◇4年間も熟成発酵させたタレがクセになるラーメン【ラーメン「ハルピン」】諏訪が発祥のご当地ラーメンを食べてみて下さい!

諏訪には美味いものがあります。 味噌、みそ天丼、ステーキ、地酒等などご紹介してきましたが、今回はラーメンをご紹介します。(他にもありますので、今後アップ予定です) ジジは諏訪に住んではいませんが、数年前から再度諏訪周辺に良く行くようになりました。 若いころはキャンプ、ドライブ等で諏訪湖、霧ヶ峰、美ヶ原等に行っていましたが、その後はスキーにハマり、白馬、志賀高原が中心になりました。 数年前から登山を始め八ヶ岳等に行くようになり、昔に気になっていたお店や歳を重ねて新たに発見したお店もあります。 今回ご紹介する「ハルピンラーメン」は数年前に通りすがりにフラりと立ち寄ったら、諏訪発症のご当地ラーメンで人気のラーメン屋さんでした。 何と言っても、ニンニクと数種類の野菜を4年間熟成発酵させてタレが、深いコクと程よい辛さで、クセになるラーメンでした。 そして、初めにジャスミン茶、食べ終わりにプーアル茶が提供されるのにも驚きでした。 ニンニクベースのラーメンなので計経営者の後味や口臭への配慮なのでしぃうか。 2種類のお茶の提供だけでもオペレーションは手間が必要だと思います。 そんなおもてなしのしっかりした、深いコクがクセになるラーメン「ハルピン」さんのご紹介の動画です。

良かったら見て下さい。

◇秘境でもないのに辿り着くのが困難な温泉【大和温泉(諏訪)】最高の泉質と温泉を守る心意気に感動した!

諏訪市の住宅街に「大和温泉」という温泉があります。 秘境でもないのに見つけるのが難しい場所にありました。 115年前からある温泉という説明を現在の経営者の方から説明を受けました。 温泉を長く維持したいという意味で「大和温泉」に入るにはいくつかの入浴ルールを守って欲しいと説明を受けました。 入り口には、守れない人は入浴を遠慮してくださいとの張り紙がありました。 ジジはそんなこだわりの温泉が好きです。 入浴前にしっかり説明を受けて温泉に入らさせてもらいました。 経営者の方からは「大和温泉」の歴史や自分が経営することになった経緯などもお聞きしました。 入浴後には、わざわざドリップで入れたコーヒーもいただきました。 泉質はアルカリ性単純硫黄温泉でジジの好きな硫黄の香りがする温泉でエメラルドグリーのお湯でした。 肌触りはこれまでにない素晴らしい温泉でした。 今回の動画ではそんな大和温泉をご紹介します。 諏訪湖に行ったら是非寄ってみて下さい。 中々辿り着けないかもしれませんが。

良かったら見て下さい。

◇不思議な魅力の駅前旅館【上諏訪駅前「稲本館」】昭和8年に創業した温泉旅館「稲本館」は人情に溢れていた!

10月中旬に八ヶ岳の硫黄岳に日帰り登山しました。 そして、その日は上諏訪温泉で宿泊することにし旅館組合のホームページから上諏訪r駅前にある温泉旅館「稲本館」を見つけ予約しました。 ジジは民宿、旅館の温かみが好きで、好んで泊まります。 そして、できるだけ夕食は近くの居酒屋等に行くことにしています。 ジジの「旅」の目的は、知らない土地に行き、知らないお店に行き、その地の雰囲気を感じることも一つの楽しみにしているからです。 そして、「駅前旅館」になんとなく懐かしさを感じ、そんな感じの宿があれば宿泊することにしています。 今回宿泊した「稲本館」には予想以上の歴史がありました。 現在の経営者のおばあちゃんが昭和32年に宿を始めたということで68年目という事ででした。 そして何とおばあちゃんは、前の経営者から宿を引き継いで始めたということで、宿そのものの営業開始は昭和8年ということでした。 90年前からの宿ということになります。 宿自体は年季が入っており、設備に快適性を求める方にはお勧めしませんが、人とのふれあい、その地を感じることも「旅」の醍醐味だと思いますから、そんな事が好きな方にはお勧めです。 そして「駅前旅館」には、ワクワク、ドキドキがあるように思います。 今回の動画は、実家に帰ったかのような上諏訪駅前にある温泉旅館「稲本館」をご紹介します。

良かったら見て下さい。

◇硫黄岳 火星のようだった! 【見たことない絶景が見たいから】オーレン小屋のボルシチは熱々でなく残念だった

10月中旬に八ヶ岳の硫黄岳に日帰りで登ってきました。 今シーズンの登り納に北アルプスか穂高に行こうと思いましたが、そこはもう初雪の便りです。 八ヶ岳には今シーズンは行っていなので前から行きたかった「硫黄岳」に登ることにしました。 木曜日の仕事終わりから諏訪に向かい諏訪湖サービスエリアで車中泊、翌日に早起きして茅野の「桜平駐車場」に向かいました。 平日だったので「上」の駐車場に停めることができました。 でも上にはトイレがなく、中駐車場からとは数百メートルの違いなのでトイレがある中駐車場でも良いと思いました。 登山口からの林道は予想以上に斜度がある林道でした。 夏沢鉱泉は小じんまりしていますが過ごしやすような小屋でした。 オーレン小屋は標高2300mでその標高あたりから日陰は凍結していました。 オーレン小屋から夏沢峠に向かいそこから硫黄岳を目指すことにしました。 来年には本沢温泉に行ってみようと思い、夏沢峠経由にしたのです。 夏沢峠から硫黄岳に向かいましたが、思ったよりガレ場の登山道で斜度もありました。(どこを登っても予想以上の斜度と思うジジです。) 硫黄岳は荒涼としていてまるで火星のように感じました。 爆裂火口の硫黄岳と横岳、赤岳の絶景のコントラストが印象に深くの残りました。 帰りは「赤岩の頭」を経由しましたが、赤岩の頭からの八ヶ岳の眺望が素晴らしかったです。 オーレン小屋に昼に下山し、楽しみにしていたボルシチを食べました。 煮こみ料理なので熱々で提供されると思っていましたが、超、超ぬるいボルシチでがっかりでした。 たまたまなのか、そのような提供なのか聞きたい気持ちでしたが、臆病なので聞けませんでした。 気を取りなおして駐場まで下山し、諏訪湖に向かいました。 この日は上諏訪温泉の駅前旅館に宿泊し温泉三昧、外食してお酒を飲むこtろにしました。(その動画は今後アップ予定です) 今シーズンの最後の山行が晴天で絶景が見れて最高(ボルシチ以外)でした。

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◇茅野~桜平駐車場の道路状況【硫黄岳への登山口】ナビで指定できなかったので手前の「尖石縄文考古館」を先ずは目的地にした!

10月中旬に今シーズンの最後の山行を計画しました。 北アルプス、穂高は雪の便りだったので、今シーズンはまだ行っていないっ八ヶ岳方面に行くことにしました。 八ヶ岳でもいつかは行ってみたかった「硫黄岳」に日帰りで登ることにしました。 オーレン小屋のボルシチや本沢温泉へのルートの下見も兼ねて登ることにしました。 木曜日の仕事終わりから高速をジムニーでぶっ飛ばし(90キロ)、20時頃に諏訪湖サービスエリアに着きました。 そこで車中泊をし翌日の5時頃から桜平駐車場に向けて出発しました。 諏訪湖サービスエリアは温泉(利用時間に注意)もあり、フードコートは24時間営業で早朝でも食べることがことができます。 事前に桜平駐車場への行き方を調べましたが、はっきりとはわからず、三井の森を道なりに進んだら唐沢鉱泉への分かれ道があり、そこを右に進みみたいでした。 そもそも唐沢鉱泉への分かれ道がどこなのか??? ジジのナビでは桜平駐車場は指定できなかったので、まずは途中にある「尖石縄文考古館」を目的地にすることにしました。 その後は道なりに進んだら唐沢鉱泉との分かれ道に至りました。 今回の動画は今後「桜平駐車場」に行く方の参考になればと道路状況、桜平駐車場の概要を紹介しようと思い編集しました。 参考になれば幸いです。

良かったら見て下さい。

◇居酒屋探訪「たつみ」【京都四条】人気の短冊居酒屋を紹介します

こんにちは、「旅」好きな《Asobu.zz/遊ぶ・じじ》です。 京都に一人旅に行ってきました。 主目的は伏見での酒蔵廻りです。 車で京都に行き、初日は飲み歩きをして、2日目に観光をしました。 京都は好きで毎年行っていましたが、コロナで行けず久しぶりの京都でした。 今回その時の動画を編集しアップしました。 伏見の酒蔵廻りは今後編集する予定で、今回は人気の居酒屋「たつみ」さんの紹介動画です。 超有名なお店で昼から行列必死のお店です。 場所は四条河原町の交差点の裏通りで寺町通りの裏の方です。 ちょっと表現は難しいですが、スマホがあれば行けます。 立ち飲みコーナー、カウンター&椅子、座敷、テーブルと色々な座席があります。 店内に入ると、メニューの短冊に圧倒されます。 初めて行ったら何を注文してよいか迷うと思います。 私は京都に行くと必ず立ち寄ることにしています。 四条にはこの他にも立ち飲み屋が多くあり、色々とハシゴもできます。 しかし、このお店は食べ物も美味く、ザ・昭和の雰囲気で人気でいつも混雑しています。 気になる方がいれば、今度京都に行ったら寄ってみて下さい。 今回の動画は「たつみ」さんの紹介と、お勧めのメニューです。

良かったら見て下さい。

◇南こうせつとかぐや姫 【赤ちょうちん cover】作詞:喜多條 修/作曲:南こうせつ

こんにちは、Asobu.zzです。そして「相聞歌」としてへたなアコギをたまにアップしています。 歌だけでなく、物語風に動画を編集しています。 少し寒くなりました。久しぶりにこの曲を歌ってみました。 寒くなるとこの曲が思い浮かびます。 ジジが大学生の昔は「同棲」がひとつの時代性でした。 作詞の喜多條修さんも自分の経験をストレートに作詞したみたいです。 昭和の時代はこんなアパートばかりでした。 ジジもこんなアパートに住んでしました。 スリーフィンガーで久しぶりに弾いたら指が全く動きません。 歌詞も少し間違えました。「貨物列車で・・・」は✕、「「貨物列車が・・・」が〇です。 ジジは吉田拓郎、南こうせつとかぐや姫の曲が好きで良く歌っています。 「相聞歌」とは、恋の歌、愛の歌、人を想う歌の事です。 アコギの時は「相聞歌」と名乗っています。 でも、下手な横好きですので、お許しください。

良かったら、見て、聞いてください。

◇初挑戦 奥穂高岳 3190m 【見たことがない絶景が見たいから】 日本で3番目に高い奥穂高岳へ

9月中旬に涸沢カールのテント場で2泊し、2日目にザイテングラートを初めて登り穂高岳山荘に行きました。 山荘のあるコルはすでに3000m近い標高です。 そして、そこから奥穂高岳(3190m)を目指しました。 山荘に着いて目の前の岩山を見上げたら、梯子が垂直に見えました。 こんなところ登れるだろうかと躊躇していたら、ジジと同年代と思われる登山者が登り始めました。 誘われるように私も岩場に取付きました。 梯子を上ったら次は鎖場です。 鎖場の方が高度感もあり注意が必要だと思いました。 鎖場を過ぎたらガレ場の登山道をどんどん登りました。 穂高岳山荘からは、梯子、鎖場が奥穂高岳の核心部分のようです。 新穂高側の景色を眺めながら登ったら、やがてジャンダルムが見えてきました。 ジャンダルムには登山者が一人見えました。 そして、穂高岳山荘から約70分で奥穂高岳山頂3190mに着きました。 山頂に着いた直後にガスに包まれ、周りは真っ白になりました。 他の登山者にお願いして記念写真をパチリ! 下山は約30分で穂高岳山荘に着きました。 山荘のラーメンは超熱々で凄く美味かったです。 11時に山荘から下山を開始し、12時45分に涸沢小屋に着きました。 穂高岳山荘からの下山は1時間45分でした。 涸沢小屋で登頂の祝杯をあげ、余韻に浸りました。 テント場に戻り、パノラマテラスで夕食を食べ、穂高の山々を眺めながら赤ワインのフルボトルを空けました。 3日目は7時に涸沢を7時に出発し出発し上高地BТに12時30分頃に着きました。 今回の動画は、ジジの奥穂高岳への初挑戦の動画です。

良かったら見て下さい。

◇初挑戦! ザイテングラートを登る【見たことがない絶景が見たいから】涸沢テント場を5時に出発してザイテンから穂高岳山荘を目指す

8月末に涸沢/穂高を目指したが青ガレ手前で吐き気があり撤退をしました。 原因を「低血糖」による症状と思い、今回は上高地から1時間毎に行動食を食べ、いつもよりゆっくりのペースで横尾に向かいました。 横尾、本谷橋でも行動食をしっかり食べ、本谷橋からの急登ではさらにスローペースで登り、無地に青ガレを超え涸沢に行くことができました。 コンパネもゲットしテント設営後にパノラマテラスでビール、🍢を食べ涸沢ライフを満喫し初日を終えました。 2日目はいよいよザイテンに初挑戦です。 3時に起床、朝食、身支度を整え5時にテント場を出発しました。 涸沢小屋でトイレを済ませ、直ぐに急登りが始まりました。 朝一の急登りはキツク、ここもゆっくり登り、穂高の山々を見渡せるポイントでモルゲンロートが出現しました。 カールの右端をひたすら登り、パノラマコースの分岐を過ぎ、カールをザイテン取付きまでトラバースする道は急いで歩き、テント場から1時間20分でザイテンの取付きに着きました。 取付きまでは一昨年に下見に来ており、ここからが未知の世界です。 ザイテングラートとは「岩尾根」のことで、名前のとおり岩、岩、岩の登山道でした。 鎖場、初めての梯子の箇所が核心部分で特に慎重に3点確保しながら登りました。 今回の動画は初めて行く方のためにあまりカットせずに編集しました。 少し長くなっています。

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◇「検証 登山」低血糖を克服せよ! 【涸沢・奥穂高岳へ】涸沢までは約23400Calが必要だ(ジジの場合で基礎代謝分を除く)

こんにちは、Asobu.zz《遊ぶ/じじ》です。 今回の動画は、検証動画です。 8月末に涸沢/穂高へ山行に行きましたが、青ガレ手前で激しい吐き気に襲われ、大人の決断で下山し、その日は徳澤園でテント泊しました。 徳澤園に着いたらすかっり回復し、テント設営後に直ぐに「みちくさ食堂」に行き、ビール、酎ハイでまったりしました。 家に帰り、今回の体調不良の原因を調べました。 高山病には標高が低いし、頭痛等はありませんでした。 色々調べ、おそらく低血糖による吐き気と考えました。 低血糖の症状は個人差がありますが、私の場合は若い時から激しい運動をすると吐き気が良くでました。 エネルギー不足による糖質不足から低血糖になったと思います。 あの日は、朝食、行動食で合計約700Calの摂取でしたが、涸沢までは簡易式計算で2340Calが必要だったのです。 平坦な道が続く、本谷橋まではCal不足でも何とか行けましたが、本谷橋からの急登で低血糖の症状が出たと思いました。 撤退から約2週間後に検証がてら、再度、涸沢/穂高の山行を計画しました。 今回は、前回の反省を活かし、1時間毎にこまめに炭水化物、糖類を摂取することにし、おにぎり、ゼリー、チュコ等を食べました。 また、水分補給は水からポカリにしました。 行動中は常に食べいた動画です。

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