◇ENTOTSU モンブラン 朱雀 【小布施】行列必死のモンブラン専門のカフェ

小布施に久しぶりに行ってきた。 ババ様が行ったことがなかったのと、気になる酒蔵やワイナリーがあったので行って来ました。 初日は、小布施の散策や私は酒蔵、ワイナリーを廻り、地酒の試飲、ワインの試飲を楽しみました。 酒蔵を廻っている時に、小布施堂で人気のモンブランのカフェを見つけました。 ENTOTSUというカフェです。 ジジは酒蔵廻りが目的だったので、その時は、へえ、並んでまで食べたいモンブランかあ、ぐらいな感じでスルーしました。 その日は小布施から湯田中に行き、湯田中温泉で泊まりました。 ババ様は、あのモンブランが気になる様子はわかっていました。 酒蔵廻りに付き合ってくれて、湯田中まで運転してくれたお礼に、翌日は予定を変更して、モンブランのカフェに行くことにしました。 人気のお店で、行列が必死なので早めに行くことにし、10時前には小布施に行くことにしました。 翌日は晩秋の寒い朝になり、9時50分頃にカフェに着きましたが、もう数組が並んでいました。 ジジ達は4組目で寒さで体が震えながら待ちました。 10時30分に予約整理券の販売が始まり、11時の開店の時間帯に入店できることになりました。 メニューは「モンブラン朱雀」だけで、飲み物のセットで2000円でした。 予約整理券をゲットしてから小布施を散策し、11時少し前にカフェに戻りましたが、11時に予約しにきたお客さんは13時の予約を言われ諦め帰られました。 10時30分から予約開始で30分程度で、もう13時の予約になることに驚きました。 「モンブラン朱雀」は凄く大きくて、食べ応えがありました。 ジジ的はハーフで良いなあと思いました。 夕食時でも、お腹の中はモンブランで一杯でした。 行列がまた人を呼ぶ、酒蔵を改装したお店の、細い紐状のマロンペーストが豊富なモンブランは異彩を放っていました。 11時に入店する場合は10時前から並ぶ事をお勧めします。

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◇中々見つけられないワイナリーに行ってきた【小布施ワイナリー】中々買えない「サンシミ」も買え、テイシティングもした!

昨年の秋に小布施に行ってきました。 目的は、相方が行ったことがなかったのと、前から酒蔵廻りをしたかったらです。 先ずは「桝一市村酒造場」と「松葉屋本店」で地酒を飲みました。 そして、もう一つの目的の「小布施ワイナリー」に向かいました。 小さなワイナリーで、ここのワインは中々買えない事はネットで知っていました。 また、団体や大人数は受け入れていなくて、基本は少人数の受け入れのみということです。 ワイン畑の管理やワイン造りには手を抜くことをしないで一心にワインを造っておられるワイナリーで少量生産のようです。 また、ほとんど宣伝もしないで口コミだけで人気が広がっているようです。 ワイナリーも中々見つけられないようです。 ナビで行きましたが、分かりにかったです。 私はワインが好きなだけで、評価やウンチクを言えません。 ワイン通でもありません。 ただ、真剣に造られたワインを飲んでみたいとの思いで、いつか行こうと思っていました。 試飲は基本的に予約制ですが、空いていれば試飲することができます。 この日は土曜でしたが、試飲の受付時間ギリギリにいったので、空いていました。 フライト1という4種類のワインが試飲できるものにしました。 フライト2は7種類でした。 科学的な農薬、堆肥を使わないで育てなブドウのワインの事です。 ワイナリーでの撮影は禁止で動画は入口部分しかありません。 テーブル席で数枚の記念写真だけ撮りました。 試飲後に、中々買えない「サン シミ」を買うことができました。 ここのワインは特約店でしか手に入らないそうです。 また、ここに来ても1組1種1本までしか買えません。 1人1本ではありません。 4人で来ても、1種類につき4人で1本しか買えません。 ワイン通ではないのでワインのウンチクはありません。 小布施ワイナリーの利用方法、雰囲気が伝われば幸いです。

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◇7種類全部のお酒を試飲した【松葉屋本店】小布施酒蔵廻り!

小布施で酒蔵廻りをしました。 初めに「桝一市村酒造場」に行き、「手盃」(てっぱ)という台(カウンター)で4種類の試飲(有料)しました。 次に近くの「松葉屋本店」に向かいました。 「松葉屋本店」は親しみやすい感じの雰囲気でした。 蔵の販売所に入っいて直ぐに「100円で試飲できますよ」と声をかけていただきました。 スステムが分からず戸惑っていたら、100円を貯金箱のような入れ物に入れ、2種類(100円で)の試飲が出来、自分であ酒を注ぐシステムであることを教えてもらいました。 試飲のお酒は7種類が用意されていました。 左からどんなお酒か説明もしてもらえました。 結局順番に飲んでいたら、7種類のお酒を全部試飲することになりました。 100円を3回入れ、最後の1本は50円を入れて良いかスタッフに聞いていたら、最初から全部飲むつもりで金額を入れる人もいると聞きました。 「桝一市村酒造場」は美術館のカフェのような場所での試飲。 「松葉屋本店」立ち飲み酒場のような雰囲気での試飲。 違った雰囲気で試飲ができて最高に楽しい一時でした。 帰りに、「ひやおろし」と「純米大吟醸」のお酒を買いました。 「桝一市村酒造場」でも、まだまだお酒を買いたかったのですが、今日はもう一つの酒蔵に行きそこで買いたいお酒があるので、ここは少し我慢しました。 小布施でもう一つ行きたい酒蔵は「小布施ワイナリー」でした。 拘りのワインを作っているワイナリーでテースティングもできることなので行きたかったのでした。 そこで拘りのワインも買えたら良いなあと思いながら、少し酔い気分で青方の運転する車に乗り込みました。 今回の動画は7種類のお酒を試飲する様子を現場の音声や会話と同時にお届けします。 蔵元でBGMが流れていて、その場の会話もお届けできるか心配でしたが、アップは大丈夫でした。

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◇小布施 酒蔵廻り 【桝一市村酒造場】歴史を調べたら葛飾北斎を招いた文人の蔵元で、小布施の街づくりの原点の家系だった!

久しぶりに小布施に行ってきました。 相方が行ったことがなかったのと、酒蔵廻りをしたいと思っていたので出かけました。 また、小布施ワイナリーへの一度行ってみたいと思っていたからです。 「桝一市村酒造場」では「手盃」(てっぱ)という、試飲(有料)ができるコーナーがあるらしいので楽しみでした。 4種類の地酒を良い雰囲気の中で飲むことが出来ました。 簡単なおつまみも2種類あったので頼みました。 単に試飲コーナーだと思っていましたが、深い歴史があることを知りました。 昔は酒は高価かな飲み物で、労働者は一升の酒を買うことができななったので、仕事終わりに酒蔵の「手盃」にきて、一杯の酒を飲み息抜きしたいたそうで、庶民の楽しみの場所だったみたいです。 「手盃」とは、「量り売りの、直飲み」の意味らしいです。 現代の、「立ち飲み」、「角打ち」といった場所みたいです。 「桝一市村酒造場」は江戸時代の創業で、昔の先代が葛飾北斎を招いて、生活や創作活動の支援をしてたとのことです。 「北斎館」はそういった経緯で建設されたのですね。 また、栗菓子、モンブラン店、食事処も運営されていて、「桝一客殿」という宿泊施設も経営されているとのことで、何回も驚きました。 そして、何と従弟筋が町長で、共に小布施の街づくりの先導して今は年間100万人を超える街になったと知り、ビックもしました。 最初に入っ「桝一市村酒造場]には予想もしない歴史があり、小布施の街めぐりが楽しみになったのでした。

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◇古いフイルムカメラを清掃してみた【PETRI7(ペトリ7)】約50年前の今は無きカメラーメーカーのカメラ

PEТRIでペトリと読みます。 今は無き約50年前のフイルムカメラを買いました。 ネットで他の物を探している時に偶然に目に留まり、その後色々調べたら不思議なカメラメーカーだったので、メルカリでペトリ7というカメラを買いました。 これが、ニコン、キャノン、ペンタックス等の古いカメラなら目に留まらなかったと思います。 カメラに関してはズブの素人ですが、知らない物、変わったもの、ストリーがある物が好きです。 ペトリはニコン等のメーカーを同じ機能のカメラを半額で売っていたということで、コスト高が影響しカメラ部門は撤退したとのことです。 また、自社製造に拘り、レンズ、シャッター周りも自社で製造していて、コスト高が追い打ちを掛けていたそうです。 職人気質のメーカーだったんでしょうか? そんなストーリーにも惹かれメルカリで買ったしまいました。 元々、カメラはいつかやってみたいとも思っていたこともあります。 古いカメラなので、先ずは清掃することから始めようと思い、早々に、ユーチューブで、清掃の道具ややり方を見ました。 この動画は素人が古いフイルムカメラを清掃する内容です。 参考にはなりませんが、興味があればよそしくお願いします。 今後は少しフイルムカメラの勉強もしようと思います。 そして、旅行に行ったら白黒フイルムで何かを撮ろうと考えています。 そんなことも言っている動画です。

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◇約50年前の古いフイルムカメラを買った話【ペトリ7】こんなカメラメーカーがあるとは知らなかった!

全く予想もしなかった物を手に入れました。 約50年前のフイルムカメラです。 私は特に写真やカメラが趣味ではないのですが、買ってしましました。 それも今は無いメーカーのフイルムカメラです。 PETRI(ペトリ)というカメラメーカーです。 ペトリの「ペトリ7」というカメラを買いました。 昔からカメラには興味はありましたが、いわゆる旅行等での記念写真が撮れればよいので一般向けのカメラを使っていましたが、カメラそのものは興味はありました。 私の若い時代は、ニコン、キャノン、ペンタックス等の一眼レフカメラがブームで、友人は持っていて羨ましいとは思っていました。 写真というより、カメラそのものが機械として興味がありましたが、高価なので買えませんでした。 時は流れて、何故かコロナを期にユーチューブに投稿しはじめ、ゴープロを使っていますが、360°カメラも良さそうなのでネットをウロウロしてたら、知らない昔のメーカーのフイルムカメラが出てたので、「えへー、そんなメーカーがあったんだ」と、少し調べました. ペトリは、レンズ、シャッター等も自社製造で、ニコン、キヤノン等の一流メーカーと同等の性能のカメラを約半額で販売していたそうです。 カメラが高価な嗜好品の時代で、「安かろう、悪かろう」のイメージになり、経営が継続できなくなったみたいでした。 拘りのメーカーだったようでうが、時代の流れに乗れなかったようです。 そんな歴史も印象に残り、また、日本の産業遺産を残したいとの思いからメルカリで買いました。 3000円でしたが、届いたらメチャクチャ綺麗な個体でした。 今後、この状態を保ちたいので少し清掃しようと思いました。 また、旅行等に持っていき白黒フイルムで何かを撮れたら良いと思っています。 今回の動画はそんなカメラを買ったという内容です。

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◇野沢温泉「ちょうちん屋」ワインと料理が自慢の民宿【お宿紹介VOL.7】手作り作り立ての提供で全てが美味かった!

野沢温泉に外湯廻りに行ったときに宿泊したお宿のワインや料理が最高でした。 ネットで宿を探しているときに、民宿でワインと料理が自慢と記載のあるホームパージを発見しました。 野沢温泉にある和風の民宿と「ワインと料理が自慢」とのミスマッチに興味が湧きました。 また、「ワイントと料理が自慢」と堂々の記載があるのも気になりました。 そこで評価や口コミを調べました。 高評価で口コミも料理が美味いとの評判でした。 宿は、野沢温泉の中心地にありました。 そして予約して、さあどうかなとの思いもしながら宿泊しました。 外湯をゆっくり廻り、いよいよ夕食の時間になりました。 最初はエビと野菜の前菜でした。 そう、一口目から美味かった。 出てくる料理は高級食材ではありませんが、自家製の野菜を作り立てで提供していて、全て美味かった。 HPで記載しているのにはやはり理由がありました。 ワイント、料理が美味い宿でした。 そんなお宿をご紹介します。 今回の動画はあまり字幕やBGMはありません。 我々の会話、食事の雰囲気で感じていただけたら幸いです。

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◇白馬落倉にある「ロッヂ秀岳」1泊朝食付 5,024円【お宿紹介VOL.6】朝食に鍋、焼き魚が付いていた!

白馬の八方尾根にスキーに行って来ました。 八方尾根は数年振りです。 仕事を終えて白馬に向かいました。 日帰りスキーですが早起きが辛いので最近は前泊することにしています。 私の旅のスタイルも前日の仕事終わりからの出発で前日の夕方から夜に移動をして深夜に現地か近くの安い宿に泊まっています。 この日は、白馬の落倉地区にある宿を予約しました。 基本は1泊朝食付、深夜着OK、そしてリーズナブルの宿を探しています。 今回は落倉にある「ロッヂ秀岳」という宿を予約サイトで見つけました。 1泊朝食付きで5,024円でした。 とにかく安かった! 「秀岳」も気にいりました。 落倉地区は栂池高原、岩岳の中間にありスキー場に直結はしていません。 スキーをする場合はこの場所が中々選ばないと思いますが、車で来ているので早く朝食を食べて駐車場に向かえば、日帰りスキーなら安く前泊できる宿があります。 6000円を切るのは朝食付きであまりありません。 おそらく施設的には貫禄があると思いましたが予約しました。 深夜に到着して、独り酒を楽しみ、ゆっくり寝ました。 「秀岳」は昭和初期の創業で年季がありましたが人情が溢れていました。 おそらく登山が好きなオーナーで登山客に愛されている宿だと思います。 そして、ビックリしたのが朝食に鍋と焼き魚が付いていました。 他にお客さんには付いていないので宿の人に聞いたら、1泊朝食プランだけに付いているいるとのことでした。 1泊朝食プランはお得感がないので付いているそうで、1泊2食付きプランの価格もリーズナブルで夕食もボリュームがありそうに感じました。 今回の動画は主に深夜に到着してからの独り酒と朝食の内容です。

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◇真冬の葛温泉「高瀬館」までの道路状況【長野県大町市】北アルプス「裏銀座縦走」の起点

白馬でスキーをして高瀬渓谷にある葛温泉の「高瀬館」で日帰り入浴してきました。 前日の夜から大雪になり朝方には数十センチの積雪がありました。 午前中はスキーをして温泉に行くことにしましたが、ずっーといってみたかった、高瀬渓谷の葛温泉に行くことにしました。 それも真冬に行きたくて、一番奥の「高瀬館」に行くことにしました。 大町温泉郷までは何度も行っていますが、そこから上は初めてでした。 大雪の朝、それも渓谷に向かって行くのですがジムニー乗りにはそれも楽しみの一つです。 雪の山道を走るのがジムニーの醍醐味です。 大雪でスノーアタックの予想しました。 とにかく初めての道なので無理はしませんでしたが、予想より整備された道路で除雪もバッチリでした。 登山シーズンには北アルプスの裏銀座縦走路の起点として賑わう高瀬渓谷ですが、伊藤新道の復活でますます注目を集めていると思います。 今回の動画は葛温泉までの真冬の道路状況の走行動画です。

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◇北アルプス「裏銀座縦走」の起点に涌く 葛温泉 【高瀬館】真冬に至極の温泉を独り占め!

真冬に葛温泉の「高瀬館」に行き温泉を堪能してきました。 葛温泉は長野県大町市街から車で30分の場所にあります。 仙人閣、かじか、そして一番奥にあるのが「高瀬館」です。 葛温温泉にはお宿が3軒ありますが、他にはお土産屋もなく自然があるのみです。 いや、下から大町ダム、七倉ダム、高瀬ダム、が高瀬川にあり、ダム天国ではあります。 ここは、北アルプスの「裏銀座縦走」の起点でもあり、登山シーズンは凄く賑わう場所でもあります。 下流の大町温泉郷までは何度も来ていますが、一度葛温泉に行ってみたいと思っていて、今回ようやく行くことができました。 それも、真冬に一番奥の温泉に行きたいと思っていた、変わり者です。 また、ジムニーでスノーアタックで行きたいと考えていましたが、大雪の翌日に行きましたが、除雪はバッチリで2駆の後輪でも余裕で行くことができました。(山奥にあるので、その日の気象状況にもよるとは思います。) この日は、真冬で場所も一番奥なので温泉は独り占めでした。 源泉の温度は90℃もあり、湯量も豊富で大きな野天風呂も高温が保たれていました。 内湯は昭和レトロの造りで温泉がとうとうと湯舟に注がれていて、湯船から温泉が掛け流れていて、夢のような温泉でした。 相当の湯量があるのだと思いました。 山奥の至極の温泉を堪能できた、贅沢な時間でした。

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