◇【北海道 車中泊「旅」#5】JIMNY Jb23 「どこでもベッド」50年振りの摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖、そして初めての「コタンの湯」

北海道ツアー4日目は、50年振りに摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖などを廻りました。 摩周湖は霧もなく全体が良く見渡せました。 屈斜路湖では初めての和琴半島に行ってから、思い出の砂湯に行きました。 思わず砂場を掘り今でも温泉が出るか確かめました。 20センチで触れないくらいの熱いお湯が出ました。 変わらぬ自然に50年前の若かった頃に湯舟を造り入った事や、湖水浴した記憶が蘇りました。 そして、屈斜路湖畔の「コタンの湯」に行きました。 案内看板も無くようやく見つけて湖水に手の届く場所にある温泉に入ることができ、非日常を感じました。 そして、本日の3つ目の湖の阿寒湖に向いました。 アイヌコタンを見学し、湖畔へ、マリモは見つかりませんでした。 阿寒湖では、セコマで教えてもらった、阿寒湖バスセンターで日帰り入浴することができました。 ホテルの日帰り入浴よりジジが好きな素朴な温泉で良い所を教えてもらい感謝感謝でした。 そして、本日の最終目的地にした、道の駅「しほろ温泉」に着き、今日もジムニー中でセコマで買ったビール等で夕食を食べました。 今日は、殆どが牧場や農場の中を走り、ザ北海道を満しました感じでした。

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◇【北海道 車中泊「旅」#4】JIMNY JB23 「どこでもベッド」初めての知床、ウトロと羅臼の天気は真逆だった(湧別→紋別→網走→斜里→ウトロ→羅臼→斜里→川湯温泉→道の駅「摩周温泉」)

北海道ツアー3日目は、先ずは、湧別から北上して紋別の海を見に行きました。 冬は行けないと思うので、冬になると流氷に覆われる海を見てきました。 そして、紋別から網走、斜里と道の駅に立ち寄りながら知床を目指しました。 車中泊の「旅」も3日目になると、自分のスタイルが固まりつつあり、そして道の駅が安心できることが実感しました。 食事は基本的にセコマがあると困りませんでした。 セコマはどこにでもあり、本当に助かりました。 この動画では道の駅のペット、缶、ごみの回収ボックスの設置状況などの車中泊で役立つ「ミニ情報」もお知らせしています。 初めての知床ではオシンコシンの滝、羅臼の海などを見てきました。 残念でしたが「国後島」は曇りで見えませんでした。 しかし、念願の「熊の湯温泉」には雨でしたが入ることができました。 知床から斜里に戻り、そして川湯温泉の公衆浴場「湯吉」でゆっくり温泉に浸かり、本日の車中泊地の道の駅「摩周温泉」に向かいました。 道の駅「摩周温泉」はトイレも清潔で広く、利便性も良かったです。 でも、夕方に到着し、翌日の早朝に出発したのでトイレのみの利用で道の駅そのものは見ることはできませんでした。 今回の北海道ツアーは欲張りな行程でそんな日程ばかりで、夕方に到着する道の駅は殆どこんな感じでした。 次回は、行程を見直しゆっくり廻ろうと思いました。 北海道ツアーの様子は順次編集中です。

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◇熱夏 お勧め 登らない「山旅」【気温13℃ 上高地トレイル】上高地BTから横尾までの殆どが木漏れ日の梓川沿いを歩く!

暑い、熱い、あつ過ぎる、気温が40℃に近い日がもう10日以上続いている。 エアコンの室内ばかりでは心が弾まない。 どうする、そうだ上高地に逃亡しよう。 夕方に思い立ち、日付が変わった深夜に熱夏の街を抜け出しました。 とにかく、自然の涼しい風に触れたいと思い、今日は登らず歩きます。 登らない「山旅」です。 5時30分に沢渡BTに着き、6時のバスで上高地へ。 6時30分の上高地の気温は13℃でした。 少し肌寒さも感じました。 今回は今年の最初の山行、そして日向は暑すぎるので老体のジジは安全を考慮して足慣らしの意味も込めて、横尾までの往復20キロのトレイルとすることにしました。 横尾までは登山の要素の登りはありません。 距離は往復20キロで往復約6時間歩きますが、3000m級の穂高連峰を望みながら梓川沿いを歩くので、初心者でも登山気分が感じられて良いと思います。 そして何より、今年のような熱夏にはコースの殆どが木漏れ日の中を歩くので、清々しく歩くことができます。 暑い夏にお勧めの「上高地トレイル」してきました。

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◇JIMNY JB23「どこでもベッド」車中泊「旅」【北海道#3】北海道の現地から車内を紹介(狭いから色々と工夫しました)

JIMNY JB23 で色々と楽しんでいる、Asobu.zz(遊ぶジジ)です。 スキー、登山、旅行で前泊できるように車中泊仕様にDIYしていました、5月の連休明けから、北海道を車中泊で「旅」をしようと思い、北海道バージョンにデートアップしていました。 6月12日の出発のギリギリまで作業(最後はとりあえず間に合わせた感じ)をし、新潟から小樽まで新日本海フェリーで北海道に向いました。 今回の動画は、北海道ツアー2日目に、白滝というとこでジムニーの車内を撮影しました。 ジムニーの車内は狭く、道内は6泊7日の予定なのでそれなりに荷物があり、整理に苦労しましたが、後部の荷室を三段にしたことが大正解でした。 まだまだ、工夫したいことや、改善の余地がありますが、徐々に進めて行きます。

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◇JIMNY JB23 「どこでもベッド」車中泊「旅」【北海道#2】下道に降りたら国宝に出会えた(三笠→白滝→サロマ湖→湧別)

北海道2日目は石狩湾側の三笠から一気にオホーツク海側に行きました。 道の駅「三笠」を出発してしばらくすると、なんか真っすぐな道が続くなあと思っていたら、日本一真っすぐな道の案内がありました。 なんと、約30㎞の真っすぐな道路でした。 それから、各地の道の駅に駆け足で立ち寄り、旭川を素通りして一般道指定のナビに従い450号線に入りました。 旭川紋別自動車道という高規格道道路で雰囲気は高速道路でした。 しかし、数十キロ走行してもパーキングやトイレも無く、下道をゆっくり知らない土地の風を感じながら走りたいジジは奥白滝ICで下道に降りることにしました。 愛別から約50キロでそろそろ休みたいと思っていたことと、道の駅「しらたき」があったことも下道に降りた理由です。 道の駅で「しらたき地域」の情報をみたら国宝もあるらしいので、そこに寄りたいとも思いました。 そして、下道に降りると白滝が合気道の発祥らしいこと、石器が発掘された事などを知ることができました。 遠軽町埋蔵文化財センターには国宝に指定された石器等の素晴らしい展示を見ることができました。 施設も立派でお勧めの施設です。 白滝からは下道をのんびりサロマ湖へ! サロマ湖畔の北勝水産でホタテ焼きホタテバーガーを味わい、北海道の味覚を堪能しました。 そして、この日の車中泊地の湧別の道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」へ。 北海道では温泉施設のある道の駅や温泉に近い道の駅を中心に車中泊しました。 この日は三笠から約300キロを一気に走行しオホーツク海側に行き、一度は見たかったサロマ湖も見ることができ楽しい一日でした。 明日は、いよいよ知床に向います。

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◇JIMNY JB23 「どこでもベッド」 車中泊「旅」 【北海道#1】ウニを求めて積丹半島へ(新潟→小樽→積丹半島のウニ→余市→小樽→三笠)

どうも、asobu.zzです。 ジムニーを車中泊仕様にDIYして、登山、スキー、旅の前泊等で利用していましたが、本格的に車中泊の「旅」をするために、アップデートをしてきました。 北海道をジムニーで廻るためです。 5月の連休後からすこしづつ作業し6月初旬に完成しました。 6月12日からの北海道への「旅」になんとか間に合わせました。 ジムニーは狭いので主に荷物の置き場所に工夫を行いました。 今回の北海道は、先ずは、積丹のウニの解禁時期に合わせて計画しました。 そういうことで新潟から小樽にフェリーで行くことにして、積丹から旅をスタートすることにしました。 そして、ジジが高校生の頃にザックを背負い2週間北海道を鉄道とバスで廻った思い出の場所や昔に行かなかった場所に行く計画にしました。 今回の動画は新潟から小樽、そして積丹半島などを廻った内容です。 積丹ブルーの海、神威岬の神々しさ、採れたてのウニの味が思い出に残っています。

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◇JIMNY JB23「どこでもベッド」快適化 【カーテン付けた】今回は第四弾で目隠しが早く、楽になりました!

ジムニーを車中泊仕様にDIYして、楽しんでいます。 5月の連休後から快適化を進めています。 いつのまにか、快適化の項目がどんどん増えてしまいました。 夢中になると止まらなくなるのが昔からのクセです。 今回の快適化は第四弾で、車中泊の目隠しのためにカーテンを設置しました。 これまでは、吸盤付きのシェードを利用していましたが、面倒だと思っていました。 寒い時期はシェードを併用しようと思いますが、休憩や昼寝等の時はササッと目隠しをしたいと考えていました。 今回、棚を設置したときに後部から前にかけて下地の板を設置したので、この下地の木にカーテンレールを固定することにしました。 車体に穴開け等の加工は好きではなく、また、簡単にレールを設置できないかと以前から考えていました。 ようやくカーテンを設置できました。 私の設置した方法をご紹介します。

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◇JIMNY JB23 「どこでもベッド」快適化 【下地板の増設&フック】第一弾で棚の設置、第二段でベッド改造、今回は第三段!

タイトルにもありますが、ジムニーの車中泊仕様の「どこでもベッド」の快適化を進めています。 第一弾では棚を設置しました。 第二段ではベッドのフラットボードを少し改造しました。 今回は第三弾で、棚を付けた時に利用した下地板の使い勝手が良かったので、左右両方に板を付けたいと思います。 そして荷物等を吊り下げるフックを取り付けます。 なるべく家にある材料でお金を掛けずにやろうと思います。 今後、1週間程度の車中泊の「旅」に出る予定です。 ジムニーは狭いので、色々工夫が必要です。 ジジのDIYでの快適化の内容です。

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◇JIMNY JB23 「どこでもベッド」快適化 【ベッドの改造】フラットボードとシフトノブ等との干渉を解消!

JIMNY Jb23 を車中泊仕様にDIYして、主にスキー、登山、旅の前泊で利用っしていました。 今回、長距離の「旅」に向けて快適化を図っています。 第1弾では、棚を設置しました。 今回、第2弾として、ベッドの改造をしました。 前方のフラットボードはシフトノブ付近は干渉したいように斜めにカットしてありますが、広い面積にしようとシフトノブとのギリギリでカットしました。 そのため、3速にシフトダウンした時に、ボードと干渉してしまいます。 また、ドリンクホルダーも使いににくく、前方のボードは走行中は後部に置いていました。 車中泊する時に後部から前部に設置するのですが、面倒だと思っていました。 走行中の前方に設置したままにしようと、カット部分の改造を考えていましたが、一度造ったものの改修は面倒で腰が重い状態でした。 今回、何日間も車中泊の「旅」をするので、そのための快適化の中でベッドを改造することにしました。 やっと重い腰を上げました。 これで、前方のフラットボードは設置したままにでき、快適な「旅」ができそうです。

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◇JIMNY JB23 「どこでもベッド」快適化 【天井付近に棚を設置】ジムニーの狭い車内で荷物を快適に整理したい!

JIMNY JB23にフラットベッドをDIYで車中泊仕様にしてスキー、登山、旅行の前泊等に利用しています。 乗り心地が良くない、車内が狭い、燃費が良くないの3拍子揃ったジムニーが大好きです。 快適な車より、個性ある楽し車が好きなジジです。 昔は2サイクルのsj30に乗っていました。それからファミリカーに乗り、子供が育ってからは、スポーツカー、クロカンにも乗り、現在は、ジムニーとコペン(L880K)の正反対の車に乗っています。 「どこでもベッド」は板2枚で車に加工せずに、イレクター等の骨組みもしないで、シートを倒し板2枚を置くだけで、いつでも、簡単にフラットなベッドにできることから「どこでもベッド」と名付けました。 今回、棚を設置しようと思ったのは、これまでは仮眠程度だったのですが、長距離の長期間の「旅」を車中泊で節約しながらしたいと考えたからです。 いかんせん、ジムニーは狭いので長期間になると荷物置き場を少し増やさないと、快適な車中泊が出来ないと思います。 ただ、そもそも狭いので棚を邪魔にならない場所に設置しなければなりません。 そこで、キャンピングカーの天井付近の棚のような感じに設置したいと以前から妄想していました。 最近、車庫で子供が中学時代に図工の授業で制作したコンパクトな本棚が見つかり、これを利活用したいと思いました。 頭の中で考えていても中々良いアイデア浮かばないので、実際に車の設置場所に置きながら進めたら、案外早くできました。現場合わせが自分には合っていました。 簡単な棚ですが、私のジムニーでの車体に加工しないで設置した方法をご紹介します。

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