◇【北海道 車中泊「旅」#9】JIMNY JB23「どこでもベッド」メロンにホッキ貝、美味いものを求めて富良野から夕張、苫小牧、そして支笏湖、洞爺湖を廻った!

北海道ツアーも6日目になりました。 車中泊「旅」のペースもわかった頃ですが、北海道の滞在も今日と明日の2日間になりました。 北海道の一週間はアッという間ですね。 今回は、6泊7日で積丹からサロマ湖、知床、摩周、屈斜路、阿寒、富良野、夕張、苫小牧、洞爺湖、函館と道央から道南を足早に廻りました。 次回は、ゆったり色々な場所を廻りたいと思いました。 今日は、富良野から夕張、苫小牧を美味いものを求めて廻り、支笏湖、洞爺湖まで行きました。 夕張のメロン、苫小牧の「マルトマ食堂」のホッキカレー、ホッキの刺身は絶品でした。 そして、初めての支笏湖、50年振りの洞爺湖です。 一日で360キロ走行しました。 走行動画が中心となります。

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◇【北海道 車中泊「旅」#8】JIMNY JB23 「どこでもベッド」 北海道ツアーの夜の過ごし方(白銀荘の駐車場で車中泊)

北海道ツアー5日目の夜は十勝岳の登山口にある白銀荘の駐車場で車中泊しました。 1泊500円で野営場のトイレ、水場が利用できます。 ゴミは持ち帰りです。 何より良いのは、白銀層の温泉、サウナです。 温泉、サウナにゆっくり入り、休憩所で休んで寝るときだけ車に行っても良いと思います。 休憩所は夜の8時まで利用でき、洗い場、電子レンジ、給湯機、自販機もあります。 要確認ですが、コンビニ食材を持ち込んで休憩所で食べ、飲んで、車で寝るだけも可能と思います。 また、白銀荘は2段ベッドのドミトリーで素泊まりもできますので、長期の車中泊「旅」の一休みも良いと思います。 この日は、美瑛の「四季彩の丘」で買った,アスパラの素揚げなどで、ジムニーの車内でディナーにしました。 狭いジムニーですが、思い出深い北海道の夜を過ごしました。 北海道での車中泊の様子をご紹介します。

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◇【北海道 車中泊「旅」#7】JIMNY JB23「どこでもベッド」白銀荘は長期の車中泊「旅」のオアシスだった!(士幌→鹿追→南富良野→富良野→美瑛→白銀荘)

北海道ツアー5日目で、アッという間に後半になりました。 今日は、道の駅「しほろ温泉」から富良野、美瑛に向いました。 まず、道の駅「しかおい」に寄り、それから狩勝峠(かりかちとうげ)経由で、道の駅「南ふらの」に行きました。 道の駅「南ふらの」には、無料のRVパーク(車中泊用の駐車区画)が設置されていました。 いわゆる、車中泊の車はここに停めてねということであり、水場、電源等はありません。もちろんゴミは持ち帰りです。 さすが車中泊「旅」の多い北海道だと思いました。 敷地に余裕のある道の駅の今後のスタイルになりそうだと思いました。 そして富良野へ。富良野駅近くの「支那虎」の焦塩ラーメンは美味かった。 ファーム富田でラベンダーのソフトクリームを食べ、青い池へ。 青い池はすごい人、人で大型バスが多数、この池がなぜ?と思いました。 そして、四季彩の丘に行き、スカイラインのケンとメリーの木へ。 美瑛のセコマで夕食の買い出しをして今夜の宿泊場所の「白銀荘」へ。 白銀荘では温泉に入り、駐車場で車中泊が出来ます。(有料500円) 野営場のトイレ、水場が利用できます。 何より、白銀荘の館内には持ち込みOKの休憩室(利用は20時まで)があり、休憩室前には電子レンジ、洗い場がありました。(バーナー等は使用不可と思われる) ゆっくり温泉に入り、休憩室で買い出しした夕食を食べてから、車中泊もできると思いました。 また、二段ベットの素泊まりの宿泊施設もあり、炊事場、食堂、コインランドリー、乾燥機まあります。(料金等の詳細はHPでご確認下さい。) 白銀荘は、長期の車中泊「旅」のオアシスのようでした。

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◇【北海道 車中泊「旅」#6】JIMNY JB23「どこでもベッド」阿寒湖バスセンターで源泉かけ流しの温泉を堪能(こんな所に日帰り温泉)

6月に北海道を車で車中泊しながら「旅」をしてきました。 この日は、50年振りに摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖を廻りました。 屈斜路湖の砂湯では湖畔の砂場を掘り温泉を出るのを楽しみました。 また、コタンの湯にも入りました。 混浴でしたが残念なことにジジ一人でした。 そして、阿寒湖に向いました。 50年前はザックを担いで駅前で寝たりキャンプ場に泊まったりして北海道を廻りました。 阿寒湖に来た時に風呂に入りたくて、宿に泊まり」阿寒温泉に浸りました。 今回も共同浴場などに入ろうと考え知らべましたが、今は共同浴場はないとのことでした。 ホテル等の立ち寄り入浴は好きでなく、長閑な共同浴場好きなのでどうしような考えていましたが、セコマでどこかに共同浴場は無いかと聞いたら、共同浴場は今は無いが、隣の「阿寒湖バスセンター」で温泉に入れますよ、と教えてくれました。 これは良いことを聞いたと思いました。 「旅」はこういう面白いことがあるから楽しいのです。 バスセンターの温泉とはどんなものだろう、ワクワクしました。 諦めかけていましたが、阿寒湖の昔懐かし感じの温泉を堪能することができました。 なんと、バスセンターでは宿泊もできるとのことでした。 そんな、阿寒湖バスセンターの温泉などをご紹介します。

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◇【北海道 車中泊「旅」#5】JIMNY Jb23 「どこでもベッド」50年振りの摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖、そして初めての「コタンの湯」

北海道ツアー4日目は、50年振りに摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖などを廻りました。 摩周湖は霧もなく全体が良く見渡せました。 屈斜路湖では初めての和琴半島に行ってから、思い出の砂湯に行きました。 思わず砂場を掘り今でも温泉が出るか確かめました。 20センチで触れないくらいの熱いお湯が出ました。 変わらぬ自然に50年前の若かった頃に湯舟を造り入った事や、湖水浴した記憶が蘇りました。 そして、屈斜路湖畔の「コタンの湯」に行きました。 案内看板も無くようやく見つけて湖水に手の届く場所にある温泉に入ることができ、非日常を感じました。 そして、本日の3つ目の湖の阿寒湖に向いました。 アイヌコタンを見学し、湖畔へ、マリモは見つかりませんでした。 阿寒湖では、セコマで教えてもらった、阿寒湖バスセンターで日帰り入浴することができました。 ホテルの日帰り入浴よりジジが好きな素朴な温泉で良い所を教えてもらい感謝感謝でした。 そして、本日の最終目的地にした、道の駅「しほろ温泉」に着き、今日もジムニー中でセコマで買ったビール等で夕食を食べました。 今日は、殆どが牧場や農場の中を走り、ザ北海道を満しました感じでした。

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◇【北海道 車中泊「旅」#4】JIMNY JB23 「どこでもベッド」初めての知床、ウトロと羅臼の天気は真逆だった(湧別→紋別→網走→斜里→ウトロ→羅臼→斜里→川湯温泉→道の駅「摩周温泉」)

北海道ツアー3日目は、先ずは、湧別から北上して紋別の海を見に行きました。 冬は行けないと思うので、冬になると流氷に覆われる海を見てきました。 そして、紋別から網走、斜里と道の駅に立ち寄りながら知床を目指しました。 車中泊の「旅」も3日目になると、自分のスタイルが固まりつつあり、そして道の駅が安心できることが実感しました。 食事は基本的にセコマがあると困りませんでした。 セコマはどこにでもあり、本当に助かりました。 この動画では道の駅のペット、缶、ごみの回収ボックスの設置状況などの車中泊で役立つ「ミニ情報」もお知らせしています。 初めての知床ではオシンコシンの滝、羅臼の海などを見てきました。 残念でしたが「国後島」は曇りで見えませんでした。 しかし、念願の「熊の湯温泉」には雨でしたが入ることができました。 知床から斜里に戻り、そして川湯温泉の公衆浴場「湯吉」でゆっくり温泉に浸かり、本日の車中泊地の道の駅「摩周温泉」に向かいました。 道の駅「摩周温泉」はトイレも清潔で広く、利便性も良かったです。 でも、夕方に到着し、翌日の早朝に出発したのでトイレのみの利用で道の駅そのものは見ることはできませんでした。 今回の北海道ツアーは欲張りな行程でそんな日程ばかりで、夕方に到着する道の駅は殆どこんな感じでした。 次回は、行程を見直しゆっくり廻ろうと思いました。 北海道ツアーの様子は順次編集中です。

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◇熱夏 お勧め 登らない「山旅」【気温13℃ 上高地トレイル】上高地BTから横尾までの殆どが木漏れ日の梓川沿いを歩く!

暑い、熱い、あつ過ぎる、気温が40℃に近い日がもう10日以上続いている。 エアコンの室内ばかりでは心が弾まない。 どうする、そうだ上高地に逃亡しよう。 夕方に思い立ち、日付が変わった深夜に熱夏の街を抜け出しました。 とにかく、自然の涼しい風に触れたいと思い、今日は登らず歩きます。 登らない「山旅」です。 5時30分に沢渡BTに着き、6時のバスで上高地へ。 6時30分の上高地の気温は13℃でした。 少し肌寒さも感じました。 今回は今年の最初の山行、そして日向は暑すぎるので老体のジジは安全を考慮して足慣らしの意味も込めて、横尾までの往復20キロのトレイルとすることにしました。 横尾までは登山の要素の登りはありません。 距離は往復20キロで往復約6時間歩きますが、3000m級の穂高連峰を望みながら梓川沿いを歩くので、初心者でも登山気分が感じられて良いと思います。 そして何より、今年のような熱夏にはコースの殆どが木漏れ日の中を歩くので、清々しく歩くことができます。 暑い夏にお勧めの「上高地トレイル」してきました。

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◇JIMNY JB23「どこでもベッド」車中泊「旅」【北海道#3】北海道の現地から車内を紹介(狭いから色々と工夫しました)

JIMNY JB23 で色々と楽しんでいる、Asobu.zz(遊ぶジジ)です。 スキー、登山、旅行で前泊できるように車中泊仕様にDIYしていました、5月の連休明けから、北海道を車中泊で「旅」をしようと思い、北海道バージョンにデートアップしていました。 6月12日の出発のギリギリまで作業(最後はとりあえず間に合わせた感じ)をし、新潟から小樽まで新日本海フェリーで北海道に向いました。 今回の動画は、北海道ツアー2日目に、白滝というとこでジムニーの車内を撮影しました。 ジムニーの車内は狭く、道内は6泊7日の予定なのでそれなりに荷物があり、整理に苦労しましたが、後部の荷室を三段にしたことが大正解でした。 まだまだ、工夫したいことや、改善の余地がありますが、徐々に進めて行きます。

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◇JIMNY JB23 「どこでもベッド」車中泊「旅」【北海道#2】下道に降りたら国宝に出会えた(三笠→白滝→サロマ湖→湧別)

北海道2日目は石狩湾側の三笠から一気にオホーツク海側に行きました。 道の駅「三笠」を出発してしばらくすると、なんか真っすぐな道が続くなあと思っていたら、日本一真っすぐな道の案内がありました。 なんと、約30㎞の真っすぐな道路でした。 それから、各地の道の駅に駆け足で立ち寄り、旭川を素通りして一般道指定のナビに従い450号線に入りました。 旭川紋別自動車道という高規格道道路で雰囲気は高速道路でした。 しかし、数十キロ走行してもパーキングやトイレも無く、下道をゆっくり知らない土地の風を感じながら走りたいジジは奥白滝ICで下道に降りることにしました。 愛別から約50キロでそろそろ休みたいと思っていたことと、道の駅「しらたき」があったことも下道に降りた理由です。 道の駅で「しらたき地域」の情報をみたら国宝もあるらしいので、そこに寄りたいとも思いました。 そして、下道に降りると白滝が合気道の発祥らしいこと、石器が発掘された事などを知ることができました。 遠軽町埋蔵文化財センターには国宝に指定された石器等の素晴らしい展示を見ることができました。 施設も立派でお勧めの施設です。 白滝からは下道をのんびりサロマ湖へ! サロマ湖畔の北勝水産でホタテ焼きホタテバーガーを味わい、北海道の味覚を堪能しました。 そして、この日の車中泊地の湧別の道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」へ。 北海道では温泉施設のある道の駅や温泉に近い道の駅を中心に車中泊しました。 この日は三笠から約300キロを一気に走行しオホーツク海側に行き、一度は見たかったサロマ湖も見ることができ楽しい一日でした。 明日は、いよいよ知床に向います。

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◇JIMNY JB23 「どこでもベッド」 車中泊「旅」 【北海道#1】ウニを求めて積丹半島へ(新潟→小樽→積丹半島のウニ→余市→小樽→三笠)

どうも、asobu.zzです。 ジムニーを車中泊仕様にDIYして、登山、スキー、旅の前泊等で利用していましたが、本格的に車中泊の「旅」をするために、アップデートをしてきました。 北海道をジムニーで廻るためです。 5月の連休後からすこしづつ作業し6月初旬に完成しました。 6月12日からの北海道への「旅」になんとか間に合わせました。 ジムニーは狭いので主に荷物の置き場所に工夫を行いました。 今回の北海道は、先ずは、積丹のウニの解禁時期に合わせて計画しました。 そういうことで新潟から小樽にフェリーで行くことにして、積丹から旅をスタートすることにしました。 そして、ジジが高校生の頃にザックを背負い2週間北海道を鉄道とバスで廻った思い出の場所や昔に行かなかった場所に行く計画にしました。 今回の動画は新潟から小樽、そして積丹半島などを廻った内容です。 積丹ブルーの海、神威岬の神々しさ、採れたてのウニの味が思い出に残っています。

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