北海道2日目は石狩湾側の三笠から一気にオホーツク海側に行きました。 道の駅「三笠」を出発してしばらくすると、なんか真っすぐな道が続くなあと思っていたら、日本一真っすぐな道の案内がありました。 なんと、約30㎞の真っすぐな道路でした。 それから、各地の道の駅に駆け足で立ち寄り、旭川を素通りして一般道指定のナビに従い450号線に入りました。 旭川紋別自動車道という高規格道道路で雰囲気は高速道路でした。 しかし、数十キロ走行してもパーキングやトイレも無く、下道をゆっくり知らない土地の風を感じながら走りたいジジは奥白滝ICで下道に降りることにしました。 愛別から約50キロでそろそろ休みたいと思っていたことと、道の駅「しらたき」があったことも下道に降りた理由です。 道の駅で「しらたき地域」の情報をみたら国宝もあるらしいので、そこに寄りたいとも思いました。 そして、下道に降りると白滝が合気道の発祥らしいこと、石器が発掘された事などを知ることができました。 遠軽町埋蔵文化財センターには国宝に指定された石器等の素晴らしい展示を見ることができました。 施設も立派でお勧めの施設です。 白滝からは下道をのんびりサロマ湖へ! サロマ湖畔の北勝水産でホタテ焼きホタテバーガーを味わい、北海道の味覚を堪能しました。 そして、この日の車中泊地の湧別の道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」へ。 北海道では温泉施設のある道の駅や温泉に近い道の駅を中心に車中泊しました。 この日は三笠から約300キロを一気に走行しオホーツク海側に行き、一度は見たかったサロマ湖も見ることができ楽しい一日でした。 明日は、いよいよ知床に向います。
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