◇あの雄大な大雪渓まで行ってみた!【白馬大雪渓】猿倉荘かた白馬尻までは登山のシーズンインにも良いトレッキングコースだった

6月中旬に猿倉から白馬尻までトレッキングして、そして白馬大雪渓を少し歩いてきました。 いつか、白馬大雪渓から白馬岳を登るための下見といったところです。 8時まえに猿倉駐車場に着き、8時過ぎに猿倉荘から歩き始めました。 猿倉荘は7月1日から営業は始まるためこの日は閉まっていあmした。 猿倉荘からの最初の登りはまあまあ急な部分もあり直ぐに息が上がりましたが5分程度で林道に出ました。 林道に出てからは急な所も無くしばらくは歩きやすいです。 水場、沢を超えたら階段状の道になり、木道をしばらく歩くと視界が開け雪渓がありました。 そして遠くに白馬大雪渓が見え始めました。 ゆっくり植物の写真を撮り、白馬岳や杓子岳を見上げながら歩き1時間15分で白馬尻に着きました。 ゆっくり歩いて1時間15分なので初心者の方も白馬大雪渓まで行くことができると思いました。 しかし、白馬大雪渓そのものは簡単ではないと思いました。 特に6月までは前爪の12本アイゼン、ピッケル等冬山装備が必要となっています。 また、白馬雪渓は落石も多発する雪渓であり、この日も落石した石が多く見られました。 まったくの初心者がいきなり白馬大雪渓を登のは止めた方が良いと思います。 ある程度と登山を経験してからにするか、経験者と同伴した方が良いと思います。 私は登山を始めて4年、他の山で雪渓も何回か歩き、さらに今回は下見に白馬大雪渓に行き、下部を10分程度歩き、今後の参考しました。 登山は慎重にを心がけています、でもそれでも失敗(引き返す難しさを何回も味わいました。)します・・・(自己反省) でも、白馬尻までは初心者でも大丈夫だと思いました。そして登山シーズンのシーズンインにも良いと思いました。 白馬大雪渓は雄大で、気持ちよい風が吹いていました。 今回は大雪渓ケルンまで行こうと思いましたが、どこにあるか見当たらず、アイゼンを付けずに歩き少し滑って歩きにくくなった大きな岩の所で引き返しました。 白馬尻までのトレッキングの参考になれば沢山動画を撮りと少し長い動画になっています。

良かったら見て下さい。

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