◇パッと見て営業しているか良く分からない日帰り温泉「亀の湯」【箱根「仁ノ平温泉】古きお良き時代の温泉、こんな温泉が好きだ!

久しぶりに箱根に行ってきました。 今回は箱根に宿泊しなかったのですが、温温には入りたいので強羅近くで捜しましたが、規模の大きな日帰り温泉は、サブンと入るのには入浴料が結構高いので、色々とネットで捜しました。 そしたら、強羅近くで650円で入れる「亀の湯」という日帰り温泉がありました。 とある方の書き込みを見ると、外見は民宿風、建物前に行っても営業しているかどうか迷う程との感想が掲載されていました。 写真もあり古き良き時代の温泉のようで興味が湧きました。 これは入ってみようということで、大涌谷の黒たまごを食べてからナビで向いました。 ナビが無かったらそうとう迷うと思います。 「亀の湯」に到着したら、ネットの通り本当に営業しているの?と思う感じでひっそりしていました。 でも、玄関は空いたので中に入りましたが受付は無人、どうするか悩んでいたら外から店主らしき方が来られ、営業しているとのことなので入浴させていただきました。 ジジの好きな本当に古いですが、家庭的で懐かしい感じがする温泉でした。 土曜日で閑散としていて、今後の営業が心配と思えるほどでした。 こんな温泉が好きな人、興味ある方は早めの訪問が良いかも。 今回もまた、人情溢れる温泉に出会えることが出来ました。 この動画が皆様の「旅」の参考になれば幸いです。

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◇こんな温泉が好きだ!矢木温泉【下諏訪温泉の共同浴場】昭和にタイムスリップしたような温泉で心も体もトロトロになった

「旅」が好きです。そして、旅に出ると温泉を廻るのが楽しみです。 いや。温泉に入るために「旅」に出るかも! 毎年、諏訪湖には数回行きます。 味噌、鰻、味噌天丼、地酒、美味いものが沢山あります。 そして、温泉も沢山あります。 高速道路か直ぐでアクセスも良く、好きな場所です。 諏訪湖には上諏訪温、下諏訪温泉がありますが、上諏訪温泉も共同浴場は外来者は入れません。 下諏訪温泉には8ケ所の共同浴場があり、前回は、菅野湯、遊泉ハウス児湯、新湯の3湯入りました。 今回は時間があまりないので「矢木温泉」の1ケ所だけ入りました。 入口に湯舟の温度表示がされていて、ビックリしました。 番台の方は、熱いからねと案内され、おもてなしも感じました。 お昼過ぎの時間帯で誰もいなかったので、お願いしてササっと動画を撮りました。 タイルの銭湯絵を眺めながら、熱い湯に浸かり身も心もトロトロになりました。 こんな温泉、如何でしょうか。 皆さんも「旅」の参考になれば幸いです。

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◇これは便利 沢渡バスターミナルに近い温泉 【温泉山小屋「ともしび」】登山の後に入って沢渡BTの駐車場で車中泊しました!

今年初めての登山は上高地から岳沢小屋に登りました。 今回は(も)きっと登山の後でビールを飲むだろうと思って、沢渡BTの駐車場で車中泊する予定でシュラフも持って行きました。 私の車はジムニー(JB23)で小さいですが、1人なら十分い寝ることができます。 車中泊できるようにフラットボードをDIYして184㎝のジジでも足を伸ばして寝れるようにしました。 ジムニーJB23「どこでもベッド」を名前を付けました。 (「どこでもベッド」の動画は何本もアップしてあります。) 岳沢小屋から上高地に下山して、早めの夕食、ビールを上高地食堂か小梨平食堂で楽しもうと思ったら、上高地には14時少し前に着いたのですが、上高地食堂は14時まで、小梨平食堂は16時からでした。 夕方のバスの時間もあるので、しかたなく上高地BTの売店で生ビールやソーセージ等色々買って独り宴会をしました。 これはこれで楽しかったです。 夕方に沢渡BTに戻り、車中泊の前に温泉で汗を流すため、沢渡BTから徒歩で行ける、温泉山小屋「ともしび」で温泉に入りました。 外来入浴が500円で、半露店の温泉で手作り感もありワイルドな温泉でした。 駐車場としては「市営第2駐車場」の目の前なので、そちらの方が近いです。 また、「ともしび」には小さな商店も併設されていて、ビール、スナック、カップ麺等も買えるので、沢渡BT周辺では便利理で貴重な存在です。 この温泉は、上がり湯にシャワー1か所だけあるので、体を洗う洗というより温泉に浸かり汗を流すつもりで利用したら良いと思います。 沢渡温泉の源泉かけ流しなので、熱くて登山の後の筋肉痛に最高でした。 今回の動画では、ワイルドな面もご紹介しています。

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◇お勧め草津温泉楽しみ方【その1】超熱い湯舟、超狭い湯舟など外湯廻りは楽しい!

久しぶりに草津温泉に行ってきました。 早朝に家を出て高速を飛ばし先ずは妙高市の道の駅「あらい」に向いました。 この日の目的は「食堂ミサ」の味噌ラーメンですが、時間が早かったので日本海まで足を伸ばすことにし、先ずは能生、名立の道の駅に行きました。 日本海の道の駅は海鮮天国でした。(別動画でアップしてあります。) 道の駅を2か所廻り、妙高市に戻り「食堂ミサ」で味噌ラーメンを食べてから今日泊まる草津温泉へ志賀草津高原ルートで向かいました。 夕方に草津温泉の素泊まり専門のビジネスホテルにチェックインして、早々に湯畑に向いました。 草津温泉に行くと湯畑周辺を散策するのが大好きです。 活気が満ち溢れています。 草津温泉には有名な旅館が沢山あり、お宿でのんびり過ごすのも良いと思いますが、ジジのお勧めの楽しみ方をご紹介します。 当たり前かもしれませんが、その一つが外湯廻りです。 色んな外湯がありますが、先ずは「白旗乃湯」だと思います。 湯畑の直ぐ横にあり、超熱い湯舟と、入りやすい湯舟があり、超熱い湯舟には中々入れません。 掛け湯を何回もしても数秒しか入れませんでした。 足だけ入れてもアッチッチになります。 この他にもいくつか外湯があるので、共同浴場や銭湯が苦手な人も是非にチャレンジしてみて下さい。 温泉の楽しみ方が広がり、外湯廻りの虜になるますよ。 野沢温泉にもよく行きますが、草津温泉の場合は湯畑を中心に活気があり、本当に楽しい一時を過ごしことができます。 この他、湯畑周辺で色々買って外湯めぐりで渇いた喉をビールで潤すのも楽しみの一つで、その様子は別動画でご紹介する予定です。 今回の動画は草津温泉の外湯を廻る内容です。

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◇真冬の葛温泉「高瀬館」までの道路状況【長野県大町市】北アルプス「裏銀座縦走」の起点

白馬でスキーをして高瀬渓谷にある葛温泉の「高瀬館」で日帰り入浴してきました。 前日の夜から大雪になり朝方には数十センチの積雪がありました。 午前中はスキーをして温泉に行くことにしましたが、ずっーといってみたかった、高瀬渓谷の葛温泉に行くことにしました。 それも真冬に行きたくて、一番奥の「高瀬館」に行くことにしました。 大町温泉郷までは何度も行っていますが、そこから上は初めてでした。 大雪の朝、それも渓谷に向かって行くのですがジムニー乗りにはそれも楽しみの一つです。 雪の山道を走るのがジムニーの醍醐味です。 大雪でスノーアタックの予想しました。 とにかく初めての道なので無理はしませんでしたが、予想より整備された道路で除雪もバッチリでした。 登山シーズンには北アルプスの裏銀座縦走路の起点として賑わう高瀬渓谷ですが、伊藤新道の復活でますます注目を集めていると思います。 今回の動画は葛温泉までの真冬の道路状況の走行動画です。

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◇北アルプス「裏銀座縦走」の起点に涌く 葛温泉 【高瀬館】真冬に至極の温泉を独り占め!

真冬に葛温泉の「高瀬館」に行き温泉を堪能してきました。 葛温泉は長野県大町市街から車で30分の場所にあります。 仙人閣、かじか、そして一番奥にあるのが「高瀬館」です。 葛温温泉にはお宿が3軒ありますが、他にはお土産屋もなく自然があるのみです。 いや、下から大町ダム、七倉ダム、高瀬ダム、が高瀬川にあり、ダム天国ではあります。 ここは、北アルプスの「裏銀座縦走」の起点でもあり、登山シーズンは凄く賑わう場所でもあります。 下流の大町温泉郷までは何度も来ていますが、一度葛温泉に行ってみたいと思っていて、今回ようやく行くことができました。 それも、真冬に一番奥の温泉に行きたいと思っていた、変わり者です。 また、ジムニーでスノーアタックで行きたいと考えていましたが、大雪の翌日に行きましたが、除雪はバッチリで2駆の後輪でも余裕で行くことができました。(山奥にあるので、その日の気象状況にもよるとは思います。) この日は、真冬で場所も一番奥なので温泉は独り占めでした。 源泉の温度は90℃もあり、湯量も豊富で大きな野天風呂も高温が保たれていました。 内湯は昭和レトロの造りで温泉がとうとうと湯舟に注がれていて、湯船から温泉が掛け流れていて、夢のような温泉でした。 相当の湯量があるのだと思いました。 山奥の至極の温泉を堪能できた、贅沢な時間でした。

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◇標高1500mに涌く乳白色の温泉【仙人小屋】信州高山温泉郷の奥山田温泉

長野県高山村に信州高山温泉郷があります。 松川に沿って8つの温泉が点在する♨天国です。 その温泉郷の一番高地に「奥山田温泉」があります。 標高は1500mで、奥山田牧場があり、冬季はヤマボクワイルドスノーパーク」という非圧雪率70%のスキー場になります。 スキー場の入り口付近に「仙人小屋」というチロル風のコテージのお宿があります。 良い感じの外観なので直ぐにわかります。 そのお宿では外来入浴もできるので2月にスキーの後で温泉に入りましや。 硫黄がほのかに香る乳白色の温泉で最高でした。 お宿の内部もウッディーで薪ストーブもあり好きになりました。 予約すれば昼食も食べれるとのことでした。 ヤマボクは冬季以外は牧場やキャンプ場もあり各季節で見所、遊び処があります。 そして、「見晴茶屋」というお店ではチーズ、乳製品の美味い料理が食べれ、季節の竹の子、きのこ料理も食べることができます。 今回、初めて「奥山田温泉」に入りましたが、単純硫黄温泉で硫黄の香りもほのかで、いい感じの感触のお湯でした。 宿も温泉も人も良かったのでご紹介することにしました。 しかし、編集中に「仙人小屋」のHPを見たら「諸事情により3月末で、ランチ、宿泊は終了しました」とのメッセージが掲載されていて、ビックリ! 何があったのでしょうか? コロナの影響はあったと思います。 ここはスキー場としてはリフト3本で、いわゆるメジャーではなくインバウンド効果もないようでした。 私は逆にそれが好みでしたが、経営的は・・・・だとは思います。 ただ「外来入浴」はどうなのか掲載はされていませんでした。 今回動画をアップしようか悩みましたが、復活を祈りご紹介することにしました。

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