◇人気店だった 大判焼き 「山法師」【石川県白山市】一番人気は栗アン、つぶアンも王道の味で、吉野工芸の里の紅葉が見事だった!

石川県の美味いものをネットで捜していたら、おでん、カニ、カキ貝、海鮮など色々あった。 その中で大判焼き(今川焼)の情報があり、相方に話をしたら、是非行きたいとのリクエストがあった。 そのお店は白山市の白山麓にある「山法師」と言います。 吉野工芸の里という施設の一角にある茅葺のお店でした。 ロードサイドのお店で、大判焼き、たこ焼き、ソフトクリーム、野菜の直売もしていました。 周りは長閑な山の麓という地域で、落ち着きがありました。 人気の大判焼きは、栗アンが一番人気で皆さん買っていました。 お土産に10個程度買う方もいました。 焼けるまで15分程度かかるのでその間に裏山の紅葉を見ることができました。 中々ここまで足を伸ばして大判焼きを買いに行くことないと思いますが、県外ナンバーの車や、バイクツーロングの人達で行列も出来ていました。 人気のお店のようでお客さんが次から次えと訪れていて、焼き上がりをベンチで食べている我々を見て楽しそうに話しかけてこられて、楽しくて和らぐ一時でした。 石川県に行ったら「山法師」に是非訪れてみて下さい。 紅葉の時期がお勧めです。(営業期間は要確認)

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◇大行列だった 金沢おでん 【金沢駅「黒百合」】金沢駅構内の金沢百番街(あんと)にある金沢おでんの人気店に行ってみた!

久しぶりに金沢に行ってきた。 寒くなってきたので「おでん」を食べたくなった。 金沢駅構内の金沢百番街(あんと)に金沢おでんの名店で人気の「黒百合」というお店があるという。 これは行かねばなるまいということで行ってみました。 金沢駅に到着し金沢百番街(あんと)という名店街をうろうろして「黒百合」を探したが、見つからない。 金沢百番街はJR駅が高架になりその下に広がる名店街で細長く、中央のコンコースで分断され、一方はファッションやグッズ中心、一方はお土産、飲食店が連なり、2階にもお店がある一角がある。 全てウロウロしたが見つからず再度お土産、飲食店が連なる名店街を探したらやっと見つけることができました。 最初に行って見逃したことが原因でした。 特に飲食店街は通路が複雑で路地裏感覚もあります。 お店の前は大行列で30分以上も待って入店しました。 厨房を囲むようにカウンターがありライブ感覚で料理が堪能できました。 この動画では「黒百合」さんの場所もなるべく分かりやすく説明しました。

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◇飛騨牛&温泉 ひがくの湯【新穂高温泉】A5等級の飛騨牛焼肉定食を食べて露天風呂三昧してきた!

10月の3連休の中日に新穂高ロープウェイに乗り、西穂丸山まで登ってきました。 西穂高口駅から西穂山荘まで約1時間、そこから20分程度で西穂丸山行けます。 この日は晴天で絶景が見れました。 下山後に、「ひがくの湯」の登山者食堂で飛騨牛約肉定食を食べました。 丁度、飛騨牛フェアを開催していて600引きで食べることができました。 「肉多め」は通常は3300円ですが、この日は2700円で飛騨牛を堪能できました。 ここの飛騨牛はA5等級を使用していて、柔らかくとてもグッドでした。 登山者食堂はメニューが豊富で登山者向けのためボリュームもあります。 特に「槍ヶ岳登山者定食」というものは、トンカツ、飛騨牛焼肉が付いており、それで3750円とお値打ちで登山者の味方です。 ここの飛騨牛の価格はお値打ちだと思います、高山で食べたらもっと高い気がします。 また、ひがくの湯の名前のとおり日帰り温泉があり、露天風呂にゆっくり浸かることができ、登山の疲れを癒してくれます。 今回は立山の紅葉を見に行く計画でしたがバスが満席で新穂高に計画を変更したもので、飛騨、北陸の美味いものも食べることにしています。 今回の飛騨牛を食べるだけの内容です。

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◇絶景だった 西穂丸山 2452m【2024秋】新穂高ロープウェイを利用して約1時間30分で行ける!

10月の3連休の中日に西穂丸山(2052m)まで登ってきました. 最初は立山の紅葉を見て北陸の美味いものを食べようと計画しましたが、バスのチケットの予約状況を検索すると、行きは夕方のバスしかなく諦めました。 北陸の美味い物、人気の店はチャック済みだったので、新穂高の紅葉に場所を変更して行くことにしました。 朝の6時前に新穂高に着き、何とか登山者の無料駐車場に愛車のジムニーを止めることが出来ました。 第1ロープウエイの始発は8時からでしたが、第2ロープウエイのこの日の始発は7時からでした。 無料駐車場に停めたので第1から乗車することにして2時間程度待ちました。 この日は天気が良く、ゴンドラ内からでも絶景が見れました。 西穂高口駅の展望台からは槍ヶ岳など凄い景色が見ることができ、大勢の観光客の方々が眺望を楽しんでいました。 また、新穂高ロープウエイは「頂の森」という展望デッキ等が整備され登山者だけでなく観光目的に方々の楽しめる取り組みを進めていました。 私は今回はテント泊でなく日帰りで西穂丸山まで行きましたが、紅葉シーズンなので多くの登山者が西穂山荘を目指しており、また、独標までの登山道は渋滞が見られました。 独標までは、ロープウエイを利用していける初心者向コース穂高連峰なので人気ということを改めて認識しました。 しかし、初心者コースといっても、楽々という意味ではありません。 初心者も挑戦が可能という意味で認識した方が良いと思います。 西山荘までの登山道の後半は急登り辛く苦しいです。 独標の手前には短いですが岩稜帯もあり、ヘルメットも必要です。 今回は天気に恵まれ、笠ヶ岳、槍ヶ岳、焼岳、西穂の各ピークもくっきり見ることができました。 しかし、今年は温かいので紅葉はまだまだでした。 昼時間の西穂山荘の食堂は大混雑で、名物の西穂ラーメンは30分以上も待って食べました。 今回の動画では、カメラで撮った絶景や紅葉の写真も掲載しました。

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◇色々食べた 秋の涸沢カール 【2024 涸沢テント泊】生ビール、おでん、牛丼、熱燗、etc

涸沢ヒュッテのパノラマテラスやパノラマ売店が好きです。 辛くれ、苦しい、本谷橋からの急登を超えた場所にそれはあります。 そこで生ビールを飲むために登っていると言っても良いかも(笑) 良い景色を見ながら飲むビール、食べるおでんの味は最高です。 2024秋に今年も涸沢カールのにテント泊に行きました。 パノラマテラスでは皆さん楽しそうに過ごしていました。 そんな雰囲気をお届けしたくて、色々食べているだけの動画を撮りました。 皆さんを写した映像を撮れないのが残念ですが、仕方ありません。 苦しい登りを絶えた皆の楽しい雰囲気が伝われば幸いです。

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◇ご紹介 涸沢テント泊装備【2024秋】登山歴4年で少しづつ見直したテント泊装備です!

2024秋に今年も涸沢へ紅葉を見にテント泊をしに行きました。 登山を始めて4年で装備も少しづつ見直しました。 最初は持っていくものが多い状態でしたが、回数を重ねるうちに選別したり、買い替えたりと色々しました。 まだまだ改善の余地があると思いますが、お金も必要なのでこれからも徐々に楽しみながら進めたいと思っています。 何を軽いものにするか、でも、使いやすさはどうか等、装備は削りすぎないようにはしたいと思いっています。 安全を第一に考え、自分の年齢、技量、体力も考慮しなければなりません。 4年間で色々と他の方の装備を参考にしながら、また、実体験も踏まえて現在の装備になりました。 春~秋のそれぞれのシーズンの登山に必要なものは何か、ULも考えながら、そればかりにとらわれるのではなく、総合的に装備を選びたいと思います。 まだまだ、登山は初心者だと思っています。 そんな私の涸沢テント泊の装備をご紹介します。

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◇やっぱり涸沢良かった!【2024秋 涸沢の紅葉】涸沢カールの紅葉、生ビール、おでん

2024年9月末に涸沢カールの紅葉を見に行きました。 これで4年連続で涸沢に行っています。 今年は暑い日が長引き、9月末は紅葉の始まりでした。 9月の2回目の3連休に涸沢で2泊しどこかに登ろうと思いましたが、天気が思わしくなく1週間延ばして、1泊で紅葉の時期に行くことにしました。 金曜日の仕事終わりから沢渡に向い、かすみさわ駐車場で前泊しました。 愛車のジムニーjb23にフラットベットをDIYして車中泊を楽しんでいます。 「どこでもベット」と呼んでおり、とても便利です。 登山を始めて4年目ですが、上高地は大好きで、涸沢にはやっぱり1年に一度は行きたいと思っています。 私は68歳、テント泊装備で涸沢は辛いものがあります。 小屋泊もそろそろと思いますが、体が行けるうちはテント泊装備を担いで行きたいと思っています。 本谷橋まではコースタイムで行けますが、本谷橋からの急登では急ブレーキ状態になります。 特に本谷橋からの直後の登りは無理せず牛歩戦術で登っています。 あそこで無理して痛い目に合ったことがあるからです。 どれでけゆっくり登ってもいつも涸沢下あたりでヘロヘロになり、息も絶え絶えでパノラマテラスに着きます。 そこには生ビール、おでんのご褒美があえり、素晴しい穂高の絶景があるから頑張れます。 登っているときは辛く、何でこんな思いをしているんだろうと考えますが、家に帰ったらまた登りたくなっています。 登山は不思議です。 今年も何とか涸沢に行けました。

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◇憧れのお宿に宿泊し山岳小説「氷壁」を読む【徳澤園】雰囲気も料理もおもてなしも最高だった!

前から宿泊したいと思っていた山岳小説「氷壁」の宿【徳沢園】に宿泊してきました。 登山の時はテント泊で何回か泊まりましたが、今回は登山は無しでお宿に泊まるのが目的でした。 ユーチューブや宿のホームページを見て、相部屋の六角形の入り口のボックスに泊まりたいと思っていました。 相方に言ったら何でワザワザ相部屋に宿泊したいのか理解できないとの反応でしたので、相方は他の2名と和室に宿泊しました。 相部屋といってもカーテンでプライバシーは確保され、隣とは板で完全に区分されています。 私から言えば個室同然です。 今回は宿泊自体が目的で、徳沢園でゆっくり過ごそうと考えました。 そして、徳沢園で山岳小説「氷壁」を少し読み返そうと思いました。 三章の出だしを読むと、これから山に行く高揚感があると思います。 最初はフリースペースで読みましたが、人通りがあり落ち着かないのでボックスで詠みました。 また、宿泊した土日は偶然「涸沢フェスティバル」を開催していて土曜日の夕方から、田中陽希さん、山下舞弓さんのトークセッションを聴くことができました。 最後に全員でジャンケン大会があり、何と私が最後ま勝ち残り、アミノバイタルのセット(1万数千円相当)をゲットしました。驚きました。 徳沢園は山小屋とは思えない素晴らしい施設で、料理も豪華で美味く、おもてなしも最高でした。 ラッキーな事もあり、良い思い出にもなりました。

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◇雄大で壮大で感動【黒部ダム】初めて黒部ダムに行き、黒部湖周辺も散策し、「ロッジくろよん」にも行った!

40年以上、白馬に通っていますが、令和6年8月初旬に初めて黒部ダムに行ってきました。 昔は冬はスキーで白馬に入り浸り、ペンションに泊まりテニス、そして今は登山にハマっています。 でも何故か「黒部ダム」には縁が無かった。 いつかは行こうと思っていましたが、ようやくその時が来ました。 前日は八方尾根から丸山ケルンに登り、大町市の山岳旅館「いとう」に宿泊しました。 そして翌日大町から扇沢に行き、関電トンネルをバスで通り黒部ダムに行きました。 よくぞ、北アルプスの山奥にダムを造ろうと思ったものです。 人間のすることは壮大だと感心しました。 映像等で建設当時の説明もしていて、学ことも出来ました。 そして、ダムだけでなく黒部湖周辺の遊歩道を散策し、「ロッジくろよん」へも足を伸ばしました。 ダムの放水を見ている最中に、色々疑問も浮かびました。 コンクリートの耐用年数はどれくらいなんだろう? ダムを作り直す時は黒部湖の水はどうするのだろう? そもそも、建設している最中は川の水はどこに流れていたのか? などなど・・・ 北アルプスの雄大な景色と、人間の技術力の相反する景色ですが、なぜか不自然でないよういに見えました。 どちらも尊敬の念を感じたからでしょうか。 そんな黒部ダム、黒部湖を散策する映像です。

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◇絶景 北アルプス 【丸山ケルン2430m】八方池山荘から2時間30分で不帰ノ嶮から白馬三山が直ぐそこに見える場所!

8月上旬に北アルプスに登山に行きました。 正確に言えば、北アルプスの絶景を見に、八方池山荘から丸山ケルン(2430m)まで登りました。 2時間30分の山行で絶景が見ることができます。 丸山ケルンに行くのは2回目ですが、前回は丸山ケルンはガスの中で数メートル先しか見えず、いつか絶景を見に行きたいと考えていました。 最近は穂高ばかりだったので8月の天気を見ながら計画を立てました。 今回も金曜日の仕事終わりから白馬に向い、道の駅「白馬」で前泊の車中泊をして翌日の早朝に黒菱駐車場に向いリフト2本で八方池山荘まで行きました。 駐車場からリフト2本で標高1830mまで行けて、そこから登山できるので八方池山荘からの登山はお勧めです。 八方池山荘の近くには第一ケルンがあり、そこからの景色も素晴らしく、登山しない方も北アルプスの雄大な景色を堪能できます。 私は40年以上前から冬は白馬に通い詰めており八方尾根スキー場はホームゲレンデとして利用していて(最近は白馬五竜スキー場)、スキー場最上部の八方池山荘からの雪の北アルプスの景色は言葉に表せないほどの感動があると思っています。 また、冬以外は1時間程度のトレッキングで八方池(2060m)まで観光の方も行くこともできるので、八方池もお勧めです。 今回の丸山ケルンまでのピストンでは天気に恵まれ、前回は見れなかった北アルプスの絶景を見ることができました。

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