◇白馬落倉にある「ロッヂ秀岳」1泊朝食付 5,024円【お宿紹介VOL.6】朝食に鍋、焼き魚が付いていた!

白馬の八方尾根にスキーに行って来ました。 八方尾根は数年振りです。 仕事を終えて白馬に向かいました。 日帰りスキーですが早起きが辛いので最近は前泊することにしています。 私の旅のスタイルも前日の仕事終わりからの出発で前日の夕方から夜に移動をして深夜に現地か近くの安い宿に泊まっています。 この日は、白馬の落倉地区にある宿を予約しました。 基本は1泊朝食付、深夜着OK、そしてリーズナブルの宿を探しています。 今回は落倉にある「ロッヂ秀岳」という宿を予約サイトで見つけました。 1泊朝食付きで5,024円でした。 とにかく安かった! 「秀岳」も気にいりました。 落倉地区は栂池高原、岩岳の中間にありスキー場に直結はしていません。 スキーをする場合はこの場所が中々選ばないと思いますが、車で来ているので早く朝食を食べて駐車場に向かえば、日帰りスキーなら安く前泊できる宿があります。 6000円を切るのは朝食付きであまりありません。 おそらく施設的には貫禄があると思いましたが予約しました。 深夜に到着して、独り酒を楽しみ、ゆっくり寝ました。 「秀岳」は昭和初期の創業で年季がありましたが人情が溢れていました。 おそらく登山が好きなオーナーで登山客に愛されている宿だと思います。 そして、ビックリしたのが朝食に鍋と焼き魚が付いていました。 他にお客さんには付いていないので宿の人に聞いたら、1泊朝食プランだけに付いているいるとのことでした。 1泊朝食プランはお得感がないので付いているそうで、1泊2食付きプランの価格もリーズナブルで夕食もボリュームがありそうに感じました。 今回の動画は主に深夜に到着してからの独り酒と朝食の内容です。

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◇真冬の葛温泉「高瀬館」までの道路状況【長野県大町市】北アルプス「裏銀座縦走」の起点

白馬でスキーをして高瀬渓谷にある葛温泉の「高瀬館」で日帰り入浴してきました。 前日の夜から大雪になり朝方には数十センチの積雪がありました。 午前中はスキーをして温泉に行くことにしましたが、ずっーといってみたかった、高瀬渓谷の葛温泉に行くことにしました。 それも真冬に行きたくて、一番奥の「高瀬館」に行くことにしました。 大町温泉郷までは何度も行っていますが、そこから上は初めてでした。 大雪の朝、それも渓谷に向かって行くのですがジムニー乗りにはそれも楽しみの一つです。 雪の山道を走るのがジムニーの醍醐味です。 大雪でスノーアタックの予想しました。 とにかく初めての道なので無理はしませんでしたが、予想より整備された道路で除雪もバッチリでした。 登山シーズンには北アルプスの裏銀座縦走路の起点として賑わう高瀬渓谷ですが、伊藤新道の復活でますます注目を集めていると思います。 今回の動画は葛温泉までの真冬の道路状況の走行動画です。

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◇北アルプス「裏銀座縦走」の起点に涌く 葛温泉 【高瀬館】真冬に至極の温泉を独り占め!

真冬に葛温泉の「高瀬館」に行き温泉を堪能してきました。 葛温泉は長野県大町市街から車で30分の場所にあります。 仙人閣、かじか、そして一番奥にあるのが「高瀬館」です。 葛温温泉にはお宿が3軒ありますが、他にはお土産屋もなく自然があるのみです。 いや、下から大町ダム、七倉ダム、高瀬ダム、が高瀬川にあり、ダム天国ではあります。 ここは、北アルプスの「裏銀座縦走」の起点でもあり、登山シーズンは凄く賑わう場所でもあります。 下流の大町温泉郷までは何度も来ていますが、一度葛温泉に行ってみたいと思っていて、今回ようやく行くことができました。 それも、真冬に一番奥の温泉に行きたいと思っていた、変わり者です。 また、ジムニーでスノーアタックで行きたいと考えていましたが、大雪の翌日に行きましたが、除雪はバッチリで2駆の後輪でも余裕で行くことができました。(山奥にあるので、その日の気象状況にもよるとは思います。) この日は、真冬で場所も一番奥なので温泉は独り占めでした。 源泉の温度は90℃もあり、湯量も豊富で大きな野天風呂も高温が保たれていました。 内湯は昭和レトロの造りで温泉がとうとうと湯舟に注がれていて、湯船から温泉が掛け流れていて、夢のような温泉でした。 相当の湯量があるのだと思いました。 山奥の至極の温泉を堪能できた、贅沢な時間でした。

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◇標高1500mに涌く乳白色の温泉【仙人小屋】信州高山温泉郷の奥山田温泉

長野県高山村に信州高山温泉郷があります。 松川に沿って8つの温泉が点在する♨天国です。 その温泉郷の一番高地に「奥山田温泉」があります。 標高は1500mで、奥山田牧場があり、冬季はヤマボクワイルドスノーパーク」という非圧雪率70%のスキー場になります。 スキー場の入り口付近に「仙人小屋」というチロル風のコテージのお宿があります。 良い感じの外観なので直ぐにわかります。 そのお宿では外来入浴もできるので2月にスキーの後で温泉に入りましや。 硫黄がほのかに香る乳白色の温泉で最高でした。 お宿の内部もウッディーで薪ストーブもあり好きになりました。 予約すれば昼食も食べれるとのことでした。 ヤマボクは冬季以外は牧場やキャンプ場もあり各季節で見所、遊び処があります。 そして、「見晴茶屋」というお店ではチーズ、乳製品の美味い料理が食べれ、季節の竹の子、きのこ料理も食べることができます。 今回、初めて「奥山田温泉」に入りましたが、単純硫黄温泉で硫黄の香りもほのかで、いい感じの感触のお湯でした。 宿も温泉も人も良かったのでご紹介することにしました。 しかし、編集中に「仙人小屋」のHPを見たら「諸事情により3月末で、ランチ、宿泊は終了しました」とのメッセージが掲載されていて、ビックリ! 何があったのでしょうか? コロナの影響はあったと思います。 ここはスキー場としてはリフト3本で、いわゆるメジャーではなくインバウンド効果もないようでした。 私は逆にそれが好みでしたが、経営的は・・・・だとは思います。 ただ「外来入浴」はどうなのか掲載はされていませんでした。 今回動画をアップしようか悩みましたが、復活を祈りご紹介することにしました。

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◇絶品 焼きチーズカレー 【見晴茶屋(ヤマボクワイルドスノーパーク)】長野県高山村の山奥にあるチーズ料理、乳製品が美味いお店

長野県高山村のヤマボクワイルドスノーパークに【見晴茶屋】というお店があります。 リフト3本の小さなスキー場のゲレンデサイドのお店です。 冬季以外は山田牧場ろいう牧場です、ヤマボクと呼んでいます。 放牧しているので美味い牛乳があります。 そして、見晴茶屋はその牛乳利用してチーズ料理、乳製品を提供しています。 チーズ工房を併設しており、チーズ料理は色々味わえます。 食事で人気なのが「焼きチーズカレー」です。 昼時は半数以上が「焼きチーズカレー」を食べています。 ピザもあります。 また、季節料理もあり、竹の子のチーズ焼き、竹の子汁、秋には天然きのこうどん・蕎麦、きのこうどん、きのこ汁も食べることもできます。 以前、きのこ汁を食べましたが、美味かったです。 今回の動画はヤマボクのグルメを紹介する動画です。

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◇白馬で美味い「立ち食いそば」【赤だすき白馬製麺所】製麺所の敷地内に立ち食いそば屋と宿泊施設も営業

「立ち食いそば」といえば駅を想像しますが、白馬に道路サイドで食べれる立ち食いそば屋があります。 「赤だすき白馬製麺所」というお店です。 そうです、製麺所の直営のお店です。 製麺所の敷地内の建物の前の軒下がお店になっています。 本業が製麺所なので営業は不定休で、フェースブックや製麺所のホームページでお知らせされています。 白馬地域の活性化のために信州の文化である蕎麦を楽しみやすく提供するために立ち食いスタイルでオープンされたようです。 場所は白馬駅から「八方」方面に向かい、パタゴニア白馬の真横にあります。 場所はい一等地と思いますが、うっかりしていると通り過ぎると思います。 この日は「白馬豚そば」700円を食べました。 かけそば500円からあります。 豚そばは肉、蕎麦の量も満足できるものです。 昨今、外食の価格が値上がりしている中でありがたい価格帯です。 立ち食いコーナーとテーブル&イスのコーナーもあるので座って食べることもできます。 製麺所の経営者は立ち食いそばの建物の裏で宿泊施設(2部屋)も経営さており、この日も満室でして。 白馬で色々と仕掛けられている方のようです。 本当は秘密にしたいお店でしたが、オーナーのおもてなしの心を感じたのでご紹介することにしました。 「白馬豚そば」を食べながらお店を紹介する動画です。

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◇風が吹かなくても「さのさか」 【白馬さのさかスキー場】レイクビューが絶景でゲレンデのピステン整備が素晴らしいスキー場

白馬地域には多くのスキー場があります。 ビックなスキー場が沢山あります。 昔は中規模、小規模なスキー場も多くありましたが、今は廃止等になっています。 スキー人口の減少により経営が困難になったことが大きな原因と思われます。 そんな中で、小粒でも光るものがあるスキー場があります。 「白馬さのさかスキー場」は標高が低いですが、中斜面が広がっていて、初心者、中級車、そしてリターンスキーヤーの練習に最適なスキー場だと思います。 このスキー場はピステン整備に力を入れており、素晴らしいゲレンデコンヂションで滑ることができます。 そして特にお勧めなのはレイクダウンコースです。 青木湖に滑り込む感じで、絶景を見ながら滑ることができます。 昔は隣の青木湖スキー場と通路で行き来できたのですが、青木湖スキー場が休止(長期間)しており、その利点を生かすことができない状況です。 「さのさかスキー場」は一昨年の1シーズンは休止に追い込まれましたが、見事復活しました。 復活は大変だったと思います。 青木湖スキー場も復活の話が以前は出ていたようなので、どうなっているのか気になります。 我々ができることは、スキーに行くことだと思います。 今回の動画は、行ったら素晴らしさがわかるスキー場のご紹介です。

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◇ヤマボクへの冬季の道路状況【ヤマボクワイルドスノーパーク】非圧雪率70%のスキー場まではこんな道です

志賀高原スキー場には良く行きます。 オンシーズンは中央エリアを滑り、シーズン終盤は熊の湯、横手山方面を滑ります。 その熊の湯地域の南側にあるスキー場をご存じでしょうか? 「ヤマボクワイルドスノーパーク」といスキー場があります。 志賀高原のシンボル「笠岳」の南斜面のエリアに広がっているスキー場です。 冬季は熊の湯地域の志賀草津道路(国道292号線)からは行くことができません。 高山村から行くことになり、山田温泉を過ぎたあたりから道は徐々に険しくなります。 ヤマボクは非圧雪率70%のスキー場で自然を活かしたナチュラルゲレンデが広がっています。 冬季以外は牧場になっていて、キャンプ、避暑、高原レジャー。アウトドアー等の冬季以外も楽しみが詰まっています。 今回初めて冬季にヤマボクに行ってきました。 パウダーを滑るファットスキーを買ったからです。 パウダー好きにはたまらないスキー場だと思います。 しかし、山道をひたすら走行しなければ辿り着くことはできません。 今年は雪が少ないとは言え、寒い地域なので道路はアイスバーンや圧雪の部分も多くありました。 注意して走行しましたが、大雪になると細心の安全運転が必要と思います。 パウダー好きの皆さん、非圧雪率70%のナチュラルゲレンデの「ヤマボクワイルドスノーパーク」に是非行ってみて下さい。 山道走行の参考になればと動画にしました。

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◇非圧雪率70%のスキー場 【ヤマボクワイルドスノーパーク】志賀高原のシンボル笠岳の南斜面のエリアに広がる自然を活かしたナチュラルゲレンデ

2月の中旬に「ヤマボクワイルドスノーパーク」というスキー場に行きました。 サムネイルにあるように、70%が非圧雪エリアです。 冬季以外はキャンプ場や牧場が営業していて、熊の湯エリアにも道理が繋がっていて、スキー場のイメージよる、牧場や避暑のイメージが強いと思います。 私もオフロードバイクやドライブで何度も訪れていますが、スキーで来るのは初めてです。 リフト3本、スキーセンター的な施設もありません。 いつも志賀高原の中央エリアや横手・熊の湯エリアを滑っています。 何故、今回滑りに行ったかと言うと、今シーズンにファットスキーを買ったからです。 ここは冬季はスキー営業しているのは知っていましたが、数年前までは基礎スキー中心でしたかた 滑りに行くという思いにはなりませんでした。 しかし、近年パウダー系のスキーにも興味があり、先シーズンにオールマウンテンスキーを試乗して、今シーズンにセンター114mmのファットスキーを買いました。 そして、このスキー場の事を調べ、何と非圧雪率70%、圧雪エリアのピステンもしっかりされている、気温は低く、雪は驚くほどのパウダーが楽しめると知りました。 また、ここは奥山田温泉という温泉地で白濁の短単純硫黄泉が堪能できるのです。 ジジの好きな物が揃っているではありませんか。 更に、見晴らし茶屋というお店では美味いものも食べれます。 そんなこんなで、早く行きたくてしかたなくなりました。 平日の仕事終わりから出かけ、信州中野インターチェンジに近い、タビスト信州中野というホテルに深夜着をして、1泊朝食付きで前泊して翌朝に出かけました。 (このホテルは安の朝食が手作りで良かった) ヤマボクまでの道路は「山田温泉」までは普通ですが、そこから徐々に山道になり狭い箇所もあり、安全運転が必要です。 近隣には、温泉地が沢山あります。 今回の動画は、「ヤマボクワイルドスノーパーク」を紹介する内容です。 最近は、特色あるゲレンデ造りをしているスキー場が気に行っています。 規模では勝てないスキー場の生き残り策です。 そんな、頑張っているスキー場を応援したい気持ちを込めてご紹介します。

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◇ご紹介 スキーセンター機能 【ホテル グリーンプラザ白馬】ゲレンデ直結で宿泊にもスキーのベースセンターとしても便利です

今年も「ホテル グリーンプラザ白馬」に宿泊してきました。 3年連続になります。弟子(孫)にスキーを教えるためにホテルが近い便利なスキー場と思い白馬コルチナにしました。 「ホテル グリーンプラザ白馬」はスキー場に直結したホテルです。 ファミリーの場合、荷物を運ぶことや子供の動線を考えたら、宿泊施設がスキー場に近い方が良いと思います。 「ホテル グリーンプラザ白馬」は宿泊施設としても申し分ないと思います。 温泉も大きくて、食事もバイキングで満足のメニューでした。 そして、今シーズンにその良かったバイキングがリニューアルしたとのことで、3年連続で宿泊することにしたのです。 バイキング「信州プレミアムビュッフェ」の紹介動画もすでにアップしてありますので、良かったら見て下さい。 さて、宿泊施設としては良いが、スキーセンター機能はどうかとの問題があります。 結論から言えば、私は使いやすいと思います。 ゲレンデへの出入り口にスキーセンター機能が集約されていて、リフトまでは数十秒だと思います。 しかし、人気のお宿のためロッカーは週末は不足気味になることもあります。 そこで、3年目の今年は色々と事前に作戦を立てて、宿泊しました. 作戦と言っても大したことはありませんが、3年目のコツと言ったところです。 今回の動画は、スキーセンター機能の紹介と私の使いやすいコツをお伝えする内容となっています。

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