◇涸沢テント泊 朝食の様子 【2025秋 涸沢カールの紅葉】スクリューロックは便利だった!

2025秋に涸沢カールに紅葉を見に行きました。 今年の紅葉が凄く綺麗で見ごたえがありました。 一日目は7時間で涸沢カールに着き、紅葉とパノラマテラスで、おでん、生ビルも楽しみました。 疲れたので、早めにシュラフに入り眠りました。 夜明け前まら大粒の雨が降り出し、2日目は雨の撤収となりました。 雨の撤収は気が重いですね。 雨で穂高の山々を見ながらの朝食を食べれないので、テント内で食事しました。 カップ麺を作るのに、初めてジップロックの「スクリューロック」を利用しました。 耐熱温度が140℃で、スクリューの蓋が出来て、温度も下がりにくく、こぼれないので、便利でした。 ただ、熱湯をいれると熱くいて持てないので、家でカップ麺の容器を貼り付けて「コジーもどき」にして、熱いカップ麺を食べました。 簡単なDIYで、リーズナブルにコジーを作りましたが、実用性はバッチリでした。 今回の動画は、涸沢カールのテント内での朝食の様子です。

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◇今年は凄かった!【2025秋 涸沢の紅葉】ナナカマドのオレンジと赤、穂高連峰の斜面のコントラストは何度見ても良い

2025秋に涸沢カールでテント泊して来ました。 5年連続の涸沢山行です。 特に今年の紅葉は凄かったです。 ナナカマドの葉っぱのオレンジ、赤い実は最高でした。 斜面の色鮮やかなコントラストは絵にも描けないと思います。 涸沢は何度行っても魅力的です。 パノラマテラスでゆっくり穂高を眺めながらビールを飲むのも好きです。 奥穂、北穂等に登るのベースキャンプ地としても良いと思います。 そして、何といっても一度は見る価値のあるのは「紅葉」です。 行った人でないとわからない感動があります。 でも、上高地からコースタイムで6時間歩かなけらばなりません。 本谷橋まではそうでもありませんが、本谷橋からが本格的な登りで、私は特に本谷橋からの最初の1時間が特に辛いと感じます。 青ガレについたら、やった後もう少しといつも思います。 登山を始めて頃はコースタイムを縮めようと無理をして痛い目にあいました。 現在は、本谷橋からの最初の1時間はカメのように登っています。 でも、時間的にはそんなに遅くならないのが不思議です。 今では、自分で遅いと思うぐらいが丁度良いと感じています。 現在69歳の飲兵衛のジジ、テント泊装備でいつまで涸沢に行けるか心配です。 いつまでも行けるように無理をせずに頑張りたいと思っています。 2025秋の涸沢山行と紅葉の動画です。

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◇2025秋 沢渡第三駐車場で車中泊 【涸沢の紅葉を見に行く】JIMNY JB23で登山の前泊をした様子です

登山を始めてた翌年から涸沢へ毎年テント泊に行っています。 今回で5年連続で紅葉を見に行きました。 そして、必ず涸沢に登る前日は沢渡バスターミルに併設された市営第3駐車場(通称:かすみさわ駐車場)で車中泊しています。 翌日の朝一番のシャトルバスに乗るために前泊しているのです。 得に土曜日に登る場合で第3駐車場に車を駐車したい場合はは前泊をした方が良いと思います。 バスターミルに一番近いので週末は激混みだからです。 今回は紅葉の一番盛りの時期に涸沢に行くので日程は木曜に前入りして前泊し金曜に登る日程にしました。 それでも、木曜の20時頃に沢渡に着いたら上の駐車場は8割から9割の混みようでした。 平日なのに紅葉の時期だから混んでいました。 登山の前泊の車中泊ではビール等を飲むのも楽しみにしていて、いつも飲み過ぎてしまいます。 そして、翌日の登山ではそうそうにへばってしまいます。 今年は暑くてあまり登山をしていないので、登りが心配なので、今回は少し控え目に飲みました。 今回の動画の内容は、車内で今年の北海道の車中泊の旅の事や、今年の暑さ、本谷橋からの急登りが辛い事など、お酒を飲みながらグダグダ色々な話をしたものです。

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◇コジーはこれで良い!【スクリューロック】私はこうやってお安く作りました

山飯でカップ麺を食べるときは、コッヘルにお湯を沸かし、その中にカップ麺の中身を入れて食べていました。 食べている間にお湯を沸かそうと思っても、カップ麺を食べている間はお湯は沸かせません。(コッヘルを2個持つ場合は良いのですが、荷物を減らしたい) カップ麺は容器が容器の体積が大きいので、中身をジップロックに入れて山に行っています。 そこで、今年の秋の涸沢の紅葉登山での山飯にジップロックのスクリューロックを導入することにしました。 スクリューロックを耐熱温度が140℃で沸騰したお湯が入れられ、蓋はスクリューで締めれます。 しかし、熱くて持てないと思い、アストロフォイル素材の「コジー」という断熱のカバーを買おうと思いましたが、時間がなく、カップ麺の容器で作ることにしました。 カップ麺は容器にお湯を入れても持って食べることができるので、断熱できると考えたのです。 最初は貼り付けるだけを考えましたが、途中からネットに出ているように包み込むタイプにしようと思いましたが、結局、スクリューロックが抜けやすく、蓋を開けるときに滑るので、最終的は初めの案なりました。 良く考えたら、コジーは保温も可能でしょうが、熱いうちに食べるだけなので持てれば良いとの考えになりました。 そして、簡単にお安く出来たのです。 「スクリューロックコジーもどき」の作り方です。 カップ麺の容器を切って両面テープで貼り付けただけです。

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◇標高2060m八方池トレッキング【北アルプスの絶景が見たい】グラートクワッドリフトを降りて約60分で行ける!

8月下旬に、八方尾根スキー場の黒菱第3ペアリフトの早朝営業(この日は4:30から営業)の「ご来光リフト」を利用して日の出を見に行きました。 妙高方面からの素晴らしいご来光を見ることができました。 その後、八方池に映る「逆さ白馬三山」を撮るためにトレッキングもしてきました。 八方池までは、グラートクワッドリフトの降り場にある八方池山荘から、約60分から90分で行ける、初心者でもトレッキングが可能なコースです。 登山道は、緩やかな「木道コース」と北アルプスを眺望しながら登れる「登山道コース」があります。 「登山道コース」は急登の岩ゴロゴロなので、初心者の方は「木道コース」がお勧めです。 また、このコースは、登山に慣れてきたら、丸山ケルンまで、もう少し慣れたら唐松岳にも行けるコースで、登山経験を積むのにも良いと思います。 今年の夏は、暑すぎて今回も早朝の涼しい時間帯に、ご来光を見たり、約60分のトレッキングをするなど、登山は慎重に行いました。 さあ、これから秋です。 今年の登山はこれからが良いと思います。

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◇八方尾根 朝だけの絶景に出会う 【黒菱ご来光リフト(第3ペアリフト)】早朝営業(4:30)のリフトを利用したら、ご来光と白馬三山のモルゲンが見れた!

8月末に白馬の八方尾根に行き、黒菱ラインのご来光リフト(第3ペアの早朝営業)を利用して、ご来光と白馬三山のモルゲンを見に行きました。 この日の早朝営業は4:30からでした。 早朝営業は期間限定で営業日、営業時間等はHPで確認ください。 ご来光リフト(早朝営業リフト)は人気で、第3ペアがある黒菱駐車場は早めに行かないと駐車できない可能性があります。 黒菱駐車場は白馬の麓から黒菱林道を約30分登った場所にあります。 スキーシーズンは黒菱ゲレンデなる場所です この日は3:30分に駐車場に着きましたが満車状態でした。 朝早くから係員がいるので誘導に従いましょう。 ご来光リフトが人気なのは、ゴンドラ、グラートクワッドが動き出すので8時頃なので、唐松ピストンの方は早朝営業で時間に余裕ができるのと、ご来光が気軽に楽しめるからだと思います。 また、今年は暑かったから、涼しいうちに登りたいこともあるかもしれません。 この日は八方池まで行く予定なので、早朝トレッキングチケット(第3ペア往復+グラートクワッド片道)を買いました。 ただし、早朝営業ではグラートクワッドは営業時間外なので八方池山荘までの約20分は自力で登る必要があります。 ゆっくり登れば大丈夫な登山道です。 この日は天気も良く、素晴らしいご来光、そして白馬三山のモルゲンロートも見ることができました。

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◇熱夏 お勧め 登らない「山旅」【気温13℃ 上高地トレイル】上高地BTから横尾までの殆どが木漏れ日の梓川沿いを歩く!

暑い、熱い、あつ過ぎる、気温が40℃に近い日がもう10日以上続いている。 エアコンの室内ばかりでは心が弾まない。 どうする、そうだ上高地に逃亡しよう。 夕方に思い立ち、日付が変わった深夜に熱夏の街を抜け出しました。 とにかく、自然の涼しい風に触れたいと思い、今日は登らず歩きます。 登らない「山旅」です。 5時30分に沢渡BTに着き、6時のバスで上高地へ。 6時30分の上高地の気温は13℃でした。 少し肌寒さも感じました。 今回は今年の最初の山行、そして日向は暑すぎるので老体のジジは安全を考慮して足慣らしの意味も込めて、横尾までの往復20キロのトレイルとすることにしました。 横尾までは登山の要素の登りはありません。 距離は往復20キロで往復約6時間歩きますが、3000m級の穂高連峰を望みながら梓川沿いを歩くので、初心者でも登山気分が感じられて良いと思います。 そして何より、今年のような熱夏にはコースの殆どが木漏れ日の中を歩くので、清々しく歩くことができます。 暑い夏にお勧めの「上高地トレイル」してきました。

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◇絶景だった 西穂丸山 2452m【2024秋】新穂高ロープウェイを利用して約1時間30分で行ける!

10月の3連休の中日に西穂丸山(2052m)まで登ってきました. 最初は立山の紅葉を見て北陸の美味いものを食べようと計画しましたが、バスのチケットの予約状況を検索すると、行きは夕方のバスしかなく諦めました。 北陸の美味い物、人気の店はチャック済みだったので、新穂高の紅葉に場所を変更して行くことにしました。 朝の6時前に新穂高に着き、何とか登山者の無料駐車場に愛車のジムニーを止めることが出来ました。 第1ロープウエイの始発は8時からでしたが、第2ロープウエイのこの日の始発は7時からでした。 無料駐車場に停めたので第1から乗車することにして2時間程度待ちました。 この日は天気が良く、ゴンドラ内からでも絶景が見れました。 西穂高口駅の展望台からは槍ヶ岳など凄い景色が見ることができ、大勢の観光客の方々が眺望を楽しんでいました。 また、新穂高ロープウエイは「頂の森」という展望デッキ等が整備され登山者だけでなく観光目的に方々の楽しめる取り組みを進めていました。 私は今回はテント泊でなく日帰りで西穂丸山まで行きましたが、紅葉シーズンなので多くの登山者が西穂山荘を目指しており、また、独標までの登山道は渋滞が見られました。 独標までは、ロープウエイを利用していける初心者向コース穂高連峰なので人気ということを改めて認識しました。 しかし、初心者コースといっても、楽々という意味ではありません。 初心者も挑戦が可能という意味で認識した方が良いと思います。 西山荘までの登山道の後半は急登り辛く苦しいです。 独標の手前には短いですが岩稜帯もあり、ヘルメットも必要です。 今回は天気に恵まれ、笠ヶ岳、槍ヶ岳、焼岳、西穂の各ピークもくっきり見ることができました。 しかし、今年は温かいので紅葉はまだまだでした。 昼時間の西穂山荘の食堂は大混雑で、名物の西穂ラーメンは30分以上も待って食べました。 今回の動画では、カメラで撮った絶景や紅葉の写真も掲載しました。

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◇色々食べた 秋の涸沢カール 【2024 涸沢テント泊】生ビール、おでん、牛丼、熱燗、etc

涸沢ヒュッテのパノラマテラスやパノラマ売店が好きです。 辛くれ、苦しい、本谷橋からの急登を超えた場所にそれはあります。 そこで生ビールを飲むために登っていると言っても良いかも(笑) 良い景色を見ながら飲むビール、食べるおでんの味は最高です。 2024秋に今年も涸沢カールのにテント泊に行きました。 パノラマテラスでは皆さん楽しそうに過ごしていました。 そんな雰囲気をお届けしたくて、色々食べているだけの動画を撮りました。 皆さんを写した映像を撮れないのが残念ですが、仕方ありません。 苦しい登りを絶えた皆の楽しい雰囲気が伝われば幸いです。

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◇ご紹介 涸沢テント泊装備【2024秋】登山歴4年で少しづつ見直したテント泊装備です!

2024秋に今年も涸沢へ紅葉を見にテント泊をしに行きました。 登山を始めて4年で装備も少しづつ見直しました。 最初は持っていくものが多い状態でしたが、回数を重ねるうちに選別したり、買い替えたりと色々しました。 まだまだ改善の余地があると思いますが、お金も必要なのでこれからも徐々に楽しみながら進めたいと思っています。 何を軽いものにするか、でも、使いやすさはどうか等、装備は削りすぎないようにはしたいと思いっています。 安全を第一に考え、自分の年齢、技量、体力も考慮しなければなりません。 4年間で色々と他の方の装備を参考にしながら、また、実体験も踏まえて現在の装備になりました。 春~秋のそれぞれのシーズンの登山に必要なものは何か、ULも考えながら、そればかりにとらわれるのではなく、総合的に装備を選びたいと思います。 まだまだ、登山は初心者だと思っています。 そんな私の涸沢テント泊の装備をご紹介します。

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