◇手強い雑草を根から掘り起こす! 【耕運機で雑草対策】ナカトミのドリームパワーを使ってみた

組み立て式のコンパクトな耕運機です。 ジジの実家の所有地が遠方にあり、草刈り機のナイロンチップで土の表面を数か月に一度程度刈っていました。 しかし、直ぐに雑草が成長ししばらく草刈りしなかったら土地が雑草でジャングルのようになってしまうのが悩みでした。 少し野菜も育ててあるの除草剤は使っていませんでした。 雑草を退治するには根から掘り起こしかないと思い鍬等で少し掘り起こしましたがとても敷地全体は数時間では無理でした。 よし、耕運機で雑草を根から掘り起こそうと思いました。 でも、農家でもなくや家庭菜園もほんの少しなので一流メーカーの耕運機でなくても良いと考え、リーズブルなものを探しました。 ナカトミの「ドリームパワー」をネットで買いました。 組み立て式で、ダンボールに入って宅配されました。 開封、組立の動画もアップしてあります。 組立後、早々に耕運機を使いました。 掘り起こすためのコツを掴むまで試行錯誤しましたが、慣れたらよい感じで根から退治できました。 耕運機で雑草を根から掘り起こす動画です。

良かったら見て下さい。

◇組み立て式でコンパクトなエンジン耕運機を買った【 開封・組立 】

荷物が届きました。 中には組み立て式の耕運機が入っています。 2サイクルエンジンで動く耕運機です。 今日は開封して組立って行きます。 組立といっても、ボルトでフレーム、ハンドル等を取り付けるだけです。 実家の所有地の雑草対策で車で運べるコンパクトな耕運機を探していました。 菜園のためというより、雑草根から掘り起こすために耕運機を探しました。 ナカトミという会社のドリームパワーという耕運機がコンパクトで安価でした。 製造は大陸で行い日本の会社が販売しているようです。 ジジは昔2サイクルエンジンのsj30に乗っていました。 2サイクルエンジンの排気の臭いが思い出されます。 それでは、開封して組み立てていきます。

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◇地酒を買いに春まだ浅い「古い町並み」へ!【 飛騨高山 】

春まだ浅い4月に「飛騨高山」を旅しました。 宮川朝市と地酒を買うのが目的です。 前泊して翌日早朝に宮川朝市を廻りました。 その後、「古い町並み」を散策して色んなお店に寄りました。 ババ様は小物のお店、ジジは酒蔵が目的です。 コロナの規制も見直され古い町並みには外国からのお客さんが多数いました。 酒蔵でも多くの外国の方々が試飲をしていました。 運転手のジジは試飲はグッと我慢です。 地酒専門店、酒蔵2軒で地酒を買いました。 そして昼食は高山では有名な「ちとせ」さんで焼きそばを食べました。 そうなんです、高山ラーメンでなく「焼きそば」が有名なお店です。 美味かったです。

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◇見つけた!美味い「駅そば」【しなの鉄道:黒姫駅】

鉄道の「旅」が好きです。 今は新幹線が主流で時間的に早くいけますが、急行列車でゆったり旅した時代も好きです。 そんな「旅」では「駅そば」が食べれました。 今は、車の「旅」が殆どで駅そば行かなくなました。立食いそばは色々あると思いますが、駅舎の中にある「駅そば」に旅情をを感じます。 野沢温泉で外湯廻りをしたと気に、黒姫駅の「駅そば」が美味いらしいとの情報に接したので出かけてみました。 駅の待合室にいた殆どが駅そばをわざわざ食べに来ていました。 食べて、列車に乗ることなく車で帰っていました。 ここの駅そばは、噂通り「美味かった」です。 一番人気の「ざるそば」は売り切れていました。 しなの鉄道の黒姫駅も雰囲気が良かったです。 駅前には立派な旅館「ふじのや」さんがありました。 驚くほど存在感のある建物で、歴史が感じられる造りで「登録有形文化財」に指定されていました。 黒姫駅の「駅そば」また、食べに行きたいと思った「駅そば」でした。

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◇ロマン溢れる大町駅前の夜の繁華街

皆さん、大町駅は行ったことはありますか? 黒部ダムに行った多くの方は「行ったことある」と回答すると思います。 しかし、通過が多いのではないでしょうか。 また、日中には滞在した方も多いと思います。

夜の大町駅周辺は行ったことありますか? あまり無いと思います。 ジジ、ひょんなことから大駅駅前の旅館で宿泊(素泊)することになり、駅近くの居酒屋(焼き鳥屋さん)で夕食を食べた後に大町駅周辺を散策しました。

そしたら予想もしないロマンが溢れる通りがあったのでした。 昭和の雰囲気が漂う、女と男の数々の物語、黒部開発に従事した男達の涙と汗が感じられる大町駅周辺でした。 しかし翌日は早朝スキーだったので、欲望を抑えた夜の街の散策でした。

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◇不思議な魅力の「駅前旅館」【大前駅前】

「旅」する時は何処に泊まりますか? 「ZZ/じじ」はホテルも好きだけど、旅館、民宿がもっと好きです。 テントも好きです。 2月の初旬にスキーで白馬に行き2泊しました。 初日はスキー場近くのロッジ、2日目は安い宿で素泊まりし、夕食は外食したかったので大町駅の近くの旅館に泊まりました。 いわゆる、「駅前旅館」です。 翌日は早朝営業のスキー場を滑るので朝食は 無しの素泊まりで泊まりました。 その旅館のプランは素泊まりだけでした。 昭和の懐かしい雰囲気、いい味がある 「駅前旅館」に不思議な魅力を感じました。

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◇ステーキハウス【カナディアン・ロッキー】諏訪湖に行ったらここに寄る!

「旅」が好きです。 美味いものに出会うのが楽しみです。 昔し「諏訪湖」周辺を車で通った時にステーキハウスがを見つけました。 何店舗かあったのですが現在は諏訪湖に面したこのお店だけのようです。(未確認) 諏訪湖には必ず立ち寄る味噌屋さんがあります。 みそ味の信州ご当地グルメの「みそ天丼」もお勧めです。 そして、このステーキハウスさんには、元祖「ガーリックみそ味」のソースで食べれるステーキがあります。 「ガーリックみそ味」は人気のソースです。 諏訪湖を眺めながらステーキのランチは至福の一時です。 ちょくちょく諏訪湖周辺に行くので今回ステーキを食べた様子を動画にしました。 諏訪湖には美味いものが沢山あります。 味噌、みそ天丼、酒、ステーキ、ラーメン、鰻、・・・ 今後も動画で紹介したいと思います。

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◇日本一標高の高いスキー場でシーズンアウト【横手山渋峠スキー場】横手山頂ヒュッテのボルシチとパンが美味かった

2022~2023 シーズンは11日間スキーに行きました。 近年では多いシーズンでした。 志賀高原、白馬地域を中心にスキーに行っています。 ビックゲレンデだけでなくローカルなスキー場も好んで滑っています。 ピステン整備が行き届いた中斜面で景色が良いゲレンデが好物です。 若いときはシーズンに30日間程度滑っていました。 でも、バッジテスト等には興味は無く、スキーそしてアフタースキーを楽しむ事が好きです。 そういう意味では白馬が好きで、昔は宿での夕食後に街に繰り出し飲んで楽しんだりしていました。 3月の初旬に志賀高原でシーズン納をしてきました。 今年は温かいこともあり早めのシーズンアウトです。 最後は、日本一標高の高い「横手山渋峠スキー場」を滑りまくりました。

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◇お腹が満腹になる「ホテル ラ・フォーレ志賀」

シーズンに何泊もスキー場に泊まる場合に 1新しいホテルだけど値段は高く、料理はまあまあ 2普通のホテルで値段まあまあで、料理は普通 3古いホテルだけどゲレンデに近くリーズブナル、料理はわからい 皆さん、どのホテルにしますか? ジジは3番です。

ジジのチョイスはゲレンデ近くて、安くて、半白プランがあることです。 まあ、料理は気にしていません。 今回3番に夕食が値段以上のホテルに泊まりました。 横手山渋峠スキー場にある「ホテル ラ・フォーレ志賀」です。 生ビールが1杯付いているプランで、土曜日なのに凄くリーズブナルでした。 夕食でお腹が満腹になりました。 午後に志賀高原に着き焼額山スキー場を滑ってから横手山渋峠スキー場にあるホテルに行きました。

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◇長野県小川村の「本物のおやき」のご紹介

初めて訪れたとき(数十年前)の記憶は鮮明に覚えています。先ずはその道中で、本当にこの先に進んで良いのか?と不安になります。そして、建物の雰囲気が何というかレトロというか、ちょっと独特な感じです。また、数十年前に初めて訪問した時に、建物の中に入りお焼きを焼いている所に行ったら菅笠をかぶった人が囲炉裏の炎の前で焼いている姿が目に飛び込んできました。煙と炎が舞い立ち、凄い、えーーーーという感じがした事を覚えています。そして何といっても、焼きたての「おやきの味」に驚かされました。あの日の衝撃は忘れません!

1 場所                                                                   信州 小川の庄 「縄文おやき村」は、ナビで行くと本当にこの道を進めばあるの?と不安になる細い山道を進んだところにそれはあります。

おやき村への入り口付近で、これでまだ道幅は広い方です

県道長野大町線(県道31号線)の小川村夏和地積から南の方角に約2kmの集落の久木本の峰という峠にあります。この峠に行くまでの山道が細く案内看板が順次設置してありますが、本当に進んで良いか不安になること間違いありません。

しかし、勇気を持って進んでいくとこのような建物が見えてきます。

玄関は右側の方向にあります

建物に添った道沿いに車を駐車できるスペースがあり、また、道を進んで行くと駐車場があります。

2 お店の中へGOー                                                          玄関はこんな感じでレトロな雰囲気が漂っています。                                                                                                                                                                                   

ジブリのアニメに出てきそうな雰囲気の玄関

玄関を入ると、蕎麦を打ち処があり、手打ち蕎麦や季節の料理などの食事も出来ます。食事処の向かいにはお土産コーナーもあります。

蕎麦打ち処の左の廊下を進んで行くと、

廊下を進むとこのような光景が目に飛び込んで来ます

縄文時代の住居のような「竪穴式住居」があり、

おやきを焼いている「竪穴式住居」の外見

そこに設置してある囲炉裏でおやきを焼いているのが見えてきます。初めて訪れた時は囲炉裏から立ち上げる炎や煙、菅笠をかぶり焼いている村の方々の姿に圧倒され、中に入って良いか躊躇したのを覚えています。これから初めて行かれるかたはきっとその異空間の雰囲気に驚かれると思います。

【竪穴式住居】 地面を円形や方形に数十センチ掘り、垂直近い壁や土間の床をつくり、その上に屋根を架したした半地下式の住居である。おもに考古学調査で発見され、日本では旧石器時代から中世まで使われた使われた主要な住居様式の一つである。

構造
内部の様子

写真では伝わりにくいですが、下記のような雰囲気です。(暗い画像で申し訳ありません)

炎、煙、雰囲気に圧倒されます
焼きあがったら、右下の木箱に入れます

囲炉裏の横で生地に野沢菜などの具を入れて包み、先ずは中央の鉄鍋で焼き、その後に鉄鍋の周りの鉄線の上に置き、更にじっくり焼きます。

鉄鍋は薪の炎でしっかり焼き、鉄線は置火でじっくり焼く感じで、おやきを蒸して焼くことはしていません。

個人的には、蒸したおやきより焼いたこおばしいのが好きで、これが小川村の「おやき」のファンになった理由の一つです。(ネット情報によれば、長野市中条地区の「笹おやき」という、笹で包んでふかした「おやき」も人気があるそうなので、いつか訪問したいと思っています。)

また、ここではおやきづくりの体験や、焼きたてのおやきを食べることができるように、囲炉裏の周りにテーブルと椅子が置いてあります。

サービスの蕎麦茶や味噌汁、お漬物も置いてあります。(時期によりたまたまかも知れないので要確認)

おやきの種類ですが、「野沢菜」、「しめじ野菜」、「切干大根」、「あずき」、「おから(卯の花)」、があり、その他にノビルなどの季節の山菜などを食べたことを覚えています。

時期によりその日に何を作っているのかわからないので、行ってみたとこ勝負ですのです。特に野沢菜は人気で直ぐに売り切れるようです。

皆さん、是非一度訪れてみて下さい。

この情報が信州への旅行の参考になれば幸いです。;

小川村の縄文「おやき」を訪れた時の様子はユーチューブでも紹介していますので、良かったらご覧下さい。

https://youtu.be/ov4aCJ8EJqY

3 地図

住所:長野県上水内郡小川村高府2876

 電 話 :026-269-3767                                             営業時間:午前9時から午後5時                                             定 休 日:月曜日

(臨時休業等もありますので、訪問の際はお問い合わせてを推奨いたします。)