていました。 試飲は基本的に予約制ですが、空いていれば試飲することができます。 この日は土曜でしたが、試飲の受付時間ギリギリにいったので、空いていました。 フライト1という4種類のワインが試飲できるものにしました。 フライト2は7種類でした。 科学的な農薬、堆肥を使わないで育てなブドウのワインの事です。 ワイナリーでの撮影は禁止で動画は入口部分しかありません。 テーブル席で数枚の記念写真だけ撮りました。 試飲後に、中々買えない「サン シミ」を買うことができました。 ここのワインは特約店でしか手に入らないそうです。 また、ここに来ても1組1種1本までしか買えません。 1人1本ではありません。 4人で来ても、1種類につき4人で1本しか買えません。 ワイン通ではないのでワインのウンチクはありません。 小布施ワイナリーの利用方法、雰囲気が伝われば幸いです。

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◇7種類全部のお酒を試飲した【松葉屋本店】小布施酒蔵廻り!

小布施で酒蔵廻りをしました。 初めに「桝一市村酒造場」に行き、「手盃」(てっぱ)という台(カウンター)で4種類の試飲(有料)しました。 次に近くの「松葉屋本店」に向かいました。 「松葉屋本店」は親しみやすい感じの雰囲気でした。 蔵の販売所に入っいて直ぐに「100円で試飲できますよ」と声をかけていただきました。 スステムが分からず戸惑っていたら、100円を貯金箱のような入れ物に入れ、2種類(100円で)の試飲が出来、自分であ酒を注ぐシステムであることを教えてもらいました。 試飲のお酒は7種類が用意されていました。 左からどんなお酒か説明もしてもらえました。 結局順番に飲んでいたら、7種類のお酒を全部試飲することになりました。 100円を3回入れ、最後の1本は50円を入れて良いかスタッフに聞いていたら、最初から全部飲むつもりで金額を入れる人もいると聞きました。 「桝一市村酒造場」は美術館のカフェのような場所での試飲。 「松葉屋本店」立ち飲み酒場のような雰囲気での試飲。 違った雰囲気で試飲ができて最高に楽しい一時でした。 帰りに、「ひやおろし」と「純米大吟醸」のお酒を買いました。 「桝一市村酒造場」でも、まだまだお酒を買いたかったのですが、今日はもう一つの酒蔵に行きそこで買いたいお酒があるので、ここは少し我慢しました。 小布施でもう一つ行きたい酒蔵は「小布施ワイナリー」でした。 拘りのワインを作っているワイナリーでテースティングもできることなので行きたかったのでした。 そこで拘りのワインも買えたら良いなあと思いながら、少し酔い気分で青方の運転する車に乗り込みました。 今回の動画は7種類のお酒を試飲する様子を現場の音声や会話と同時にお届けします。 蔵元でBGMが流れていて、その場の会話もお届けできるか心配でしたが、アップは大丈夫でした。

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◇小布施 酒蔵廻り 【桝一市村酒造場】歴史を調べたら葛飾北斎を招いた文人の蔵元で、小布施の街づくりの原点の家系だった!

久しぶりに小布施に行ってきました。 相方が行ったことがなかったのと、酒蔵廻りをしたいと思っていたので出かけました。 また、小布施ワイナリーへの一度行ってみたいと思っていたからです。 「桝一市村酒造場」では「手盃」(てっぱ)という、試飲(有料)ができるコーナーがあるらしいので楽しみでした。 4種類の地酒を良い雰囲気の中で飲むことが出来ました。 簡単なおつまみも2種類あったので頼みました。 単に試飲コーナーだと思っていましたが、深い歴史があることを知りました。 昔は酒は高価かな飲み物で、労働者は一升の酒を買うことができななったので、仕事終わりに酒蔵の「手盃」にきて、一杯の酒を飲み息抜きしたいたそうで、庶民の楽しみの場所だったみたいです。 「手盃」とは、「量り売りの、直飲み」の意味らしいです。 現代の、「立ち飲み」、「角打ち」といった場所みたいです。 「桝一市村酒造場」は江戸時代の創業で、昔の先代が葛飾北斎を招いて、生活や創作活動の支援をしてたとのことです。 「北斎館」はそういった経緯で建設されたのですね。 また、栗菓子、モンブラン店、食事処も運営されていて、「桝一客殿」という宿泊施設も経営されているとのことで、何回も驚きました。 そして、何と従弟筋が町長で、共に小布施の街づくりの先導して今は年間100万人を超える街になったと知り、ビックもしました。 最初に入っ「桝一市村酒造場]には予想もしない歴史があり、小布施の街めぐりが楽しみになったのでした。

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◇野沢温泉「ちょうちん屋」ワインと料理が自慢の民宿【お宿紹介VOL.7】手作り作り立ての提供で全てが美味かった!

野沢温泉に外湯廻りに行ったときに宿泊したお宿のワインや料理が最高でした。 ネットで宿を探しているときに、民宿でワインと料理が自慢と記載のあるホームパージを発見しました。 野沢温泉にある和風の民宿と「ワインと料理が自慢」とのミスマッチに興味が湧きました。 また、「ワイントと料理が自慢」と堂々の記載があるのも気になりました。 そこで評価や口コミを調べました。 高評価で口コミも料理が美味いとの評判でした。 宿は、野沢温泉の中心地にありました。 そして予約して、さあどうかなとの思いもしながら宿泊しました。 外湯をゆっくり廻り、いよいよ夕食の時間になりました。 最初はエビと野菜の前菜でした。 そう、一口目から美味かった。 出てくる料理は高級食材ではありませんが、自家製の野菜を作り立てで提供していて、全て美味かった。 HPで記載しているのにはやはり理由がありました。 ワイント、料理が美味い宿でした。 そんなお宿をご紹介します。 今回の動画はあまり字幕やBGMはありません。 我々の会話、食事の雰囲気で感じていただけたら幸いです。

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◇白馬落倉にある「ロッヂ秀岳」1泊朝食付 5,024円【お宿紹介VOL.6】朝食に鍋、焼き魚が付いていた!

白馬の八方尾根にスキーに行って来ました。 八方尾根は数年振りです。 仕事を終えて白馬に向かいました。 日帰りスキーですが早起きが辛いので最近は前泊することにしています。 私の旅のスタイルも前日の仕事終わりからの出発で前日の夕方から夜に移動をして深夜に現地か近くの安い宿に泊まっています。 この日は、白馬の落倉地区にある宿を予約しました。 基本は1泊朝食付、深夜着OK、そしてリーズナブルの宿を探しています。 今回は落倉にある「ロッヂ秀岳」という宿を予約サイトで見つけました。 1泊朝食付きで5,024円でした。 とにかく安かった! 「秀岳」も気にいりました。 落倉地区は栂池高原、岩岳の中間にありスキー場に直結はしていません。 スキーをする場合はこの場所が中々選ばないと思いますが、車で来ているので早く朝食を食べて駐車場に向かえば、日帰りスキーなら安く前泊できる宿があります。 6000円を切るのは朝食付きであまりありません。 おそらく施設的には貫禄があると思いましたが予約しました。 深夜に到着して、独り酒を楽しみ、ゆっくり寝ました。 「秀岳」は昭和初期の創業で年季がありましたが人情が溢れていました。 おそらく登山が好きなオーナーで登山客に愛されている宿だと思います。 そして、ビックリしたのが朝食に鍋と焼き魚が付いていました。 他にお客さんには付いていないので宿の人に聞いたら、1泊朝食プランだけに付いているいるとのことでした。 1泊朝食プランはお得感がないので付いているそうで、1泊2食付きプランの価格もリーズナブルで夕食もボリュームがありそうに感じました。 今回の動画は主に深夜に到着してからの独り酒と朝食の内容です。

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◇京都の旅 お勧め酒蔵廻り(精米歩合35%他、こだわり編)【京都の楽しみ方色々】奥が深い酒処伏見のもう一つの酒蔵めぐり

京都伏見の酒蔵廻りのこだわり編です。 伏見には全国的に有名な酒蔵の月桂冠、黄桜(カッパカントリー)があり多くの方が見学や酒を求めて観光されています。 実は(知っている方も多いと思いますが)伏見には20以上もの蔵元があり、それぞれのコンセプトで酒を造っている酒処です。 伏見は、かつて「伏水」とも書かれたほど質の高い流水が豊富な地域です。 桃山丘陵をくぐった清冽な水が、水脈となって地下に息づき山麓近くで湧き水となっているのです。 そして、伏見は酒造りに適した地下水が豊富な他、秀吉の伏見城築城で栄え酒の需要が増える中で脚光を浴び、江戸時代には水陸交通の要所としてますます発展し、醸造家も増え吟醸地としての基盤が形成されていったのです。 今回は、月桂冠、黄桜と試飲をしたあと、もうひとつの伏見の酒蔵の酒を飲もうと思い、歩いて廻れる範囲の自分は知らない酒蔵も訪ねて試飲をする「旅」をしようと考え事前にどんな酒蔵があるか調べました。 そして、東山酒造の「坤摘」、山本本家の「神聖」、京姫酒造の「京姫」にターゲットを絞りました。 しかし、東山酒造、京姫酒造では直売店や試飲はやっていませんでした。 どうしようかと思っていましたが、京姫酒造の事務所で近くの大手筋商店街に「油長」という酒屋さんがあり、そこでは試飲もできるとお聞きし早々に「油長」さんに向かったのでした。 「油長」さんに着いたら驚きの連続でした。 大きな酒屋さんで、試飲のカウンターも立派、なんと伏見の蔵元の多くのお酒が試飲できる酒屋さんでした。 もしかしたら、伏見の酒しか置いてないのかも? そんな油長さんで、「坤摘」、「神聖」、「祝」、「ささにごり」という各蔵こだわりのお酒を飲むことができました。 ジジはお酒は好きなだけでお酒の云々は言えず、ただ自分が感じたことをお伝えします。

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◇京都の旅 お勧め酒蔵廻り(王道編) 【京都の楽しみ方色々】老舗の月桂冠と独創的で斬新な黄桜カッパカントリー

京都へ「旅」に行きました。 京都には色々な観光資源があります。 日本の歴史そのものや、御寺巡り、祇園祭、紅葉、新選組、坂本龍馬、京料理、錦市場・・・・・ 挙げればキリがありません。 どれも魅力的です。 私も京都が好きで毎年京都を旅していました。 祇園祭だったり、紅葉だったり、新選組だったり。 でも、今回は朝から夜まで酒の京都を満喫しました。 すいません、ただ酒が飲みたたっただけです。 京都にも酒処があります。 それは伏見です。 知っていますよね。 伏見と言えば、秀吉、龍馬、寺田屋が思い浮かびますが、酒も歴史があるのです。 今回の旅では、有名な月桂冠、黄桜をはじめ、こだわりの酒蔵の酒も飲んできました。 伏見へは何度か行きましたが、今回はじっくりと酒の伏見を味わってきました。 伏見の観光は深く、色んな楽しみ方ができる思いました。 伏見は京都の南部で中心部から少し離れていますが、京都の旅のお勧めの観光資源だと思います。 是非に立ち寄ってみて下さい。 今回の動画は、ジジが好きな酒をただ飲んでいるだけですが、歴史を感じながら味わい深い酒蔵廻りとなりました。

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◇国道沿いにあるのに最高の秘湯だった!【坂巻温泉旅館(日本秘湯を守る会)】さわんどBТから上高地へ行くシャトルバスの中からいつも気になっていた坂巻温泉

国道158号線の釜トンネルの近くに「坂巻温泉旅館」があります。 上高地、穂高に行く時にいつも気になっていた温泉です。 今年の初夏に上高地に行った帰りに立ち寄り入浴してきました。 坂巻温泉は梓川の川沿いの標高1220mの渓谷に佇む一軒宿です。 そして、日本秘湯を守る会の温泉でした。 源泉は昭和3年に発見されました。 良く温まるので「子宝の湯」とも呼ばており、湯量豊富な自家源泉を持つ温泉宿です。 立ち寄り入浴した日は他にお客さんはいなくて、動画を撮ることができました。 露天風呂、内湯とも誰もいませんでした。 せっかく動画を撮れたので露天風呂、内湯の様子をしっかり映像でお伝えすることができます。 露天は建物から結構下った渓谷沿いにあり秘湯感が十分にありました。 内湯は明るく、源泉が溢れていました。 泉温は72.5℃でかなり高温です。 循環はしていなく掛け流しです。 高温のため加水で温度調節しないと入れません。 国道158号線の横にあるますが、秘湯そのものでした。

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◇秘境でもないのに辿り着くのが困難な温泉【大和温泉(諏訪)】最高の泉質と温泉を守る心意気に感動した!

諏訪市の住宅街に「大和温泉」という温泉があります。 秘境でもないのに見つけるのが難しい場所にありました。 115年前からある温泉という説明を現在の経営者の方から説明を受けました。 温泉を長く維持したいという意味で「大和温泉」に入るにはいくつかの入浴ルールを守って欲しいと説明を受けました。 入り口には、守れない人は入浴を遠慮してくださいとの張り紙がありました。 ジジはそんなこだわりの温泉が好きです。 入浴前にしっかり説明を受けて温泉に入らさせてもらいました。 経営者の方からは「大和温泉」の歴史や自分が経営することになった経緯などもお聞きしました。 入浴後には、わざわざドリップで入れたコーヒーもいただきました。 泉質はアルカリ性単純硫黄温泉でジジの好きな硫黄の香りがする温泉でエメラルドグリーのお湯でした。 肌触りはこれまでにない素晴らしい温泉でした。 今回の動画ではそんな大和温泉をご紹介します。 諏訪湖に行ったら是非寄ってみて下さい。 中々辿り着けないかもしれませんが。

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