◇約50年前の古いフイルムカメラを買った話【ペトリ7】こんなカメラメーカーがあるとは知らなかった!

全く予想もしなかった物を手に入れました。 約50年前のフイルムカメラです。 私は特に写真やカメラが趣味ではないのですが、買ってしましました。 それも今は無いメーカーのフイルムカメラです。 PETRI(ペトリ)というカメラメーカーです。 ペトリの「ペトリ7」というカメラを買いました。 昔からカメラには興味はありましたが、いわゆる旅行等での記念写真が撮れればよいので一般向けのカメラを使っていましたが、カメラそのものは興味はありました。 私の若い時代は、ニコン、キャノン、ペンタックス等の一眼レフカメラがブームで、友人は持っていて羨ましいとは思っていました。 写真というより、カメラそのものが機械として興味がありましたが、高価なので買えませんでした。 時は流れて、何故かコロナを期にユーチューブに投稿しはじめ、ゴープロを使っていますが、360°カメラも良さそうなのでネットをウロウロしてたら、知らない昔のメーカーのフイルムカメラが出てたので、「えへー、そんなメーカーがあったんだ」と、少し調べました. ペトリは、レンズ、シャッター等も自社製造で、ニコン、キヤノン等の一流メーカーと同等の性能のカメラを約半額で販売していたそうです。 カメラが高価な嗜好品の時代で、「安かろう、悪かろう」のイメージになり、経営が継続できなくなったみたいでした。 拘りのメーカーだったようでうが、時代の流れに乗れなかったようです。 そんな歴史も印象に残り、また、日本の産業遺産を残したいとの思いからメルカリで買いました。 3000円でしたが、届いたらメチャクチャ綺麗な個体でした。 今後、この状態を保ちたいので少し清掃しようと思いました。 また、旅行等に持っていき白黒フイルムで何かを撮れたら良いと思っています。 今回の動画はそんなカメラを買ったという内容です。

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◇野沢温泉「ちょうちん屋」ワインと料理が自慢の民宿【お宿紹介VOL.7】手作り作り立ての提供で全てが美味かった!

野沢温泉に外湯廻りに行ったときに宿泊したお宿のワインや料理が最高でした。 ネットで宿を探しているときに、民宿でワインと料理が自慢と記載のあるホームパージを発見しました。 野沢温泉にある和風の民宿と「ワインと料理が自慢」とのミスマッチに興味が湧きました。 また、「ワイントと料理が自慢」と堂々の記載があるのも気になりました。 そこで評価や口コミを調べました。 高評価で口コミも料理が美味いとの評判でした。 宿は、野沢温泉の中心地にありました。 そして予約して、さあどうかなとの思いもしながら宿泊しました。 外湯をゆっくり廻り、いよいよ夕食の時間になりました。 最初はエビと野菜の前菜でした。 そう、一口目から美味かった。 出てくる料理は高級食材ではありませんが、自家製の野菜を作り立てで提供していて、全て美味かった。 HPで記載しているのにはやはり理由がありました。 ワイント、料理が美味い宿でした。 そんなお宿をご紹介します。 今回の動画はあまり字幕やBGMはありません。 我々の会話、食事の雰囲気で感じていただけたら幸いです。

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◇白馬落倉にある「ロッヂ秀岳」1泊朝食付 5,024円【お宿紹介VOL.6】朝食に鍋、焼き魚が付いていた!

白馬の八方尾根にスキーに行って来ました。 八方尾根は数年振りです。 仕事を終えて白馬に向かいました。 日帰りスキーですが早起きが辛いので最近は前泊することにしています。 私の旅のスタイルも前日の仕事終わりからの出発で前日の夕方から夜に移動をして深夜に現地か近くの安い宿に泊まっています。 この日は、白馬の落倉地区にある宿を予約しました。 基本は1泊朝食付、深夜着OK、そしてリーズナブルの宿を探しています。 今回は落倉にある「ロッヂ秀岳」という宿を予約サイトで見つけました。 1泊朝食付きで5,024円でした。 とにかく安かった! 「秀岳」も気にいりました。 落倉地区は栂池高原、岩岳の中間にありスキー場に直結はしていません。 スキーをする場合はこの場所が中々選ばないと思いますが、車で来ているので早く朝食を食べて駐車場に向かえば、日帰りスキーなら安く前泊できる宿があります。 6000円を切るのは朝食付きであまりありません。 おそらく施設的には貫禄があると思いましたが予約しました。 深夜に到着して、独り酒を楽しみ、ゆっくり寝ました。 「秀岳」は昭和初期の創業で年季がありましたが人情が溢れていました。 おそらく登山が好きなオーナーで登山客に愛されている宿だと思います。 そして、ビックリしたのが朝食に鍋と焼き魚が付いていました。 他にお客さんには付いていないので宿の人に聞いたら、1泊朝食プランだけに付いているいるとのことでした。 1泊朝食プランはお得感がないので付いているそうで、1泊2食付きプランの価格もリーズナブルで夕食もボリュームがありそうに感じました。 今回の動画は主に深夜に到着してからの独り酒と朝食の内容です。

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◇真冬の葛温泉「高瀬館」までの道路状況【長野県大町市】北アルプス「裏銀座縦走」の起点

白馬でスキーをして高瀬渓谷にある葛温泉の「高瀬館」で日帰り入浴してきました。 前日の夜から大雪になり朝方には数十センチの積雪がありました。 午前中はスキーをして温泉に行くことにしましたが、ずっーといってみたかった、高瀬渓谷の葛温泉に行くことにしました。 それも真冬に行きたくて、一番奥の「高瀬館」に行くことにしました。 大町温泉郷までは何度も行っていますが、そこから上は初めてでした。 大雪の朝、それも渓谷に向かって行くのですがジムニー乗りにはそれも楽しみの一つです。 雪の山道を走るのがジムニーの醍醐味です。 大雪でスノーアタックの予想しました。 とにかく初めての道なので無理はしませんでしたが、予想より整備された道路で除雪もバッチリでした。 登山シーズンには北アルプスの裏銀座縦走路の起点として賑わう高瀬渓谷ですが、伊藤新道の復活でますます注目を集めていると思います。 今回の動画は葛温泉までの真冬の道路状況の走行動画です。

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◇北アルプス「裏銀座縦走」の起点に涌く 葛温泉 【高瀬館】真冬に至極の温泉を独り占め!

真冬に葛温泉の「高瀬館」に行き温泉を堪能してきました。 葛温泉は長野県大町市街から車で30分の場所にあります。 仙人閣、かじか、そして一番奥にあるのが「高瀬館」です。 葛温温泉にはお宿が3軒ありますが、他にはお土産屋もなく自然があるのみです。 いや、下から大町ダム、七倉ダム、高瀬ダム、が高瀬川にあり、ダム天国ではあります。 ここは、北アルプスの「裏銀座縦走」の起点でもあり、登山シーズンは凄く賑わう場所でもあります。 下流の大町温泉郷までは何度も来ていますが、一度葛温泉に行ってみたいと思っていて、今回ようやく行くことができました。 それも、真冬に一番奥の温泉に行きたいと思っていた、変わり者です。 また、ジムニーでスノーアタックで行きたいと考えていましたが、大雪の翌日に行きましたが、除雪はバッチリで2駆の後輪でも余裕で行くことができました。(山奥にあるので、その日の気象状況にもよるとは思います。) この日は、真冬で場所も一番奥なので温泉は独り占めでした。 源泉の温度は90℃もあり、湯量も豊富で大きな野天風呂も高温が保たれていました。 内湯は昭和レトロの造りで温泉がとうとうと湯舟に注がれていて、湯船から温泉が掛け流れていて、夢のような温泉でした。 相当の湯量があるのだと思いました。 山奥の至極の温泉を堪能できた、贅沢な時間でした。

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