◇非圧雪率70%のスキー場 【ヤマボクワイルドスノーパーク】志賀高原のシンボル笠岳の南斜面のエリアに広がる自然を活かしたナチュラルゲレンデ

2月の中旬に「ヤマボクワイルドスノーパーク」というスキー場に行きました。 サムネイルにあるように、70%が非圧雪エリアです。 冬季以外はキャンプ場や牧場が営業していて、熊の湯エリアにも道理が繋がっていて、スキー場のイメージよる、牧場や避暑のイメージが強いと思います。 私もオフロードバイクやドライブで何度も訪れていますが、スキーで来るのは初めてです。 リフト3本、スキーセンター的な施設もありません。 いつも志賀高原の中央エリアや横手・熊の湯エリアを滑っています。 何故、今回滑りに行ったかと言うと、今シーズンにファットスキーを買ったからです。 ここは冬季はスキー営業しているのは知っていましたが、数年前までは基礎スキー中心でしたかた 滑りに行くという思いにはなりませんでした。 しかし、近年パウダー系のスキーにも興味があり、先シーズンにオールマウンテンスキーを試乗して、今シーズンにセンター114mmのファットスキーを買いました。 そして、このスキー場の事を調べ、何と非圧雪率70%、圧雪エリアのピステンもしっかりされている、気温は低く、雪は驚くほどのパウダーが楽しめると知りました。 また、ここは奥山田温泉という温泉地で白濁の短単純硫黄泉が堪能できるのです。 ジジの好きな物が揃っているではありませんか。 更に、見晴らし茶屋というお店では美味いものも食べれます。 そんなこんなで、早く行きたくてしかたなくなりました。 平日の仕事終わりから出かけ、信州中野インターチェンジに近い、タビスト信州中野というホテルに深夜着をして、1泊朝食付きで前泊して翌朝に出かけました。 (このホテルは安の朝食が手作りで良かった) ヤマボクまでの道路は「山田温泉」までは普通ですが、そこから徐々に山道になり狭い箇所もあり、安全運転が必要です。 近隣には、温泉地が沢山あります。 今回の動画は、「ヤマボクワイルドスノーパーク」を紹介する内容です。 最近は、特色あるゲレンデ造りをしているスキー場が気に行っています。 規模では勝てないスキー場の生き残り策です。 そんな、頑張っているスキー場を応援したい気持ちを込めてご紹介します。

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