◇硫黄岳 火星のようだった! 【見たことない絶景が見たいから】オーレン小屋のボルシチは熱々でなく残念だった

10月中旬に八ヶ岳の硫黄岳に日帰りで登ってきました。 今シーズンの登り納に北アルプスか穂高に行こうと思いましたが、そこはもう初雪の便りです。 八ヶ岳には今シーズンは行っていなので前から行きたかった「硫黄岳」に登ることにしました。 木曜日の仕事終わりから諏訪に向かい諏訪湖サービスエリアで車中泊、翌日に早起きして茅野の「桜平駐車場」に向かいました。 平日だったので「上」の駐車場に停めることができました。 でも上にはトイレがなく、中駐車場からとは数百メートルの違いなのでトイレがある中駐車場でも良いと思いました。 登山口からの林道は予想以上に斜度がある林道でした。 夏沢鉱泉は小じんまりしていますが過ごしやすような小屋でした。 オーレン小屋は標高2300mでその標高あたりから日陰は凍結していました。 オーレン小屋から夏沢峠に向かいそこから硫黄岳を目指すことにしました。 来年には本沢温泉に行ってみようと思い、夏沢峠経由にしたのです。 夏沢峠から硫黄岳に向かいましたが、思ったよりガレ場の登山道で斜度もありました。(どこを登っても予想以上の斜度と思うジジです。) 硫黄岳は荒涼としていてまるで火星のように感じました。 爆裂火口の硫黄岳と横岳、赤岳の絶景のコントラストが印象に深くの残りました。 帰りは「赤岩の頭」を経由しましたが、赤岩の頭からの八ヶ岳の眺望が素晴らしかったです。 オーレン小屋に昼に下山し、楽しみにしていたボルシチを食べました。 煮こみ料理なので熱々で提供されると思っていましたが、超、超ぬるいボルシチでがっかりでした。 たまたまなのか、そのような提供なのか聞きたい気持ちでしたが、臆病なので聞けませんでした。 気を取りなおして駐場まで下山し、諏訪湖に向かいました。 この日は上諏訪温泉の駅前旅館に宿泊し温泉三昧、外食してお酒を飲むこtろにしました。(その動画は今後アップ予定です) 今シーズンの最後の山行が晴天で絶景が見れて最高(ボルシチ以外)でした。

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◇茅野~桜平駐車場の道路状況【硫黄岳への登山口】ナビで指定できなかったので手前の「尖石縄文考古館」を先ずは目的地にした!

10月中旬に今シーズンの最後の山行を計画しました。 北アルプス、穂高は雪の便りだったので、今シーズンはまだ行っていないっ八ヶ岳方面に行くことにしました。 八ヶ岳でもいつかは行ってみたかった「硫黄岳」に日帰りで登ることにしました。 オーレン小屋のボルシチや本沢温泉へのルートの下見も兼ねて登ることにしました。 木曜日の仕事終わりから高速をジムニーでぶっ飛ばし(90キロ)、20時頃に諏訪湖サービスエリアに着きました。 そこで車中泊をし翌日の5時頃から桜平駐車場に向けて出発しました。 諏訪湖サービスエリアは温泉(利用時間に注意)もあり、フードコートは24時間営業で早朝でも食べることがことができます。 事前に桜平駐車場への行き方を調べましたが、はっきりとはわからず、三井の森を道なりに進んだら唐沢鉱泉への分かれ道があり、そこを右に進みみたいでした。 そもそも唐沢鉱泉への分かれ道がどこなのか??? ジジのナビでは桜平駐車場は指定できなかったので、まずは途中にある「尖石縄文考古館」を目的地にすることにしました。 その後は道なりに進んだら唐沢鉱泉との分かれ道に至りました。 今回の動画は今後「桜平駐車場」に行く方の参考になればと道路状況、桜平駐車場の概要を紹介しようと思い編集しました。 参考になれば幸いです。

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◇初挑戦 奥穂高岳 3190m 【見たことがない絶景が見たいから】 日本で3番目に高い奥穂高岳へ

9月中旬に涸沢カールのテント場で2泊し、2日目にザイテングラートを初めて登り穂高岳山荘に行きました。 山荘のあるコルはすでに3000m近い標高です。 そして、そこから奥穂高岳(3190m)を目指しました。 山荘に着いて目の前の岩山を見上げたら、梯子が垂直に見えました。 こんなところ登れるだろうかと躊躇していたら、ジジと同年代と思われる登山者が登り始めました。 誘われるように私も岩場に取付きました。 梯子を上ったら次は鎖場です。 鎖場の方が高度感もあり注意が必要だと思いました。 鎖場を過ぎたらガレ場の登山道をどんどん登りました。 穂高岳山荘からは、梯子、鎖場が奥穂高岳の核心部分のようです。 新穂高側の景色を眺めながら登ったら、やがてジャンダルムが見えてきました。 ジャンダルムには登山者が一人見えました。 そして、穂高岳山荘から約70分で奥穂高岳山頂3190mに着きました。 山頂に着いた直後にガスに包まれ、周りは真っ白になりました。 他の登山者にお願いして記念写真をパチリ! 下山は約30分で穂高岳山荘に着きました。 山荘のラーメンは超熱々で凄く美味かったです。 11時に山荘から下山を開始し、12時45分に涸沢小屋に着きました。 穂高岳山荘からの下山は1時間45分でした。 涸沢小屋で登頂の祝杯をあげ、余韻に浸りました。 テント場に戻り、パノラマテラスで夕食を食べ、穂高の山々を眺めながら赤ワインのフルボトルを空けました。 3日目は7時に涸沢を7時に出発し出発し上高地BТに12時30分頃に着きました。 今回の動画は、ジジの奥穂高岳への初挑戦の動画です。

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◇初挑戦! ザイテングラートを登る【見たことがない絶景が見たいから】涸沢テント場を5時に出発してザイテンから穂高岳山荘を目指す

8月末に涸沢/穂高を目指したが青ガレ手前で吐き気があり撤退をしました。 原因を「低血糖」による症状と思い、今回は上高地から1時間毎に行動食を食べ、いつもよりゆっくりのペースで横尾に向かいました。 横尾、本谷橋でも行動食をしっかり食べ、本谷橋からの急登ではさらにスローペースで登り、無地に青ガレを超え涸沢に行くことができました。 コンパネもゲットしテント設営後にパノラマテラスでビール、🍢を食べ涸沢ライフを満喫し初日を終えました。 2日目はいよいよザイテンに初挑戦です。 3時に起床、朝食、身支度を整え5時にテント場を出発しました。 涸沢小屋でトイレを済ませ、直ぐに急登りが始まりました。 朝一の急登りはキツク、ここもゆっくり登り、穂高の山々を見渡せるポイントでモルゲンロートが出現しました。 カールの右端をひたすら登り、パノラマコースの分岐を過ぎ、カールをザイテン取付きまでトラバースする道は急いで歩き、テント場から1時間20分でザイテンの取付きに着きました。 取付きまでは一昨年に下見に来ており、ここからが未知の世界です。 ザイテングラートとは「岩尾根」のことで、名前のとおり岩、岩、岩の登山道でした。 鎖場、初めての梯子の箇所が核心部分で特に慎重に3点確保しながら登りました。 今回の動画は初めて行く方のためにあまりカットせずに編集しました。 少し長くなっています。

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◇「検証 登山」低血糖を克服せよ! 【涸沢・奥穂高岳へ】涸沢までは約23400Calが必要だ(ジジの場合で基礎代謝分を除く)

こんにちは、Asobu.zz《遊ぶ/じじ》です。 今回の動画は、検証動画です。 8月末に涸沢/穂高へ山行に行きましたが、青ガレ手前で激しい吐き気に襲われ、大人の決断で下山し、その日は徳澤園でテント泊しました。 徳澤園に着いたらすかっり回復し、テント設営後に直ぐに「みちくさ食堂」に行き、ビール、酎ハイでまったりしました。 家に帰り、今回の体調不良の原因を調べました。 高山病には標高が低いし、頭痛等はありませんでした。 色々調べ、おそらく低血糖による吐き気と考えました。 低血糖の症状は個人差がありますが、私の場合は若い時から激しい運動をすると吐き気が良くでました。 エネルギー不足による糖質不足から低血糖になったと思います。 あの日は、朝食、行動食で合計約700Calの摂取でしたが、涸沢までは簡易式計算で2340Calが必要だったのです。 平坦な道が続く、本谷橋まではCal不足でも何とか行けましたが、本谷橋からの急登で低血糖の症状が出たと思いました。 撤退から約2週間後に検証がてら、再度、涸沢/穂高の山行を計画しました。 今回は、前回の反省を活かし、1時間毎にこまめに炭水化物、糖類を摂取することにし、おにぎり、ゼリー、チュコ等を食べました。 また、水分補給は水からポカリにしました。 行動中は常に食べいた動画です。

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◇え?お湯を注いだら「おにぎり」【尾西の携帯おにぎり】本当に握らずにできます!

どうもAsobu.zz(遊ぶ/じじ)です。 4回目の涸沢山行は青ガレ手前で涙の撤退でした。 奥穂高岳に初めて挑戦しようと意気込んでいたのに意気消沈です。 でも、無理しなくて良かったと思います。 あの吐き気は何だったのか原因を探っている最中です。 ということで今回は撤退翌朝の徳澤園キャンプ場で作って朝食の様子です。 作ったといっても3種類の食材にお湯を入れただけですが。 ひとつは、カップ麺、もうひとつはフリーズドライの味噌汁です。 そして今回レビューするのが、お湯を注いだらできる「おにぎり」です。 お湯を注いだら、握らずに「おにぎり」になる商品です。 アルファー米の人気の尾西の商品で「携帯おにぎり」という商品です。 ホームセンターの防災具グッズのコーナーに売っていました。 スポーツ店、アウトドアショップでは私は見たことはありません。 鮭、昆布、五目おこわ、わかめの4種類があります。 今回の動画は不思議な「おにぎり」を作って食べる動画です。

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◇そうだ 💡 「おでん」の汁で雑炊! 【 徳澤園テント泊 】売店でテイクアウトした🍢の汁で雑炊を作ったら美味かった

8月末に涸沢・奥穂高岳を目指しましたが涸沢に行く途中の青ガレ手前で急に吐き気がありました。 下山を決断し急遽「徳澤園」でテント泊しました。 テントの設営を終えたら嘘のように体調が回復し、「みちくさ食堂」でビール、酎ハイのまったりタイムしました。 あの吐き気は何だったのかを考えながら飲みました。 夕食の晩酌のアテに涸沢のパノラマテラスで食べれなかった🍢をカフェでテイクアウトしました。 徳澤園のカフェではテント泊者用に🍢、🍛がテイクアウトできます。 🍢は熱々で美味かったです。 夕食のメインはアルファー米にアマノフーズの「親子煮」で親子丼の作戦でしたが、🍢の汁をみていたら雑炊を作ることを思いつきました。 水分量の適当でしたが、なかなか上手くできました。 親子煮のトッピングも正解でした。 そんな様子を動画にしました。

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◇涸沢・穂高へ 青ガレ手前で・・・ 【 見たことない絶景が見たいから 】テント泊装備の重量は13キロ程度なのに?

さわんどバスターミナルの「かすみざわ駐車場」で前泊して翌朝始発の5時のシャトルバスで上高地バスターミナルに向かいました。 河童橋、小梨平、徳澤園、横尾と基本的には平坦な道を約3時間進みました。 横尾で長休憩し、本谷橋に向かいました。 横尾から本谷橋までは約70分を要しました。(標準は60分) 本谷橋までは順調でした。 本谷橋からの急登りはキツイのでとにかくゆっくり登りました。 しかし青ガレ手前で急に吐き気が襲ってきました。 体は重くなく、頭痛もありません。 ザックを下すと吐き気はありません。 しかし、ザックを背負いしばらく登るとまた吐き気がありました。 ここからだと涸沢までの時間の方が短時間と思い休み休み登りましたが、2回目の激しい吐き気(リバースまでいきませんでした。) 長休憩し良く考え、「大人の決断」下山することにしました。 下山中はザックを背負っていたも吐き気はありませんでした。 3時前に徳澤園に無地に着き、テントを設営しました。 その頃はもうすっかり吐き気も無く、早々に「みちくさ食堂」でビールを飲み始めました。 高山病なのか、体力不足なのか?考えながらまったりしました。 ザックは水を含め13キロ程度だと思います。 そんな山行動画です。 山は体調不良でも下山の決断、タイミングが難しいと思いました。 私の場合も、時間的に涸沢に向かった方が短い場所でした。 昨今の体調不良や遭難が多いとの情報も聞いていたので決断できたかも。 原因は不明ですが下山して正解だと思っています。

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◇ジムニー jb23 どこでもベッド 【さわんどBТ(かすみざわっ駐車場)】登山前泊の様子/涸沢・穂高へ・・・

今年の夏は暑い、熱い、アツイですね。 山は涼しい、でも山行道中はこの猛暑でどうなのか? そんな思いをしながら今年も涸沢に行きたく、そして初めて奥穂高岳に挑戦することにしました。 一昨年にはザイテンの取り付きまで行き、事前にどんな様子か調査(?)もしてきました。 涸沢までは標準で6時間、歳を重ねたジジにはそれだけでもキツイ山行ですが、絶景も見たい気持ちがあります。 いつものように仕事終わりから「さわんどBТ」に向かい、かすみざわ駐車場で、ジムニーjb23「どこでもベッド」で車中泊する作戦です。 私の旅のスタイルは前泊です。 翌日に早朝から行動できるし、仮眠するので体も楽だからです。 旅行やスキーの時もできるだけ前泊で出発しています。 特に登山で初日の行程が長時間の場合は、仮眠ができるので良いと思います。 今回は駐車場に着く手前から雨になり、駐車場で土砂降りになりました。 いつも「どこでもベッド」で車中泊の時は妄想しますが、今回はチョイ飲みで仮眠です。

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◇階段地獄を過ぎたら北アルプスの絶景が見れた 【小遠見山 2007m】小蓮華・白馬・杓子・白馬鑓・唐松・五竜・鹿島槍・爺ヶ岳が望める!

小遠見山(2007m)に登ってきました。 五竜とおみスキー場のゴンドラ「テレキャビン」でアルプス平(1515m)まで行き、そこから約90分の登山で行くことができます。 トレッキングコースという事でシーズンインに選んだのですが、山行の約7割(尾根に出るまで)が階段状の登山道の連続でした。 登っても、登っても階段、また、階段で息があがりました。 コース自体は危険個所は無く鎖や階段もない初心者でも大丈夫と思いますが、階段で無理をすると体力が奪われ辛い思いをすると感じました。 特に階段で後続者が来て無理をして呼吸を乱すと後が続くなると思います。 トレッキングコースの定義は良く分かりませんが、このコースは最初の入りに注意が必要と思いました。 ジジ的には登山のコースと思います。 そして「階段地獄」を過ぎたら素晴らしい尾根歩きが待っていました。 小蓮華・白馬・杓子・白馬鑓・唐松・五竜・鹿島鑓・爺ケ岳などの北アルプスの名峰を見ながら尾根を歩くことができたのです。 辛い思いをしたご褒美のようでした。 全体的は初心者でも大丈夫でお勧めのコースですが、何度も言いますが尾根に出るまでは全部が階段だと思ったほうが良いですので、安易な気持ちは禁物です。山は全てそうだと思います。 ゆっくり、水分補給をしながら自分のペースで登ったら北アルプスの絶景に出会えます。 この動画はそんな事もお伝えする「超初心者目線」の内容です。

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