◇田舎のパン屋さん その名前は「パン・ド・カンパーニュ」天然酵母パン・石窯ピザ・ハンドメイド家具

大町市にある、田舎のパン屋さんをご紹介します。 その名もずばり「パン・ド・カンパーニュ」さんです。 天然酵母パンで石窯ピザも人気です。(私は石窯ピザはまだ食べていません) そして、ハンドメイド家具も制作販売されています。 自分で作ったものを売るという「ものづくりの原点」を追求し、素材をそのものを活かしたパン、家具を手作りされています。 お店は、扇沢へ行く途中のコナラ、山桜が繁る森の中に佇んでいます。 ウッディーな建物とちょうど良い具合に繁っている森との雰囲気が自分は好きです。 時間がゆったり流れているような気がします。 私は寒い季節で薪ストーブの煙突から煙が昇っている景色が一番好きです。 家具工房には入ったことはありませんが、キッチンラック、カップボード、テーブル、チェアー等をハンドメイドで制作されています。 パンのカンパーニュは人気で売り切れ必至で、午後からは買えないこともあると思います。 石窯ピザも人気のようです。 食べられる季節、時間があるので要確認です。 イートインコーナーは店内には無く、そとにベンチとテーブルがあるそうです。(季節等要確認) 出来れば、家具工房の一角(増築は予算も嵩むので)で、コーヒー、パン、石窯ピザが食べれるようにして欲しいなあと願っています。 私はパンを買いにいっているのですが、あの雰囲気を味わいに行っているよような気がしています。 あんな場所に小さなログハウス等があったらなあと思います。 そんな場所にある「パン・ド・カンパーニュ」のご紹介です。

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◇京都の旅 お勧め酒蔵廻り(精米歩合35%他、こだわり編)【京都の楽しみ方色々】奥が深い酒処伏見のもう一つの酒蔵めぐり

京都伏見の酒蔵廻りのこだわり編です。 伏見には全国的に有名な酒蔵の月桂冠、黄桜(カッパカントリー)があり多くの方が見学や酒を求めて観光されています。 実は(知っている方も多いと思いますが)伏見には20以上もの蔵元があり、それぞれのコンセプトで酒を造っている酒処です。 伏見は、かつて「伏水」とも書かれたほど質の高い流水が豊富な地域です。 桃山丘陵をくぐった清冽な水が、水脈となって地下に息づき山麓近くで湧き水となっているのです。 そして、伏見は酒造りに適した地下水が豊富な他、秀吉の伏見城築城で栄え酒の需要が増える中で脚光を浴び、江戸時代には水陸交通の要所としてますます発展し、醸造家も増え吟醸地としての基盤が形成されていったのです。 今回は、月桂冠、黄桜と試飲をしたあと、もうひとつの伏見の酒蔵の酒を飲もうと思い、歩いて廻れる範囲の自分は知らない酒蔵も訪ねて試飲をする「旅」をしようと考え事前にどんな酒蔵があるか調べました。 そして、東山酒造の「坤摘」、山本本家の「神聖」、京姫酒造の「京姫」にターゲットを絞りました。 しかし、東山酒造、京姫酒造では直売店や試飲はやっていませんでした。 どうしようかと思っていましたが、京姫酒造の事務所で近くの大手筋商店街に「油長」という酒屋さんがあり、そこでは試飲もできるとお聞きし早々に「油長」さんに向かったのでした。 「油長」さんに着いたら驚きの連続でした。 大きな酒屋さんで、試飲のカウンターも立派、なんと伏見の蔵元の多くのお酒が試飲できる酒屋さんでした。 もしかしたら、伏見の酒しか置いてないのかも? そんな油長さんで、「坤摘」、「神聖」、「祝」、「ささにごり」という各蔵こだわりのお酒を飲むことができました。 ジジはお酒は好きなだけでお酒の云々は言えず、ただ自分が感じたことをお伝えします。

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◇めちゃめちゃ美味かった!液そば「桔梗」【塩尻駅】そば、出汁、かき揚げ、熱々の4拍子揃った塩尻駅の駅そば

美味いと評判の「駅そば」を食べに行きました。 中央本線、篠ノ井線が乗り入れている「塩尻駅」に「桔梗」とそば処があります。 以前から評判を知っていましたが、ようやく食べに行くことができました。 塩尻駅は、松本、長野、名古屋、東京へと繋がるターミナル駅です。 そこの2階のコンコースにある待合室に「桔梗」さんはありました。 桔梗、皆さんは直ぐに読めると思いますが、漢字に疎いジジは中々読めませんでした。 ネットで調べて「ききょう」と理解し、お花の事だと分かりました。 6月~秋にかけて青紫色の星形の花が咲くそうです。 店名のイメージからは老舗の蕎麦屋を想像しますが、駅そばなのです。 感想ですが、駅そばの概念を超える「駅そば」でした。 駅そば=早くさっと食べれれば、味は二の次ということではなく、駅そばの時間的制約の中でも、熱々で美味いものを提供しているお店だと思いました。 「そば」を知り尽くしているかのような事を言っていますが、単に蕎麦好きで、美味い蕎麦の産地より、あれ、こんな所のそばが美味いの?というそばに感動するジジです。 そして、ただ自分が好きな味か、お店の雰囲気がジジ的に好きかどうかでで言っていますので、よろしくお願いします。 はい、味の好みは人ぞれぞれです。 しかし、お客さんがひっきりなしに訪れているお店でした。 多くの人が美味いと思っているお店のようなので今回動画でご紹介することにしました。 また、年末なので年越しそばとして今年最後の動画のアップとしました。 良かったら見て下さい。 ユーチューブではタブーな色々なジャンルの動画をアップしているジジです。 しかし、自分からすれば「遊ぶ」という一つのジャンルとして捉えています。 今年、雑多な動画を見ていただきありがとうございました。 新年もよろしくお願い申し上げます。 皆様、良い年をお迎え下さい。

◇京都の旅 お勧め酒蔵廻り(王道編) 【京都の楽しみ方色々】老舗の月桂冠と独創的で斬新な黄桜カッパカントリー

京都へ「旅」に行きました。 京都には色々な観光資源があります。 日本の歴史そのものや、御寺巡り、祇園祭、紅葉、新選組、坂本龍馬、京料理、錦市場・・・・・ 挙げればキリがありません。 どれも魅力的です。 私も京都が好きで毎年京都を旅していました。 祇園祭だったり、紅葉だったり、新選組だったり。 でも、今回は朝から夜まで酒の京都を満喫しました。 すいません、ただ酒が飲みたたっただけです。 京都にも酒処があります。 それは伏見です。 知っていますよね。 伏見と言えば、秀吉、龍馬、寺田屋が思い浮かびますが、酒も歴史があるのです。 今回の旅では、有名な月桂冠、黄桜をはじめ、こだわりの酒蔵の酒も飲んできました。 伏見へは何度か行きましたが、今回はじっくりと酒の伏見を味わってきました。 伏見の観光は深く、色んな楽しみ方ができる思いました。 伏見は京都の南部で中心部から少し離れていますが、京都の旅のお勧めの観光資源だと思います。 是非に立ち寄ってみて下さい。 今回の動画は、ジジが好きな酒をただ飲んでいるだけですが、歴史を感じながら味わい深い酒蔵廻りとなりました。

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◇国道沿いにあるのに最高の秘湯だった!【坂巻温泉旅館(日本秘湯を守る会)】さわんどBТから上高地へ行くシャトルバスの中からいつも気になっていた坂巻温泉

国道158号線の釜トンネルの近くに「坂巻温泉旅館」があります。 上高地、穂高に行く時にいつも気になっていた温泉です。 今年の初夏に上高地に行った帰りに立ち寄り入浴してきました。 坂巻温泉は梓川の川沿いの標高1220mの渓谷に佇む一軒宿です。 そして、日本秘湯を守る会の温泉でした。 源泉は昭和3年に発見されました。 良く温まるので「子宝の湯」とも呼ばており、湯量豊富な自家源泉を持つ温泉宿です。 立ち寄り入浴した日は他にお客さんはいなくて、動画を撮ることができました。 露天風呂、内湯とも誰もいませんでした。 せっかく動画を撮れたので露天風呂、内湯の様子をしっかり映像でお伝えすることができます。 露天は建物から結構下った渓谷沿いにあり秘湯感が十分にありました。 内湯は明るく、源泉が溢れていました。 泉温は72.5℃でかなり高温です。 循環はしていなく掛け流しです。 高温のため加水で温度調節しないと入れません。 国道158号線の横にあるますが、秘湯そのものでした。

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◇4年間も熟成発酵させたタレがクセになるラーメン【ラーメン「ハルピン」】諏訪が発祥のご当地ラーメンを食べてみて下さい!

諏訪には美味いものがあります。 味噌、みそ天丼、ステーキ、地酒等などご紹介してきましたが、今回はラーメンをご紹介します。(他にもありますので、今後アップ予定です) ジジは諏訪に住んではいませんが、数年前から再度諏訪周辺に良く行くようになりました。 若いころはキャンプ、ドライブ等で諏訪湖、霧ヶ峰、美ヶ原等に行っていましたが、その後はスキーにハマり、白馬、志賀高原が中心になりました。 数年前から登山を始め八ヶ岳等に行くようになり、昔に気になっていたお店や歳を重ねて新たに発見したお店もあります。 今回ご紹介する「ハルピンラーメン」は数年前に通りすがりにフラりと立ち寄ったら、諏訪発症のご当地ラーメンで人気のラーメン屋さんでした。 何と言っても、ニンニクと数種類の野菜を4年間熟成発酵させてタレが、深いコクと程よい辛さで、クセになるラーメンでした。 そして、初めにジャスミン茶、食べ終わりにプーアル茶が提供されるのにも驚きでした。 ニンニクベースのラーメンなので計経営者の後味や口臭への配慮なのでしぃうか。 2種類のお茶の提供だけでもオペレーションは手間が必要だと思います。 そんなおもてなしのしっかりした、深いコクがクセになるラーメン「ハルピン」さんのご紹介の動画です。

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◇秘境でもないのに辿り着くのが困難な温泉【大和温泉(諏訪)】最高の泉質と温泉を守る心意気に感動した!

諏訪市の住宅街に「大和温泉」という温泉があります。 秘境でもないのに見つけるのが難しい場所にありました。 115年前からある温泉という説明を現在の経営者の方から説明を受けました。 温泉を長く維持したいという意味で「大和温泉」に入るにはいくつかの入浴ルールを守って欲しいと説明を受けました。 入り口には、守れない人は入浴を遠慮してくださいとの張り紙がありました。 ジジはそんなこだわりの温泉が好きです。 入浴前にしっかり説明を受けて温泉に入らさせてもらいました。 経営者の方からは「大和温泉」の歴史や自分が経営することになった経緯などもお聞きしました。 入浴後には、わざわざドリップで入れたコーヒーもいただきました。 泉質はアルカリ性単純硫黄温泉でジジの好きな硫黄の香りがする温泉でエメラルドグリーのお湯でした。 肌触りはこれまでにない素晴らしい温泉でした。 今回の動画ではそんな大和温泉をご紹介します。 諏訪湖に行ったら是非寄ってみて下さい。 中々辿り着けないかもしれませんが。

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◇不思議な魅力の駅前旅館【上諏訪駅前「稲本館」】昭和8年に創業した温泉旅館「稲本館」は人情に溢れていた!

10月中旬に八ヶ岳の硫黄岳に日帰り登山しました。 そして、その日は上諏訪温泉で宿泊することにし旅館組合のホームページから上諏訪r駅前にある温泉旅館「稲本館」を見つけ予約しました。 ジジは民宿、旅館の温かみが好きで、好んで泊まります。 そして、できるだけ夕食は近くの居酒屋等に行くことにしています。 ジジの「旅」の目的は、知らない土地に行き、知らないお店に行き、その地の雰囲気を感じることも一つの楽しみにしているからです。 そして、「駅前旅館」になんとなく懐かしさを感じ、そんな感じの宿があれば宿泊することにしています。 今回宿泊した「稲本館」には予想以上の歴史がありました。 現在の経営者のおばあちゃんが昭和32年に宿を始めたということで68年目という事ででした。 そして何とおばあちゃんは、前の経営者から宿を引き継いで始めたということで、宿そのものの営業開始は昭和8年ということでした。 90年前からの宿ということになります。 宿自体は年季が入っており、設備に快適性を求める方にはお勧めしませんが、人とのふれあい、その地を感じることも「旅」の醍醐味だと思いますから、そんな事が好きな方にはお勧めです。 そして「駅前旅館」には、ワクワク、ドキドキがあるように思います。 今回の動画は、実家に帰ったかのような上諏訪駅前にある温泉旅館「稲本館」をご紹介します。

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◇硫黄岳 火星のようだった! 【見たことない絶景が見たいから】オーレン小屋のボルシチは熱々でなく残念だった

10月中旬に八ヶ岳の硫黄岳に日帰りで登ってきました。 今シーズンの登り納に北アルプスか穂高に行こうと思いましたが、そこはもう初雪の便りです。 八ヶ岳には今シーズンは行っていなので前から行きたかった「硫黄岳」に登ることにしました。 木曜日の仕事終わりから諏訪に向かい諏訪湖サービスエリアで車中泊、翌日に早起きして茅野の「桜平駐車場」に向かいました。 平日だったので「上」の駐車場に停めることができました。 でも上にはトイレがなく、中駐車場からとは数百メートルの違いなのでトイレがある中駐車場でも良いと思いました。 登山口からの林道は予想以上に斜度がある林道でした。 夏沢鉱泉は小じんまりしていますが過ごしやすような小屋でした。 オーレン小屋は標高2300mでその標高あたりから日陰は凍結していました。 オーレン小屋から夏沢峠に向かいそこから硫黄岳を目指すことにしました。 来年には本沢温泉に行ってみようと思い、夏沢峠経由にしたのです。 夏沢峠から硫黄岳に向かいましたが、思ったよりガレ場の登山道で斜度もありました。(どこを登っても予想以上の斜度と思うジジです。) 硫黄岳は荒涼としていてまるで火星のように感じました。 爆裂火口の硫黄岳と横岳、赤岳の絶景のコントラストが印象に深くの残りました。 帰りは「赤岩の頭」を経由しましたが、赤岩の頭からの八ヶ岳の眺望が素晴らしかったです。 オーレン小屋に昼に下山し、楽しみにしていたボルシチを食べました。 煮こみ料理なので熱々で提供されると思っていましたが、超、超ぬるいボルシチでがっかりでした。 たまたまなのか、そのような提供なのか聞きたい気持ちでしたが、臆病なので聞けませんでした。 気を取りなおして駐場まで下山し、諏訪湖に向かいました。 この日は上諏訪温泉の駅前旅館に宿泊し温泉三昧、外食してお酒を飲むこtろにしました。(その動画は今後アップ予定です) 今シーズンの最後の山行が晴天で絶景が見れて最高(ボルシチ以外)でした。

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◇茅野~桜平駐車場の道路状況【硫黄岳への登山口】ナビで指定できなかったので手前の「尖石縄文考古館」を先ずは目的地にした!

10月中旬に今シーズンの最後の山行を計画しました。 北アルプス、穂高は雪の便りだったので、今シーズンはまだ行っていないっ八ヶ岳方面に行くことにしました。 八ヶ岳でもいつかは行ってみたかった「硫黄岳」に日帰りで登ることにしました。 オーレン小屋のボルシチや本沢温泉へのルートの下見も兼ねて登ることにしました。 木曜日の仕事終わりから高速をジムニーでぶっ飛ばし(90キロ)、20時頃に諏訪湖サービスエリアに着きました。 そこで車中泊をし翌日の5時頃から桜平駐車場に向けて出発しました。 諏訪湖サービスエリアは温泉(利用時間に注意)もあり、フードコートは24時間営業で早朝でも食べることがことができます。 事前に桜平駐車場への行き方を調べましたが、はっきりとはわからず、三井の森を道なりに進んだら唐沢鉱泉への分かれ道があり、そこを右に進みみたいでした。 そもそも唐沢鉱泉への分かれ道がどこなのか??? ジジのナビでは桜平駐車場は指定できなかったので、まずは途中にある「尖石縄文考古館」を目的地にすることにしました。 その後は道なりに進んだら唐沢鉱泉との分かれ道に至りました。 今回の動画は今後「桜平駐車場」に行く方の参考になればと道路状況、桜平駐車場の概要を紹介しようと思い編集しました。 参考になれば幸いです。

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